協同ジャーナル2013 夏季号から気になるニュースを。
「プロスタグランジンやオキシトシンの適切な利用方法について」
の第2回目。ちなみに、第一回目はこちらから。
以前に引き続きまして、「禁転載」とあるため、詳しいことは書けません。気になる方は協同飼料株式会社までお問い合わせください。
オキシトシンとは・・・
陣痛微弱の改善や射乳を促進する効果があり、特に母豚の難産時の介助に有効な処置方法として生産現場でも活躍するホルモン。
しかし不適切な使用は、むしろ母豚への負荷や死産の増加につながるとあるのです。
オキシトシン投与による分娩時間短縮は顕著に認められるものの、死産数の増加も顕著に認められることが示されておりました。
使用に関しての指針なども示されておりますので、是非お取り寄せになって、ご覧いただきたいと思います。
養豚農家には目から鱗のデータですよ!!!
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