第3回ひらふ地域景観色ワークショップ「夏の景観色」がニセコ高原センターで行われました。
今回は、午前と午後の2部構成です。
午前は、「親子でひらふの色探し」です。
幼稚園から上の子供さんと親御さんとで、ひらふ地域の色探しです。
午前中は、残念ながら参加できませんでしたが、
午後の部の「ひらふの個性を磨く色使いを考えるワークショップ」に参加しました。
染谷デザインオフィスの染谷先生による「環境と色彩計画」は、専門的な内容でしたが、面白かったですよ。
色彩計画の流れとして、地域の色彩調査や分析を行い基調になる色を探し出し、色彩プランを作っていくので、地域を知ることが重要のようです。
風土によっても色に違いがあり、北海道は「青みのある色」が綺麗に映えてあうようです。湿度が低いと弱い色でも色が出やすいそうです。
ヒラフの景観地区指定による色規制ですが、結構幅があり自由度があるそうです。
でも、外に出て建物の気に入った色のサンプリングを皆で行いましたが、結構、規制にひっかかているようです。ただ、サンプルのとり方(色取り)が難しく、素材や材質、影などによって見本帳と合わせるのは大変でした。
この辺は、専門家に調査してもらった方が良いかもしれません。
建物の色彩についてのグループ討議も予定されておりましたが、時間がなくまとめまではいけませんでした。サンプルの色もまちまちで、地域の色を見つけるには、もう少し時間が掛かりそうです。
今回は、午前と午後の2部構成です。
午前は、「親子でひらふの色探し」です。
幼稚園から上の子供さんと親御さんとで、ひらふ地域の色探しです。
午前中は、残念ながら参加できませんでしたが、
午後の部の「ひらふの個性を磨く色使いを考えるワークショップ」に参加しました。
染谷デザインオフィスの染谷先生による「環境と色彩計画」は、専門的な内容でしたが、面白かったですよ。
色彩計画の流れとして、地域の色彩調査や分析を行い基調になる色を探し出し、色彩プランを作っていくので、地域を知ることが重要のようです。
風土によっても色に違いがあり、北海道は「青みのある色」が綺麗に映えてあうようです。湿度が低いと弱い色でも色が出やすいそうです。
ヒラフの景観地区指定による色規制ですが、結構幅があり自由度があるそうです。
でも、外に出て建物の気に入った色のサンプリングを皆で行いましたが、結構、規制にひっかかているようです。ただ、サンプルのとり方(色取り)が難しく、素材や材質、影などによって見本帳と合わせるのは大変でした。
この辺は、専門家に調査してもらった方が良いかもしれません。
建物の色彩についてのグループ討議も予定されておりましたが、時間がなくまとめまではいけませんでした。サンプルの色もまちまちで、地域の色を見つけるには、もう少し時間が掛かりそうです。