覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

JRA本場所

2020年03月23日 10時59分48秒 | Weblog

 愈々本格的春GⅠシーズンだが、口開け 第50回 高松宮記念 無論フルゲート必至の多頭数登録だが、最大の焦点は

   桜花賞馬 グランアレグリア  VS  芝ダート両GⅠ馬 モズアスコット 

      VS スプリントGⅠ タワーオブロンドン 他スペシャリスト陣  

 果たしてどの陣営に軍配か。無観客大相撲は44回目 白鵬 千秋楽横綱決戦制圧だったが、砂GⅠを制した二刀流が、安田記念に続きもう1つの短距離GⅠまでゲットし、前代未聞、春GⅠ開幕同一馬2連勝、それとも圧倒的スピードの牝馬クラシック馬、師走の阪神カップ に続き、牡馬らを蹴散らすか、藤沢&ゴドルフィンブランドがスプリントGⅠダブル制覇か。

 20年連続 過去24年で23回 の連動他、このレースには濃い連動が多数、内ご紹介申し上げる7レース中6レースが 〇枠 であり、〇枠〇番 なら全部該当と申し上げ済み。もうこの位置だと確信する。開けて明けて見るのが楽しみ。

 春の天皇賞前哨 第68回 日経賞 これも 過去21年で20回の連動初め 5連動レース。この最長連動と 16年連続連動 とが 〇枠〇番 なら合致だが、頭数次第。ミッキースワロー に無冠 エタリオウ 日経新春杯を制した モズベッロ ら。

 NHKマイル前哨の位置付け 第67回 毎日杯 遂に初重賞を制した ヒューイットソン アルジャンナ 或いは無敗3連勝を狙う サトノインプレッサ 19年連続の連動 に 13年連続で過去19年で18回の連動 2つが 〇枠 で合致。

 日曜ダートの 第27回 マーチステークス 近走5走4連対3勝の スワーヴアラミス に ホープフルGⅠ馬 タイムフライヤー にダート適性を示した凱旋門遠征 クリンチャー ら激突。17年連続の連動 過去17年で16回の連動 14年連続の連動 ら濃い5連動集中は 〇枠と〇枠。


 果たして 

    無観客の前 で 大歓声グランアレグリア) 栄光のゴール 成るか! 

 もう無観客マーチ(3月)最終週ながら、プロフェッショナル(ジョッキー)らの技量、ゴール前見せる迫力は全く変わらない。

 4月号『優駿』が語る。また先週の様な驚くべきサイン、大阪杯 桜花賞 皐月賞 の真実、手掛かりは織り込まれている筈で、これらに驚くべき解読で挑む我われ。

 思い出の無観客場所になる春のJRAGⅠ舞台。長らくの記憶の数週間となるだろう。

 アーモンドアイ カレンブーケドール らと共に ルメール デムーロ 武豊 ら名手は日本競馬に専念、レーンの春短期免許での参戦、大舞台に役者は揃い、無観客スタジオライヴはドラマ制作では当たり前。

 御登録は 

    sir_delacroix@yahoo.co.jp   まで

 『詳細希望』 または 『登録希望』 の件名明記にて、空メールを下さい。

 大阪杯 勝ち馬 は先だって週中で読みを御提示済みで確信。また今年のダービー馬。この大騒動で既にあの馬に確定したのでは?と先週の週中、確信をお伝えした。今週 週中情報 は、GⅠシステムの再掲示と共に 高松宮記念 電撃1200m、勝ち馬と勝利位置の両方を断言申し上げる。

 で、帰ってくる男 ルメール GⅠでどれ乗るの??


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川田リーディングの真実

2020年03月23日 03時16分26秒 | Weblog

 国枝先生の危惧するインタビュー記事も読んだが、遂に

    ドバイワールドカップ 開催中止   

が決定された。日本馬も基本的に総引き揚げとなろう。

 3日間開催が終わったが、最も核、ポイントだったサインを公開申し上げる。先週34回、68回、69回の3重賞が組まれていたが、3月号『優駿』の見開き68、69ページ

   川田将雅 ロングインタビュー  いま、リーディングをとりたい。

 これだった。これで調べがついた、最も近く中央競馬で リーディング馬 が勝利したのは

   2020年 1月19日(日) 中山5R 3歳未勝利

    優勝 リーディングパート   枠連 1-6  2番11番   16頭立て 

 これだった。この前の リーディング馬勝利 も調べると、去年の6月にあり、これまた 枠連 1-6 だった。これを踏まえ、わたくしはこの見開きページ = 枠連 1-6 サインと見做し、3日間開催の中心の狙いで炸裂?とまで踏み込んでいた。が、実際の各メインへの対処はおのずから別。

