世捨て人・Mt.DOGのぼぼぼぼぼやき

※ 気ままな旅、日々の出来事の紹介。拙いブログだけどよろしく!!

【ナツノハコダテ・ゴノウセンヲメグルヒトリタビノマキ6】

2017-07-25 23:03:32 | たび日記(鉄道の旅中心)
【日時】平成弐拾九年七月壱拾六日(其の弐)         
【行程】函館滞在リ…宿

【詳細】

リ 函館 函館の夜空に咲き、そして散る花に心揺さぶられる

 旧イギリス領事館を後にして、しばらく雨の函館ベイエリアを散策。デパートのコイン
ロッカーに置いた荷物をとったうえで、(チェックイン可能時刻の)4時に、すぐさま旅
行2日目の宿泊先のホテルにチェックインした。

 
 少々休憩した後、再び外に出て、ある場所を目指して歩き始めた。そのある場所とは、
昨晩いった八幡坂である。この日、函館港にて花火大会が開催されることを偶然知り、打
ちあがる花火がよく見えると思った八幡坂へ向かったのだ。

 歩き始めた際、昼間の土砂降りの雨は、だいぶ小降りになっていた。わたしは、花火大
会の開催時刻には、雨がやみ晴れてくれと願った。八幡坂に到着した時、花火を見たり写
真撮影をしようとする人の姿はまだいなかった。わたしは、すぐさま三脚にカメラをセッ
トして、花火大会がはじまるのを続けた。

 2時間ほど待ち続けた後、夜空は雨が止み、少々の曇り空になっていた。周囲は、暗く
なっていて、花火を見ようとする人、写真を撮ろうとする人たちが次第に集まり始めた。

 その後、花火大会がスタートし、見事な花火が打ちあがり出した。撮影のテクニックが
なく、初心者向けカメラを使うわたしは、うまく花火撮影をすることはできなかったもの
の肉眼で美しい花火をじっくりと見ることがはでき、大変感動した。今回、無計画で実施
した函館の旅行であったものの、この美しい花火を偶然にも見ることができ、とても幸せ
であった。

 わたしは美しい花火を最後まで見た後、ホテルに戻った。戻る途中、道路は花火を見に
来ていた人や車で大渋滞を起こしていて、花火大会の人気ぶりがうかがえた。
 ホテルに到着後、明朝、始発の電車に乗り込むため、朝寝坊をして電車乗り遅れること
がないように早めに就寝した。

 
  
 ▲写真 日が暮れだした八幡坂

 
 ▲写真 花火大会開催直前の八幡坂


 
 ▲写真 平成29年度函館港花火大会(以下、同じ)
  ※ 手前の建物に隠れてしまったり、カメラに収まり切れなかった撮影失敗の写真があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



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