今週の基本的にはダートの国際競走であり、ジャパンカップ と並び称される筈の 第20回 チャンピオンズカップ 先週に続き、外国馬の参戦は無く、が出走16頭中6頭が外国人ジョッキーであり、やはり「人の国際レース」。
昨日 週中情報 でお伝えした通り、12月号他のアイテムから念入りに下調べを入れていたから、程なくして分かった。
今回のこの秋のダートGⅠ。人気は上位人気同居の3枠、さらに ゴールドドリーム の6枠。及び、これまた人気上位を伺う2頭同居の2枠と見られ 枠連 3-6 2-3 または 2-6 の組み合わせが上位人気だろうが、これら 3-6 や 2-3 にはならない。
荒れる! と見る。先週 ジャパンC も直前人気は入れ替わり錯綜したがわたくしは 3番人気 スワーヴリチャード 本命 で相手が 5番人気 カレンブーケドール で 枠連 20倍 馬連 30倍 馬単 50倍弱 はいい配当ではあったが、今回はさらに波乱となる。
わたくしの連想力が優っているかどうか。その鍵は 〇枠 あのジョッキー が握る。この秋の動きが不可解である。が、当然とも言える根拠は今日の報道でも各社が告げている。
フジで放映するスポットCM。
5連勝の怪物か、JBCを制した誇りか、春の王者か!
こう謳い、上位人気 クリソベリル チュウワウィザード インティ らを映し、激戦を煽るが、強烈なのはやはりかつてこのレース史上一度の例外もない、19年連続の連動 と既に提示されている奇妙な 〇・・・・〇 である。必然性無く置かれ、解かる者にしかその不自然性すら気がつかぬあのアイテム。これとズバリ!合致なのだ。
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土曜 第53回 ステイヤーズステークス 申し上げている2頭とも人気薄目で、配置が待たれるが、どちらかの発射ならやはり波乱様相で、冷え込み訪れる最中、JRAは人々の耳目を呼ぶ。
この師走 22日 グランプリ有馬記念 28日土曜 ホープフルS と云う、粘った日程を組んできた。
第20回 チャンピオンズカップ 出馬表が出た。
上位人気と目される 3枠5番 クリソベリル 先週 ジャパンC の スワーヴリチャード 優勝位置と同じ場所に置かれた。
この3枠に フランキー・デットーリ の オメガパヒューム 同居。一方、これまた上位人気の一角 6枠11番 ゴールドドリーム ルメール となった。
果たして、この上位人気の3枠どうなのか?
これへの回答だが、わたくしの先週 水曜情報 を読まれている方々には自明。この3枠の取捨。はっきりしている。
また、わたくしがこの馬の枠では、と思い、昨日 週中情報 で申し上げた1頭。あの馬と同居だった。春のダート王 インティ 武豊 は 2枠4番 の配置。
第一に、昨日 週中情報 該当53ページの解釈で申し上げた 枠連 〇-〇 を買ってみたい。
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そしてあの枠。先々週からも注目していたが、実は思った通り。やはり!だったと云える。
申し上げた通り。勝つのは 〇・・・・・〇 である。
出馬表は明日だが、ステイヤーズ あの馬を告げているのが今週登場するあの人物。先ずはこれをゲットした上、師走最初のGⅠへ挑む。
今年の秋の大波乱 第54回 京都大賞典 11番人気優勝で高配当
優勝 ドレッドノータス 枠連 13280円 馬連 53720円
この正体が今朝に至り、判明した。読み及ばなかった上、疑念が解けない大波乱だったが、鮮やかな向こうの花火だった。
首相主催の春のイベントを思い起こしながら、古典落語『長屋の花見』の一節
それ、花見だ 花見だ 夜逃げだ 夜逃げだ ~
を口の端に乗せつつ、報道を見ていたら、思い当たった。
かつて、ダウンタウンは コンビ名 てるお・はるお で活躍していたそうだが、これを思い出した。このレースは 〇〇お・〇〇お だった。
四谷からそう遠くないあそこでのあれで、今週 枠連 〇-〇 〇番〇番 これが今週出現すると見做す。
午後の出馬表発表が待たれる 第20回 チャンピオンズカップ 今週はどの外国人ジョッキーが目立つのか。
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桜に反社
この問題、最初から危ういと「シュレッダーした」と云う無かったことに、と云う対処が裏目、稚拙だったが、どうにも命取りに至りかねない。意外にも、これで史上最長政権の終焉が至るのではないか。来春の桜のシーズンはさて、来年の悠仁様誕生日辺りは、別の総理で迎えるのではないか。その前に、菅さんが降りるか、先ぶれに別大臣の首が花弁と共に落ちるかも。
高が桜 ではなく、この清楚、夜は妖艶な花は日本人のきよらか、至純を愛する心と表裏。実に対照的な構図となった。
