協同ジャーナル2013 春季号から気になるニュースを。
その記事とは
「プロスタグランジンやオキシトシンの適切な利用方法について」
今回は第一回目ということで、PGについてのみ述べられていた。
でも、残念ながら
とあるので詳しくは書けません。気になる方は協同飼料株式会社までお問い合わせください。
簡単に言うとですね。
良かれと思ってPGを使ってるのに、逆効果(具体的には、総産子数が多いのに、死産数や哺育事故率が高いために一腹当たりの離乳頭数が伸びない)の可能性があるという衝撃の内容なのです。
しかもその理由ってのがこれまた衝撃で、
産子数増加に伴う品種改良の影響で妊娠期間が伸びているので、113日ないし114日目でのPG使用では早すぎるのではないか!!!
というものなんですね~~~!!!いや~驚きですね~!!!
もちろんこの記事では試験農場によるデータなんかも開示されていますので、読んでみるとおもしろいですよ(^^)
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