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外国人の住民票登録制度と行政公文書の誤訳

2012-04-17 12:59:53 | 政治、経済 外交

住民票は、小学校の三年生の教科書ではパソコン入力の出来るローマ字の教育をしています。ローマ字入力は【 JYUUMIN(n)HYOU】でなければパソコンは操作できません
日本入国管理事務所が交付して来た外国人登録票は、文部科学省式なのか戸籍・住民票を管轄する総務省なのか。一定の方針が無ないまま 各都道府県、かつ市町村の担当者の窓口も政府に対して『住民票』の質問をしないのかと役人の知識見識の希薄さに疑問である指摘しおきます。横浜市教育委員会の国語担当者はどちらも間違いではない説明しています。間違でなければ公共機関の案内版が二刃使いなのは何故だろう?
横浜市の地下鉄の港南中央駅(こうなんちゅうおう)
    =KONANCHOU=コナンチョウ
港南土木事務所、港南図書館は 
     『KONAN 』の“O”の上に“-”棒が引かれている
“O”の上の横棒は通常パソコン入力で操作できない。これを父兄から質問された学校の先生は『どちらも間違いではない』と子供とお母さんを納得させるろうか。中途半端な回答しかできない先生は、尊敬されないし信用もされない。
日本に永年住んでいる外国人は普通生まれた時の名前、入管で作成された名前、生活上の呼び名。三つ使い分けるてるといわれています。一例は日本に来て、日本でホームヘルパーの資格を【氏名 日比谷ケイコ】で取得した女性がいるとする。
次の段階、介護福祉士の手続き中窓口氏は『HIBIYA KEICO】では本人の確認ができない、COは日本では使わない、『コ』と読まないと書類を返却した。彼女は自分を『イビジャ ケイコ』と自称しカナを振ったからではないかいう。
国際結婚した場合と、外国人同士が結婚して日本に住んでいる場合とでは外国人の氏名は本人も諸官庁も手続きは複雑でバラバラです。ヨウイチ=ヨイチとなる。
一般市民の 【NATSUNO YOUICHI=夏野陽一】 は
弓の名人  【NASUNO  YOICHI =那須野与一】となり
 これを誰が同じ人物と認定・証明するのだろう。
『犬』の足は『太い』から『大』きい と日本人は小学生でも区別する。しかし日本語を知らない外国人に文字だけ見せてこの三文字を理解するだろうか。
YO⇒YOU(YO・スペイン語=私、YOU=英語・貴女) 日本ではこれを普通「頓珍漢」という。この氏名を使った時、会社勤務の社会保険、住民税、相続の身分確認、までマニアル化されているだろうか
外国人の場合勤務先の氏名と役所の氏名が必ずしも同一であるという本人証明は非常に困難である。この誤訳や錯誤は、勤務先の雇用担当者が外国人の雇用条件を十分に理解していないことに起因する。国会議員も地方議員も票に結びつかないからほとんど関心がない。
いくら日本に住んである外国人を擁護しても外国人の投票権には反対である。 以上                                           

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