犬鳴豚関連のイベント情報
・２０２０年６月の第６４回泉佐野酒蔵BBQは、貸切で開催致しました。夏場（7,8,9月）の開催予定はありません。１０月以降は、新型コロナウイルスの状況を見ながら、判断させて頂きます。
とうとう大晦日。皆さんは今頃お家の大掃除にてんてこ舞いといったところでしょうか？私はといえば、もちろんお仕事です。そして年末大掃除というよりは、餌箱の修理をしています。実は１週間ほど前から２部屋の餌箱に穴が開いていまして、豚が餌を食べようと思っても、その穴からこぼれてしまって食べられないというかわいそうな事態が起こっておりました。すぐにでも修理してやるべきなんですが、なかなか時間が取れなくて、とう . . . 本文を読む
今年１年もいろんなことがありました。私が特に印象に残っているのは、トヨタ自動車が世界的な景気減速による販売不振などを受け、2009年3月期決算の営業損益が1500億円の赤字になると発表したことです。前年が２兆円以上の黒字でしたから、天国と地獄を一度に味わったようなものです。もちろん養豚業界もいろいろあったわけで、今回の投稿では私なりの養豚業界重大ニュースを発表いたします。１位 例年にない高値相場続 . . . 本文を読む
サッカー日本代表の前監督、イビチャ・オシムさんのオシム語録より。「真のサッカー選手は『足が痛い』とは言わないものだ。『頭が痛い』というのが本当の選手。『頭痛がしない』選手はプレー中に何も考えていないということだ。考えなければ、プレーはできないし選手の代わりに私がプレーを考えてやることもできない。『疲れて頭が痛い』となれば少なくとも、その選手には考える頭があるという事だ」。これを養豚農家バージョンに . . . 本文を読む
久しぶりに衝動買いというものをしてしまいました。今年のNHK大河ドラマ、篤姫のDVD－BOXです。定価は４４１００円なんですが、アマゾンを覗いてみると、なんと３３０００円を切る価格で販売されていまして、おもわず購入してしまいました。ちなみに中身はこんな感じ。７枚組みで第1話から第27話まで収録されていまして、本編の放映時間は１２１５分です。てことは全部見るのに２０時間以上も掛かるということか？本来 . . . 本文を読む
昨日はカンキフーズ羽倉崎支店へ今年最後の集金へ行ってまいりました。ところでお肉屋さんの書き入れ時といえばもちろん年末！訪問時も犬鳴豚のスライス作業に追われる真っ最中でした。自分で言うのもなんですが、メチャクチャ上手そうな豚肉ですな～。P.S. カンキフーズ羽倉崎支店の久保田支店長さんへ来年も親切で丁寧な仕事をお願いしま～す！！！ . . . 本文を読む
年齢を重ねるにつれ時間の経過がとてつもなく早く感じませんか？これに加えてすでに１２月後半だというのに年末という気がしないことも、私がオッサン化してきた証拠でしょう・・・さて、養豚業という仕事は他の農作業に比べて“季節感”を味わうことが少ないため、時間の経過をとても単調に感じてしまいます。でも逆に言えば、１年を通して安定した仕事があるということですから、この部分が利点でもあるのですが。数少ない季節感 . . . 本文を読む
日本養豚生産者協議会（JPPA)は世界規模の金融危機に伴う各地の雇用情勢悪化に対し、全国の役員を中心とする会員有志の養豚経営で合わせて１００人規模の新規雇用を創出する方針を決定し、JPPA事務局を窓口に養豚場の従業員募集を開始しました。募集期間は来年１月末までを予定。問い合わせは日本養豚生産者協議会事務局電話番号 ０３（５３５０）２９１７ まで詳細はこちらのページをご覧ください。なお、２４日には農 . . . 本文を読む
実は昨日、かなり嬉しいことがありました。先月末にお話しした茶色のお母さん豚（D、デュロック種）の妊娠鑑定機による画像診断の結果、見事に妊娠していることが判明しました！本音をいうとあまり自信がなかったので、とりあえずは一安心です・・・なんせこのお母さん豚の交配には１本７０００円もしたバークシャー種（黒豚）の精液を、朝・夕・次の日の朝と、３回交配を行いましたから、合計２１０００円の種付料が掛かっていた . . . 本文を読む
ご覧の通り、うちの農場は周りを田んぼに囲まれた素晴らしい立地にありますが、写真のようにきれいな時期はお米を育てている期間だけです。ちなみに今現在はどうなっているかというとお米の収穫が終わってそのまんま手付かずの状態・・・それもそのはずで、うちの周辺の田んぼでは１年に１度の米作りしかしていません。１反（約１０㌃）や２反で米を作ったところで全く利益は無いようなのですが、かといって米作りをやめてしまうと . . . 本文を読む
２０日の日本農業新聞１面より。JA全農は１９日、０９年１～３月期の配合飼料供給価格を、１０～１２月期に比べ１㌧当たり１万２２００円値下げすると発表しました。原料のトウモトコシ相場や海上運賃が大幅に下落したためです。今回の値下げで配合飼料価格は１㌧当たり５万４０００円程度となりますが、穀物相場が上がりはじめる前の０６年７～９月期に比べると、なお１万１０００円程度高い水準。ちなみに、その当時のシカゴの . . . 本文を読む
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