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日本の将来問題は農地山林の放置
農村の人口減少と後継者不足
農家格言は汗をだせ、知恵をだせ、両方出せなければ金を出せ

尖閣諸島の購入の識者の見解をみる。          24.06.08

2012-06-08 12:17:23 | 政治、経済 外交
中国の軍事力に対応できるだけの日本政府に能力があるのか。漁船(元軍属が乗った船)が少なくなったから中国の指導部が尖閣湾問題で日中関係を壊したくない意向が強い。「中国の大国化」の著者にしては甘い期待、さらに孫崎は「上陸しなくても日本にとってマイナスにならないはずだ」とは.尖閣諸島の購入の世論調査は90%以上の支持の意味を理解できない。中国の軍艦が尖閣の近くで修理の必要な大故障をして、本国から修理器材が到着するまで、強引に着岸したら藤村官房長官は、日本の報道陣を前にしかるべき筋を通して「速やかに修理が済み次第お引き取り下さい」とお願いしたと発表するのだろうか、漁船の乗組員に急病人が発生した、本国から飛行機、へリコプターが来るまで上陸待機だと主張されたら、中国という国家と漁民という個人の人間の生命、尊厳を破壊する行為を日本政府は出来るだろうか。急病人は、海上の漁船の中に待機するように沖縄の医師団に、日本政府のどの省庁の高官が要請するのだろう。外務省の大使経験者ならわかっているはずだ。東シナ海諸島、フエリッピンの米軍の飛行基地撤退後の中国の行動、航空母艦を増加させる中国と中国漁船に負ける速度の海上保安庁の水鉄砲船その差は歴然である。世論を形成する博識経験者のコメントは日本の核心的利益の防御を忘れている。民主沖縄県連はMVオスプレイが墜落事故を起こすから配備に反対だと森本防衛相の辞任を要求した。自分たちが選んだ民主党の総裁(=総理)の人事、いちゃもん漬けるのは少し筋違いだろう。ガソリンを使う自動車が故障して危険だから乗るのは止めろ、歩くか自転車にしようというキャンペーンするならまだしも自分たちも発火する危険な自動車を、旅客機を利用しているだろう。機械は経年劣化で誰もがその設備、機器に不具合がいつ発生するとは予測できない。
以上
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