人を外見で判断してはいけないそうだが、内面の反映でない外貌、装束は有り得ない。
ただ、普段は悪いことをしても、折に絶美、世の機微に触れ、浄い内面が浮かび出て、心を和ませるのが人。満開の下、己の醜さを忘れ、降りしきる花びらにこころを洗われる想いで、預け切る。正しく満開の下の桜花賞さながら。
昨日、週中情報を御送付後、今朝方になるが 2019年秋GⅠ特異日 これを見出した。シーズンGⅠは現在、障害を除けば12レースで、1日の競馬も基本は日に12レース。だから、1R~12Rに至るまでがシーズンGⅠに対応し、サインする。これは従来から抱いていた自然な発想で、問題はそれが何時、どの日、何処の競馬場なのか。わたくしが見出したものは、ここまでの秋GⅠ7レース。例外は1つしかない。秋最初のGⅠは9月29日だったから、それ以前のある日だが、計画的に行われていることを疑わない。
また先週のお話しを1つ。今年の東京の国際舞台 ジャパンC これに向け、今年の東京をも会場とする最大の国際舞台 第9回 ラグビーW杯 この舞台となった
調布 東京スタジアム = 調布特別 枠連 5-8 8番5番
これが関与しない訳が無い、と考え、また先週週中でもそう申し上げたが、この発射ゼッケン 5番 スワーヴリチャード 優勝ゼッケンとなった。それとともに面白いのは、この 調布特別 の当日、今年5月19日(日)。実に オークスデー だが、
5月19日(日)
東京 1R 枠連 1-3 5番 1番 = ジャパンC 完全予告
京都 1R 馬連 6番12番 = ジャパンC当日 京阪杯 馬連予告
東京11R オークス 2着 カレンブーケドール = ジャパンC 2着発射
かなり綺麗に、この 調布の日 に調布の隣・府中で行われる国際舞台、と云っても今年は馬では無く、人の国際舞台だったが、この大一番の予告を為していた事実。
毎開催日ごとに思うが、朝の1R 疎かではないのである。
今週GⅠ 第20回 チャンピオンズカップ その見出した特異日の該当レース。これの指示は、昨日 週中情報 で申し上げた、わたくしが最有力と申し上げた 〇枠 と合致している。このレースは上位人気拮抗と見られ、
デビュー以来無傷5連勝の3歳馬 クリソベリル
交流GⅠを含め、GⅠ8連続連対後、前走南部杯1.3倍で3着 ゴールドドリーム
東京大賞典 帝王賞 勝利、JBCクラシック2着 オメガパヒューム
この勢力と春の王者 インティ 武豊 激突様相である。この3強は 川田将雅 ルメール デットーリ らの名手が騎乗し、この路線チャンピオン戦としては先週以上のメンバーが揃う。
このほぼ上位4頭中、ある馬はわたくしは完全否定する根拠を明確に申し上げ済み。そしてこの4強の内、ある1頭が発射する読みも披歴申し上げ、これ以外、絶対この馬の枠ではないかと疑いを濃くする1頭をはっきり申し上げた。その上で
〇・・・・・〇 から 〇・・・・・〇 の枠へ
これで獲れれば、これほど楽なレースは無い。こうお話済み。
これ以外、2重賞がまた面白い。
4回目の勝利が掛かる、かなり稀有な記録に挑む アルバート には マーフィー を配し、また デムーロ騎乗 新コンビの オジュウチョウサン 去年王者 リッジマン が顔を揃える日本一のマラソンレース ステイヤーズステークス このレースの本命は申し上げた通り、明らかだと思う。
さらに土曜 チャレンジカップ この チャレンジ = ラグビーのTRY だと云う見方も申し上げたが、この時節、ある血沸き肉躍るあの出来事も絡み、少な目頭数の今回 〇番 または 〇番 と見る。
汚れし桜を思わせる今春の首相サイドの行動の有様。だが、桜は汚されないと思いたい。
平安神宮、春のしだれ桜コンサート。桜花賞の前あたり、夜ライトアップの中連日行われるこのイベント。息を飲む美しさに奏でられる楽の音。東儀秀樹さんの古楽器のユニットが素晴らしく、陶酔的思い出として残っているが、その後、タクシーで移動する祇園白川の夜桜。橋本マナミも環奈ちゃんも惜しく無い程の豪奢、妖艶なる闇の照り光り。
これを愛でるわたくしは生涯一度も新宿御苑を歩いたことは無いが、日本中、何処にでも至高の桜。来春も咲く日が楽しみである。
今日午後、出馬表発表。秋シーズンGⅠ、8戦5勝にする。多頭数だが、見通し明快な砂のGⅠである。今更43回目の白鵬でもあるまい。
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土曜中京には 釈由美子 も登場。なかなかのうば桜。また、土曜阪神 相武紗季さん このサインが実に素晴らしい。御明示申し上げた通り。
もう師走。冷え込み急。だがこの晩秋、去年最もつまらないレースだった有馬の仇を獲り、ある師走GⅠで信ずるあの大業の具現を凝視する。