北の杜

ニセコ・羊蹄山麓に暮らす一級建築士の奮闘記

今年も一足早いクリスマスの集い

2008年12月07日 | まちづくり
 東陽振興会(我が町内会)恒例の「一足早いクリスマスの集い」が行われました。



 2日前までは雨で雪も殆ど融けていましたが、昨日から降り出した雪でホワイトクリスマスになりました。
町内会でも子供たちやお年寄りを中心にした大きなイベントで、既に22回目を数えています。実際に楽しんでいるのは、大人たちかもしれません。
 恒例の「餅つき大会」は、もち米20㎏を子供たちにもついてもらい、あんこ餅やお雑煮用のお餅を作りました。お昼は、お雑煮と昨日婦人部が用意した「うどん」です。「うどん」は町長や来賓の方にも評判が良く、クリスマス会の案内を出すと他はさて置き?必ず出席してくれています。



 今年で4年目のケーキコンテスト。



 子供たちに人気で、最近では、男の子の参加が多く。今年の最優秀ケーキは、男の子が作ったケーキでした。出来栄えもたいしたものです。
町長も、このケーキのように来年は「ケーキ(景気)の良い年」になってもらいたいと挨拶してくれました。


           (最優秀のケーキ)

 ケーキコンテストのあとは、サンタさんが登場して子供たちへのプレゼントを配ったり(今年は昔のお嬢さんたちにもプレゼントしていました)、マジックサークルのマジッシャンの日頃の腕前をご披露してもらったりと楽しい時間を皆で過ごすことができました。