北の杜

ニセコ・羊蹄山麓に暮らす一級建築士の奮闘記

町内会で花壇

2008年06月15日 | まちづくり
今年も町内会で花壇作りです。



そよ風広場と国道沿いの植込みの花植えです。
朝8時集合なのに20分前に行ったのに既に作業が始まっていました。

洞爺湖サミットのための特別な活動ではなく、毎年、行っている花植えです。



花壇作りの後は、広場の雑草取り。
慣れた手つきであっという間に終了です。


全日本女子ソフト 合宿

2008年06月14日 | 楽しみ
北京オリンピック、全日本女子ソフトボールチームの第一次国内合宿が倶知安町で行われています。



9日から18日までの予定で、今日は北海道のオール石狩の男子チームと練習試合を行っていました。
ピッチャーは世界の上野投手が投げていました。
やっぱりすごいですね。
4回裏で3×0で全日本チームがリードしていました。他の選手も凄いです。




確か、3度目の倶知安町での合宿です。
今回でオリンピックからソフトボールが無くなってしまいますので、是非、金メダルを取ってほしいものです。

羊蹄山山開き

2008年06月14日 | 楽しみ
羊蹄山ひらふ登山コース開き・半月湖開きが行われました。



山開きに先立ち、「登山者安全祈願祭及び遭難者慰霊祭」が厳かに行われました。今年も遺族の方々も多数こられておりました。

昨年の山開きは、6月9日だったので、1週間遅れです。例年より町場の雪解けが早かったのですが、気温は結構寒かったので、時期は早まらなかったようです。
「太鼓の禄さん」も羊蹄太鼓で景気をつけてくれました。御年93歳。元気です!



今年は、観光協会の会長さんが変わったので、1合目の「霧吹き岩」までの山歩きも企画されて、例年より多くの方が来られておりました。

今年も山に登れるでしょうか。できれば7月中旬を目指して準備しなくては・・・。

花壇づくり

2008年06月12日 | まちづくり
役場に行くと倶知安農業高校の生徒さん達が花壇に花を植えていました。



もう直ぐ、洞爺湖サミットなので植えているのかと思ったら、毎年、植えに来てくれているそうです。
ちっとも知りませんでした。有難いことです。
毎春に花の苗を販売しているので、町中に生徒さん達が育てた花が咲いている事になります。

週末には、町内会の花壇の花植えです。
町のあちらこちらで花を見ることができます。

AED

2008年06月09日 | まちづくり
第2回定例議会が開会しました。
定例会の合間を縫って議員会で「AED講習会」が行われました。



人工呼吸、心臓マッサージ、AEDの講習です。
小中学校や体育施設にAEDが配備され、緊急事態に対応可能な状態になってきていますが、正しく操作できる人がいないと使い物になりません。
消防署では、学校の先生方や体育協会の指導者の方など緊急処置のできる人を養成しています。
見ていると簡単そうですが、いざ訓練で自分の番に来ると結構戸惑ってしまいます。こんなことで、実際の場面で対応できるのか心配ですが、まず、人とおりの手順を知っていないと対応できません。



このような場面にめぐり合いたくはないですが、万が一に備えなくてはと思いました。

絵画コンクール

2008年06月06日 | 景色
絵画コンクール「ふるさとを描こう」を行います。



 小川原脩記念美術館の主催で、私の所属している(社)北海道建築士事務所協会後志支部が協賛します。
後志管内(小樽市以外)の小学生に自分たちの遊んでいるところの気に入った景色(風景)を絵で表現してもらい、心に焼き付けてもらおうという企画です。
当初、後志支部独自で開催する予定で事業計画を建てておりましたが、美術館の方でも絵画コンクールを行う予定であると聞いたもので、別々に2箇所で行っても子供たちも戸惑うであろうから、それでは一緒におこないましょうということになりました。
 羊蹄山麓の7町村では、羊蹄山麓広域景観づくり推進協議会を作って、町の境界を取り払って良好な景観づくりに取り組んでいます。花いっぱい運動や尻別川の綺麗な川づくりなどいろんな活動が行われています。そんな取組みが、子供たちの心に残る風景になってもらいたいとの思いがあり、今回の絵画コンクールの開催になりました。美術館が考えている趣旨と違うかもしれませんが、子供たちがどんな目で「ふるさと」を見ているのか、とても興味のあるところです。
 ふるさとの風景は、今生活している私たちのものだけではなく、子供たちのものでもあり、さらに未来の人達のものでもあります。そんな未来に誇れるふるさとの風景にしていきたいものです。
 たくさんの子供たちの絵が集まることを期待したいですね。

高校野球 東海大四

2008年06月03日 | 楽しみ
高校野球の春季全道大会が円山球場で行われており、決勝戦で東海大四が3対2で北海道栄を破り、10年ぶり9回目の全道優勝を勝ち取りました。

友人のH田さんの息子さんがレギュラーでベンチ入りしていると聞いてビックリです。準々決勝ではスタメンで出場していました。知合いの子がいると応援の仕方も変わってきます。
随分前ですが、K地さんの息子さんが、駒大岩見沢の野球部にいて、ピッチャーで甲子園で投げたときは、もうわが子のようでした。

H田君ももう一度夏の大会に優勝すると甲子園に行けます。頑張って、練習してほしいものです。

羊蹄山麓には、野球の上手な子が多いようです。駒大苫小牧の連続優勝のとき、隣町の子がキャプテンやってましたもの・・・。

景観の日

2008年06月01日 | まちづくり
6月1日は全国的に「景観の日」です。

平成16年に景観法が施行され、国民全体で良好な景観を作っていこうと「日本の景観を良くする国民大会」が開催され、毎年6月1日を景観の日とすることが決められたそうです。
「美しいまちなみ賞」なども作られ都市や農山漁村などの美しいまちなみづくりを表彰しているようです。
今年は、村上市旧町人町・旧武家町地区(新潟県)と南小国町黒川温泉地区(熊本県)が 大賞に選ばれています。
行政だけではなく、まちづくり団体や自治会などの民間団体が主体となって活動しているようです。
昨年の大賞の「山鹿市豊前街道山鹿温泉界隈(やまがしぶぜんかいどうやまがおんせんかいわい)地区」の活動主体は熊本県建築士会山鹿支部まちづくり景観研究部会だそうです。
ちなみに、隣町のニセコ町綺羅街道地区が平成14年度の美しいまちなみ優秀賞に選ばれていました。
殆どが市街地のまちなみが選ばれていますが、自然景観を取り込んだ地区も選ばれると良いのですが。
ニセコひらふ地区に期待したいですね。そのためには、美しいまちなみを皆で作らなければなりません。


グリーンフェスティバル

2008年06月01日 | まちづくり
グリーンフェスティバルがどんぐり広場で行われました。



28回目だそうです。
主催は、倶知安町緑の町民会議で、「ハスカップとマカバ」の苗木が200セット配られました。
また、冬の間に大工さんたちが冬期講習で作った「踏み台、腰掛、木づち」も抽選で配られました。



私も一組頂いてきました。



28回も続いているということは、町にたくさんの木が育っていることになります。
今年、町に「緑の基本計画」も作られたので、益々緑の多い町になっていくんだろうと思います。