【日時】平成弐拾九年七月壱拾五日(其の壱)
【行程】地元駅→郡山→仙台→新函館北斗→函館イ→大沼・大沼公園ロ→
【詳細】
七月壱拾四日金曜日夕刻、参連休に急遽遠出することを思い立ち、地元駅のみどりの窓口
に駆け込んだ。そして、参連休に使うことができ、かつ、参連休前日までの販売である「三
連休東日本・函館パス」を購入した。
切符購入後、行き先を考え始めた。仕事のことや家庭のことを忘れ、ひとり静かな時間を
過ごしたいという衝動に駆られていたため、できるかぎり(地元から)遠く離れた地へ行こ
うと思った。
深夜3時までの熟慮の末、三連休東日本・函館パスで行くことができる北の大地・函館へ
行くことにした。そして、身支度を整えて、地元駅から始発電車に乗り込み、北の大地・函
館へ向かったのである。
イ 函館 塩ラーメンを食す
東北・北海道新幹線を乗り継ぎ、午後1時近くに函館へ到着。
その日の函館は、想像以上に蒸し暑かった。多数の観光客でごった返す函館駅構内で、彼
らをかき分けながら、地元名物塩ラーメンを食べるため、お店に向かった。向かった場所は、
赤レンガ倉庫近くにある食事処「あじさい」だ。函館を訪れた際には、ほぼ毎回食べている
ところである。
スープがとてもあっさり味であり、縮れた麺も大変おいしかった。
▲写真 左:到着した函館駅入口 右:足を運んだ麺厨房あじさい紅店(函館ベイ美食倶楽部店)
▲写真 食した塩ラーメン
ロ 大沼 新日本三景・国定公園の大沼公園を歩く
塩ラーメンを食した後、再び函館駅から普通電車に乗り込み、大沼駅にて下車した。
そして、国定公園として指定される大沼公園にいき、ぶらりと散策した。空はあいにくの
曇りがちであったが、大沼公園にある大沼・小沼の水面には空や周囲の草木が映りこみ、と
てもきれいな光景を目にすることができた。
また、風の音や、カエルなどの鳴き声を聞きながら、目の前に広がる大沼公園の緑あふれ
る景色をひとり静かに見ることができたことで、とても心の安らぎを感じることができた。
自然と涙がこぼれた。
▲写真 左:大沼駅近くから見た大沼公園(小沼) 右:大沼駅で下車した長万部行きの普通電車
▲写真 国定公園・大沼公園(大沼)1
▲写真 大沼公園(大沼)2
▲写真 大沼公園(大沼)3
▲写真 大沼公園(小沼)
【行程】地元駅→郡山→仙台→新函館北斗→函館イ→大沼・大沼公園ロ→
【詳細】
七月壱拾四日金曜日夕刻、参連休に急遽遠出することを思い立ち、地元駅のみどりの窓口
に駆け込んだ。そして、参連休に使うことができ、かつ、参連休前日までの販売である「三
連休東日本・函館パス」を購入した。
切符購入後、行き先を考え始めた。仕事のことや家庭のことを忘れ、ひとり静かな時間を
過ごしたいという衝動に駆られていたため、できるかぎり(地元から)遠く離れた地へ行こ
うと思った。
深夜3時までの熟慮の末、三連休東日本・函館パスで行くことができる北の大地・函館へ
行くことにした。そして、身支度を整えて、地元駅から始発電車に乗り込み、北の大地・函
館へ向かったのである。
イ 函館 塩ラーメンを食す
東北・北海道新幹線を乗り継ぎ、午後1時近くに函館へ到着。
その日の函館は、想像以上に蒸し暑かった。多数の観光客でごった返す函館駅構内で、彼
らをかき分けながら、地元名物塩ラーメンを食べるため、お店に向かった。向かった場所は、
赤レンガ倉庫近くにある食事処「あじさい」だ。函館を訪れた際には、ほぼ毎回食べている
ところである。
スープがとてもあっさり味であり、縮れた麺も大変おいしかった。
▲写真 左:到着した函館駅入口 右:足を運んだ麺厨房あじさい紅店(函館ベイ美食倶楽部店)
▲写真 食した塩ラーメン
ロ 大沼 新日本三景・国定公園の大沼公園を歩く
塩ラーメンを食した後、再び函館駅から普通電車に乗り込み、大沼駅にて下車した。
そして、国定公園として指定される大沼公園にいき、ぶらりと散策した。空はあいにくの
曇りがちであったが、大沼公園にある大沼・小沼の水面には空や周囲の草木が映りこみ、と
てもきれいな光景を目にすることができた。
また、風の音や、カエルなどの鳴き声を聞きながら、目の前に広がる大沼公園の緑あふれ
る景色をひとり静かに見ることができたことで、とても心の安らぎを感じることができた。
自然と涙がこぼれた。
▲写真 左:大沼駅近くから見た大沼公園(小沼) 右:大沼駅で下車した長万部行きの普通電車
▲写真 国定公園・大沼公園(大沼)1
▲写真 大沼公園(大沼)2
▲写真 大沼公園(大沼)3
▲写真 大沼公園(小沼)