北の杜

ニセコ・羊蹄山麓に暮らす一級建築士の奮闘記

羊蹄の湯(まっかり温泉)

2010年02月07日 | 温泉
 久しぶりに「まっかり温泉」に入ってきました。



 ニセコや羊蹄山の周辺には、温泉がたくさんあります。
我が家から30分圏内なので、何時でも行けるのですが、何時でも行けるとなると、なかなか行けないものです。でも昨年頃から月に1度は温泉に浸かっています。妻の五十肩もあり今年はもう少し頻度が増えるかもしれません。
 冬期間は若干客足が落ちるようですが、ここはスキーの帰り道に入っていくお客さんもいるようで、そこそこ入っていました。

 泉質は、「ナトリウム塩化物・硫酸塩・炭酸水素塩泉」で二つの源泉を混合しているようです。真狩1号#が54℃、2号#が24.2℃となっていました。
効能は、神経痛・筋肉痛・関節痛、五十肩・運動麻痺、関節のこわばり・うちみ・くじき、慢性消化器病・痔疾冷え症、病後の回復・健康増進、慢性皮膚病・動脈硬化症、切り傷・やけど・慢性婦人病、虚弱児童・・・などに良いようです。
 入浴料は、大人500円、小人200円で、月曜日が定休日です。
 露天風呂は、目の前にドンと羊蹄山が見えるので、気分爽快ですが、今回は雪の壁で見ることができませんでした。
 温泉の直ぐ隣に「マッカリーナ」があるので、今度はランチをしながら温泉に入りましょうか。でも、いつも混んでいると聞いているので、トライしたことはありませんでした。



 帰りに真狩の青少年自然公園の入口にある「羊蹄山の湧き水」を汲んできました。何時も大混雑しているのですが、冬は少ないようです。待たずに汲めました。
コーヒーの味もまろやかな味になったような気がします。