世捨て人・Mt.DOGのぼぼぼぼぼやき

※ 気ままな旅、日々の出来事の紹介。拙いブログだけどよろしく!!

【平成27年晩夏を北陸にてひとりぼっちで過ごすの巻4】

2015-08-28 07:54:35 | たび日記(鉄道の旅中心)
【日時】平成27年8月23日(その2)
【行程】→福井⇒一乗谷・武家屋敷(1136着1343発)JKL⇒

【詳細】

J 一乗谷:朝倉復原町並へ行く

 福井城跡を散策後、福井駅へ舞い戻り、特急朝倉ライナーと称するバスに乗り込み、一乗谷にある朝倉氏
復原町並みの地へ行った。この場所は、戦国時代に滅亡した朝倉氏の居城そばに存在した町なみを発掘調査
後に、一部復原したものである。黄土色をした土壁の建物群がとても立ち並び、とてもきれいであった。


   

   
 ▲写真 上下 戦国大名・朝倉氏の城下町の復原街並み
 

K 一乗谷:朝倉氏館跡・中の御殿跡、遺跡資料館へ行く

 朝倉氏復原町なみを散策後、すぐそばにある朝倉氏館跡などに足を運んだ。
 当日、地元のお祭りが催されており、多くの来場者がいた。わたしは館跡などの遺跡をゆっくりと見て回った
あと、お祭り会場の出店に立ち寄り、越前そばを食した。大根おろしが入った汁に花がつおが入ったそばは即席
ながらとても美味しかった。


   

   
 ▲写真 上下 朝倉氏の館跡・中の御殿跡

   
 ▲写真 館跡前にて催されていたお祭りで食べた越前おろしそば


L 一乗谷:一乗谷駅周辺を歩く

 お祭り会場での越前そばを食べた後、無料シャトルバスに乗り込み、一乗谷朝倉氏歴史資料館へ行った。
 資料館にて朝倉氏・発掘調査にかかる史料を見た後、資料館から徒歩5分ほどの場所にある一乗谷駅へ
いった。生まれて初めて行ってみたが、駅周辺では、青緑の杉におおわれた山、黄色に色づく稲穂の田んぼ、
飛び交う赤とんぼの景色が目の前に広がり、とても美しかった。病んだ心がとても癒された。


  

 

 
 ▲写真 青空と深緑の山、稲穂が垂れる田んぼが美しい一乗谷駅周辺の景色
 
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【平成27年晩夏を北陸にてひとりぼっちで過ごすの巻3】

2015-08-28 07:36:26 | たび日記(鉄道の旅中心)
【日時】平成27年8月23日(その1)
【行程】富山駅(631発)→高岡(650着652発)→雨晴(711着735発)G→高岡(756着801発)→金沢(842着948発)→
  福井(1035着1120発)HI

【詳細】

G 雨晴:雨晴海岸を散策する

富山にて朝6時起床。すぐさま身支度を整えて、ビジネスホテルをチェックアウトし、富山駅から氷見線の
普通電車に乗り込んだ。そして、雨晴駅にて下車し、雨晴海岸へ向かった。この場所は、かねてより、訪れて
みたいと思っていた場所であったのだ。
 海岸に到着すると、空は灰色の雲に覆われており、晴天時にみることができる立山連峰を目にすることはで
きなかった。残念と思いつつも、海岸周辺をしばし散策した。爽やかな風、穏やかな波の潮騒の中で、ひとり
静かに散歩をすることができ、大変心安らいだ。次回、足を運ぶ機会があれば、青空と立山連峰、青い海の美
しい光景を見たいと思った。散策後、駅に舞い戻り、高岡行きの氷見線の普通電車に乗り込んだ。


   
 ▲写真 左・中:立山連峰は見えなかったけど綺麗な眺めであった雨晴海岸 右:雨晴駅前

 
 ▲写真 雨晴駅近くの踏切でみた鉄路


H 福井:福井城跡を歩く

 雨晴駅から高岡経由して金沢駅へ普通電車で向かった。金沢駅へ到着後、特急電車に乗りかえて、福井駅へ
行った。福井では、短い滞在時間を利用して、駅から徒歩数分の場所にある福井城跡へ向かった。福井城のお堀
や城跡の敷地をしばし歩いた。


   
 ▲写真 左:福井駅舎 中:福井城のお堀 左:福井城跡で見かけたハスの花
 

I 福井:福井の地名の発祥地へいく

 福井城跡を散策時、福井の発祥の地である「福の井」を見た。周囲の芝生が青々と茂り、とてもきれいであった。

  
 ▲写真 福井城跡にある福の井
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