 また、この両ページの記事内容を読むと、明瞭にキーワード「笑い」が読み取れた。ルメールとリーディングを争う日本人トップに立った川田。厳しかった父の影響もあり、プロ性を磨き、勝っても、またインタビューでも余り笑わない。が、プライベートは別、「普通に笑いますよ」。取材を終えると「仕事を終えた」川田は笑った、思っていた通りいい笑顔だった。・・で締め括られている。

 これを読み、フジテレビ賞スプリングステークス の週である以上、この記事はこの週 阪神大賞典 に登場する ユーキャンスマイル を指している、と考え、週中申し上げた。即ち、タモロスが話題にもなった、看板番組「笑っていいとも」であることは出馬表前、解かっていた。

 この68、69ページのキー = リーディング馬勝利 1月19日(日) 先ず、この上記示した 中山5R だが 1着 矢野英一厩舎 2着 大竹正博厩舎 のワンツーだった。

 調べると、歴史上、この2つの厩舎が実際にワンツーした重賞がただ1つだけあった。

   2016年 34回 中山牝馬ステークス 

   1着 8枠16番 シュンドルボン        吉田豊   矢野英一 厩舎  
   2着 8枠15番 ルージュバック        戸崎圭太  大竹正博 厩舎 
       (16頭) 

 これをまんま使ったのが

   3月20日(金) 34回 フラワーカップ   枠連 8-8  13番14番 

     枠連  21370円   馬連  32060円  

 同じ 第34回の牝馬重賞 と云う合致もあり、ふざけた程の一致、サインだった。

 そして、この 1月19日(日)にはクラシック前哨戦、3歳重賞 京成杯 が組まれ、3日間の2日目土曜に至り次の合致もまた唖然だった。

   2020年 1月19日(日) 第60回 京成杯 

   1着 1枠 1番 クリスタルブラック      吉田豊   高橋文雅 
   2着 8枠12番 スカイグルーヴ        ルメール  木村哲也 
   3着 6枠 7番 ディアスティマ        シュタルケ 高野友和 
       (12頭)

   2020年 3月21日(土) 阪神11R 若葉ステークス 【皐月賞 出走権指定】

   1着 1枠 1番 アドマイヤビルゴ       武豊    友道康夫 
   2着 8枠12番 キメラヴェリテ        藤岡康太  中竹和也 
   3着 6枠 7番 アメリカンシード       川田将雅  藤岡健一 
       (12頭)

 1~3着 全部同じ。もうこのレースの予想時点で、この見開きページが直接示す 枠連 1-6 まんま、若葉ステークス で 1番人気の1枠 2・3番人気同居の6枠 この決着は囮だと云う読みに至り、1-6 には決してならないとお伝えしていた。

 仕上げは、この3月号『優駿』該当ページの リーディング が暗示する 1月19日(日)の競馬。次の通りだった。

 この「リーディングの日」の中山メインは上記の通り。残る2場の開催レース。


   2020年 1月19日(日)  

   京都10R 北大路特別    枠連 3-7  3番 7番 8頭立て

   小倉10R ネモフィラ賞   枠連 3-  3番 4番 7頭立て = 換算 10番 4番


   2020年 3月22日(日) 

   阪神 第68回 阪神大賞典  枠連 -8  10番 4番  10頭立て

   中山 第69回 スプリングS 枠連 3-7   7番 3番  10頭立て 

 ただこの準メイン反復だった。

 無論、川田将雅 日本人トップに立つリーディング争い。これも実力が抜けているからではなく、「主演」を演ずる役柄、キャラクターに選ばれて役回りを演じているだけ。実力で無く脚本。


 今週からGⅠシリーズ。高松宮記念 以外、3重賞にも連動があり

   第68回 日経賞     過去21年で20回 連動

   第67回 毎日杯     19年連続 
連動 
                13年連続 
 過去19年で18回 連動

   第27回 マーチS    17年連続 
連動
                過去17年で16回 
連動 
                14年連続 
 過去18年で17回 連動 

 これらを週中、御提示申し上げる。

 日本ダービー 5月31日まで、真に限定で恐縮だが、先着御手続き順10数名様のみ、格別なGⅠシーズン10週の御優遇御登録。御受け申し上げる。

  御登録は 

    sir_delacroix@yahoo.co.jp   まで

 『詳細希望』 または 『登録希望』 の件名明記にて、空メールを下さい。

 今日、4月号『優駿』ゲット、読み込みの積りだが、中継番組中の宣伝で見た4月号表紙、特集の1つが

    シングンマイケル  = 明らかに リーチ・マイケルさん  

であり、その誕生日 10月7日 これが既に昨日2重賞の勝利ゼッケン

   阪神大賞典  10番 ユーキャンスマイル  

   スプリングS  7番 ガロアクリーク       

だった。外国人ながら、日本での活躍 ヒューイットソン = リーチ もまた同じで、GⅠシリーズ前、申し上げた通り、今季シーズンのトータルシステムへの読みの1つはフェブラリー結末後、到達した通り。
    
 馬の力などでは全くなく、全部脚本が読み取れるかどうか、なのだ。


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