ダービー頂点 クラシック前哨

　昨夜は最高の料理だった。手始めのシンプルパスタ。秀逸の旨さ。ふんだんニンニク、バジルにオリーヴオイル。メインのホタテ。バターがこれ程旨いかと満喫した。締めは今月を思えば、あの競馬の本場とも言える国のウイスキー。

　そう云えば、ケネディ家もアイリッシュ系だった、などと語らい、週末の中山に思いを馳せることは余り無く、明けて今日は最高の冬晴れ。明日は雨模様だそうだから、このさわやかな日和を満喫しつつ、３重賞と今季の狙いを記すひな祭り当日。

　聞き及べば、電車がある時間帯は別に、かなり空いている。またスーパーで米が売り切れている。お子様らは余り外で遊んでいないらしい。時差通勤が励行され、そういえば日曜も一般人は我が常連の店に乏しく、深更に至り、外国人客で混んだ。

　今週、明後日の週中情報にて、今季２０２０年春ＧⅠシリーズ・システム対応表を掲げる。

　少し早いが、最初のＧⅠが終わり、見えれば憚る事無し。試金石は　３月２９日　第５０回　高松宮記念　今週御提示申し上げる３システム表からは、全部　〇枠　であり、この半世紀を刻むＧⅠには過去２０年連続の連動があり、これを加味し、現時点で　高松宮記念　は３点で、と考えているが、敢えて今週末、３点を前発表する。

　先週　第６４回　阪急杯　申し上げた主要連動はほぼ全部　３枠　で、前週圧倒的人気　６番　ヴェロックス　で消えた　川田将雅　が　３枠６番　フィアーノロマーノ　となった時、本命視と見たが、別の最長連動からは　５番　クリノガウディー　または　７枠　で、正しく最優秀主演男優賞　１４番　ベストアクター　６番人気　単　２２３０円　


　今週　第５７回　弥生賞　過去１７年で１６回の連動　３レース。全部　〇番　である。

　ヒューイットソン騎手、南アの２２歳。藤田菜七子と同年若手。この人物の登場は、あの２００〇年のダービーの暗示だと突き止め、改めて先週のあれ。

　　　去年　ダービージョッキー　復帰、重賞　勝利の週

　　　去年　ダービー２着　ダノンキングリー　重賞　勝利　

　これが重なる以上、あれこそ、今年の　第８７回　日本ダービー　への予告だと確信する。その最重要前哨戦とされる　ディープインパクト記念　２横綱格　サリオス　コントレイル　は不在だが、今年の武豊クラシックのパートナーか、サトノフラッグ　ワーケア　オーソリティ　ブラックホール　とメンバー揃うが、目を転ずる土曜　第２７回　チューリップ賞　こちらの方が週の主役候補かと思う程、メンバー揃った。

　無傷の３連勝で、去年ＪＲＡ賞唯一の満票での２歳女王　レシステンシア　ウオッカのレコードを破る果敢な逃げ切り。その　阪神ジュベナイルフィリーズ　１～４着揃い踏み、再戦。ハイレベル２歳ＧⅠだった以上、ここにもう１頭の逃げ切り馬　岡田繁幸オーナー　が悲願を賭ける　スマイルカナ　殴り込みの恰好で、真にゲートが開いた途端目が離せぬマイル決戦。

　わたくしの解釈に拠れば、この　レシステンシア　の正体はわたくしには解明済みで、これよりも別の上位有力視勢の中の１頭が、今回注目となる。今季ＧⅠシステム３つを、先週週中情報で御提示申し上げたが、その１つから必然的に、この２歳牝馬が出てくる。

　土曜　芝の電撃戦　第１５回　オーシャンステークス　ＧⅠホース、ルメール騎乗で出走　タワーオブロンドン　だが、ジョンソン首相の出来婚は勇気づけられるが、わたくしはこのレースこそ、下馬評では上位３頭、これと　ダノンスマッシュ　ナックビーナス　３頭の抜けた人気以外、大きく水を開けられる観の他メンバーだが、わたくしはその人気上位勢以外のある１頭。今回こそ断然、この１頭だと思う。

　果たして、今週該当５７ページ。この　ディープインパクト　と重なる　４枠　または　７番　サウジから凱旋の　武豊　サトノフラッグ　となるのか！　

　２７ページ　桜花賞　ウオッカ　を破る　ダイワスカーレット　の姿は、今回の同じ２歳女王　レシステンシア　これが勝てないことを現わしているのではないか？　

　
　去年　レーン騎手　登場。ダービーでの１番人気と云う造型自体がダービーサインだった。

　レーン騎手　とは　ダミアン・レーン　＝　映画『オーメン』に登場する悪魔の子。頭部に　６６６　と云う悪魔の刻印があり、これが人気　６番　サートゥルナーリア　で登場するが、これが勝てないことは大前提で、６６６　＝　騎手番号６６６　武豊　これが　１９９９年　６月６日　第６６回　ダービー　を制した事実を訴えかけ、その　アドマイヤベガ　勝利の　枠連　１－６　２番１１番　の反映こそ、去年ダービーの核心と読み、事前に　１枠　または　６枠　発射のダービーであり、しかも　令和元年　＝　１番　から　１枠１番　最有力とＧⅠシステムからもダービー週　週中情報　で申し上げていたが、出馬表を開けて見て　アドマイヤベガ　と同じく、６枠にアドマイヤジャスタだったので本命視、１番　ロジャーバローズ　を無視したわたくしの負け。
　
　今年は今週登場　ヒューイットソン騎手　がポイントであり、わたくしはこれが　〇〇〇〇年　ダービー　を示唆するサインだと読んでいる現時点。

　詳細は週中情報にて。

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