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覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

3連馬券チャンス

2022年02月04日 10時31分03秒 | Weblog

 出馬表が出た。

 第72回 東京新聞杯 またぞろ今日出馬表確定当日に至り、1頭 シュリ 取消させ、分かりやすい1枠2頭の 16頭立て の筈を 15頭 に組み直す始末。

 で、開けてみた出馬表。週中情報にて申し上げた

    18年連続 の 連動  

 この発射ゼッケンと合致したあの馬。この連動がまた今年も貫徹されること間違い無しと解かる配置となった。

 そして(一時的に)核心となる画像までこのブログで示し、今回の 東京新聞杯 あの著名馬 〇・・・・・〇 がサインだと申し上げたが、このあの大一番での発射ゼッケン 〇番 ここの意味がはっきりした。

 そしてこの1頭にしてからが、あのレースの換算ゼッケンのまま 〇番〇番 が現実味を帯びるのは、北京五輪開幕週だからである。そしてあの今週該当ページのあのレースもまた 〇番 であり、62ページ 福永祐一 この記事で思い出されるあのレースまんまの枠連。現実味を帯びる。


 一方 第62回 きさらぎ賞 手頃の11頭立て

 昨日 週中情報 で申し上げた、主要3連動合致のあの予期して申し上げた 〇枠〇番 ここが2月号発売後、最初に御指摘申し上げたあの記述とぴたり合致。どうやら

  年明け 2月  かに準備された 大物 登場 

 この疑いを先ず抱く。あの記述とぴたり合致することは、少々の競馬通ならはっきりと、一目でお解かりの筈だ。

 去年は上位人気同士、低配当だった きさらぎ賞 この1頭なら、繰り返す申し上げた今週出現必至と見る 枠連 〇-〇 即ち 〇番〇番 この相手候補筆頭が、あの きさらぎ に隠されたテーマ合致のあのメインと同じ。

 凝った作りだが、事前読みのお陰で直ぐ見える。

 ズバリ! 東京新聞杯 はある上位人気1頭が固く、きさらぎ賞 波乱の恐らくは優勝馬が意外な伏兵で該当ページのあの事実を映す。 

 今回 きさらぎ賞 高配当に至り、これを仕留める好機と見做しており 3連単 まで御指示申し上げる。去年 皐月賞 の折、3連複 1点指示 200倍 の再現ともなれば、幸甚。

 
 御登録は 

    sir_delacroix@yahoo.co.jp   まで

 『詳細希望』 または 『登録希望』 の件名明記にて、空メールを下さいます様。


 先週 根岸ステークス 最長連動 24年連続の連動 そのままの 枠連 4-6 11番優勝 この 枠連大本線 に続き、今週は相当の儲けの出る2メイン重賞となる。

 五輪開幕 そして 別に2つの大テーマ。

 石原慎太郎氏 死去 で走るはあの・・・と同じ・・・。無論、この日曜メイン重賞までに 枠連 〇-〇 が出る。歴史上一度しかない日だからだ。


開幕前

2022年02月04日 09時15分46秒 | Weblog

 結局、企業スポーツのままを押し付け続けたプロ野球よりも、欧州並、地域に根差すサッカープロの方が世界認知、世間波及は成功した。

 矢張り「盟主」読売の渡辺さんより、川淵初代チェアマンの理念勝ち。

 わたくしもヤクルトなどほぼ飲んだことないし、日本ハムも食べていないよなぁ。


監督、またはビッグボス

2022年02月04日 08時32分36秒 | Weblog

 ノムさんが生きていたら何と言ったか。

 監督と云う名を避けて ビッグボス と云ったところで、仕事は変わりませんよね
 オフシーズンに監督がチームや選手より目立って、何になるんですかね。その時期時期にチームの組み立て、キャンプの方針、チーム史上初の3年連続Bクラスの状況をどう立て直し、戦える陣容を整えるのか。わたしも再生工場なんて言われましたけれどもね。BクラスならBクラス並の戦力、起用選手の使い方。相手Aクラスチームの戦力分析。かつて4番打者を5、6人揃えたチームもありましたけどね。必ず欠点はある、もし総合戦力が遥かに劣っていたら、その限られた戦力内でどう戦術で戦うかですよね。小まめに若手選手に目配りし、どう可能性を見出すか。監督だけメディアで目立った格好で、ファッションショーじゃないですからね。まあ今年もBクラス確定で、負けてもにぎやか、派手でいいと云うファンの扱いで本当のプロと云えるんでしょうかね。もし連続Bクラスチームに革命を起こすなら、革命に繋がるだけの地味でね、わたしみたいに根暗でね、嫌われてもいいから将来を見据えた長い仕込みをキャンプ期間の内にしっかりやる、芽を育てる。こんな監督のファッションだけで外で目立って、会社で言えば広報より経営戦略会議、コーチスタッフの陣容、意思疎通、ビッグボスならビッグボスとしてチーム経営の方針の周知、意思統一。新たなシーズンが始まれば解かりますけれどもね。シーズンを通した戦える集団づくり。この人は本当に考えてやってますかね。ゲーム後監督がお立ち台に立つのはペナント優勝、シリーズ優勝の時くらいですよね。この人は負け試合でも自分が目立つこと、考えてるのなら分かりますけどね。


 そもそも コロナ培養、発祥の国での五輪。コロナ五輪となるのか。メダルがかかるなら陽性中国選手でも出場を強要するのか。食、水、衛生環境。本国から近い日本はそれなりに大丈夫かもだが、只管自国主義、覇権主義、共産国家の横暴。ロシアでも中国でも1つのピークになる時期の開催。映画の様な米軍の特殊戦略、IS指導者も殺害したとあの厩舎、いや大統領が発表した。

 間も無く、出馬表。昨日 週中情報 結語でも申し上げた、有力枠ゼッケン、馬。どう編み上げられるか。

 そう言えば ブルース・リー 最初の『ドラゴン危機一髪』の英語オリジナルタイトルが ビッグボス だった。タヤスツヨシ なら多少知っているが、このツヨシ君。心配と云うよりもほぼ興味無し。

 野村さんはかつて、野球は野球の為にあるのではなく、社会の中に野球があるとして、プロ競技を世間に見せることの社会性、用兵即ち人事、戦略、頭を使って勝つ巧みさ、優れた技、「芸」を見せて世間を教導できてこそプロ世界と仰ったが、この人は野球は自分の中にあると思っているのでは。黒澤さんも天皇と云われた監督だが、自分は1シーン、1カットも登場していない。撮影現場ではまさに横暴、暴君にも等しい独裁者だった。時代がいい独裁者を求めているのは解かるが、目立つピエロは最初のコーナーまでのツインターボ。

 わたくしも本当に思う。ゲーム中継も限定的となった衰えた日本プロ野球だが、ここまで今現在、視聴、支えるファンが低知能なのか。競馬の貴族性、知略の横溢に比べ、実にみすぼらしい。映画でいれば、会社の上の方が、こいつに撮らせたい、と云うそもそもの起用監督の根本人事が間違っている。メジャーでの日本選手の認知に加え、国内チーム上層にそういう見識しかいないから、サッカーに比べ、ここまで衰微したのではないか。