北の杜

ニセコ・羊蹄山麓に暮らす一級建築士の奮闘記

町長選挙

2011年01月19日 | まちづくり
町長選挙。



現職の福島町長以外に立候補者がいなく、
1月18日17時。
福島町長の当選が決まり、2期目の福島町政がスタートすることになりました。

町長の2期目に向けた当選の弁。
1)財政健全化
2)地域医療の充実(救急医療、産科・小児科の確保)
3)待機児童の解消
を表明しています。

他にも広域ゴミ処理、小中学校の適正配置など数々の問題がありますが、
是非ともこれらの課題に精力的に取組んでもらいたいと思います。

また、町長の1期目からの基本姿勢である「自助、共助、公助」をもって
今回のキャッチフレーズでもある「町民参加・参画のまちへ」を具体的な
仕組み作りを行ないながら取組んで欲しいと願っています。

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2 コメント

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Unknown (Unknown)
2011-02-06 22:10:40
税金の使い方に不満があります。
後志広域連合の若い女性職員が、町内の飲食店で勤務しているのを見ました。
私は郵便配達で後志広域連合に出入りしたことがあるので、間違いありません。
夜遅くまで働いて納めた税金がこんな職員に使われているのは非常に不満です。
当然解雇すべきだと思いますし、給料の返還も求めるべきだと思います。
議員にとっては小さな事かもしれませんが、こういったことをぜひ正していただきたいと思います。

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Unknown (北の杜)
2011-02-25 12:15:05
臨時職員の飲食店のアルバイトの件ですが、広域連合の事務局に問い合わせをしてもらいました。実態としては、臨時職員の先輩が店を開店し、遊びに行った折に何度か手伝いをしたそうですが、アルバイトとして勤務してはいないそうです。今後、誤解を受けないようにと注意したそうです。
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