中野笑理子のブログ

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雷鳴

2020年07月30日 | 日記

夕方、もうすぐ終業時刻という時に轟いた雷鳴。

会社の前の道には雨水が小川のように流れ、バルコニーにも水が溜まってちょっとしたプールのようになっているなか、再び三度、空が光った途端に地響きのような雷鳴。

これでようやく今年の梅雨が明けるのだなぁと思いながら、例年になく洗い流すべきものが多く、梅雨入りから絶え間なく雨を降らせて良くないものを流してくれた天に感謝しました。

このままだと傘を差していても駅まで歩く間にきっとびしょ濡れになってしまうだろうなぁ、と思いながら制服から私服に着替えて外へ出ると雨は止んでいて、不思議なことに小川のようになっていた道も水がひいておりました。



駅まで歩いている間に青空が覗いていて



家に着いたらきれいな夕焼け空でした。

何かとてつもなく大きな存在に抱かれているような安堵感とともに、感謝の気持ちが止まらない帰り道でした。


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