溢れる祝福と水

　昨日　第４４回　エリザベス女王杯　お二人の前回のパレード、あの御成婚のパレードの週の　宝塚記念　メジロマックイーン　優勝　の　枠連　２－６　これもまた疑わざるを得ない穴馬券だったが、その根拠でもあった次の日

　　　今年　　４月２１日（日）　エリザベス２世　誕生日

　　　福島メイン　　福島中央テレビ杯　　

　　　　１着　８枠１５番　カネトシブレス
　　　　２着　６枠１１番　シンデレラメイク　　　＝　６枠１１番　ラヴズオンリーユー　　３着

　　　東京メイン　　フローラステークス　

　　　　１着　２枠　４番　ウィクトーリア　　
　　　　２着　１枠　２番　シャドウディーヴァ　　＝　１枠　２番　ラッキーライラック　　優勝

　　　京都メイン　　読売マイラーズカップ　

　　　　１着　６枠　６番　ダノンプレミアム　　　＝　３枠　６番　クロコスミア　　　　　２着
　　　　２着　７枠　８番　グァンチャーレ　　　

　この中で、フローラＳの２着　２枠３番　シャドウディーヴァ　ただ１頭だけが、女王杯に出走していた。そして、正解はその　エリザベス女王誕生日重賞の２着　シャドウディーヴァ　の出走位置　１枠２番　が栄光の優勝位置だった。

　一目瞭然、上記女王陛下誕生日３メインの発射ゼッケンが１つずつ、上位１～３着を占める結果。

　マックイーン　の　宝塚記念　枠連　２－６　２番６番　この馬連の方が大正解だった。　


　嵐の歌った、祝典奉祝曲　ＲＡＹ　ＯＦ　ＷＡＴＥＲ　覚えて置く。松本白鷗　松潤くん　で、また　メイショウの松本オーナー、笑うレースが準備される。
　　

　ＧⅠが終わり、酔い痴れていた折、福島最終　を獲られた方から御礼メールを頂戴していた。

　わたくしが昨日情報で申し上げたのは　３枠４番　ララメダイユドール（＝金メダル）　単　５１．５倍　１３番人気　無論

　　　　オーロカップ　の日　　　　オーロ　＝　黄金　

　　　　ララメダイユドール　　　　仏語の　金メダル　

　これが似合う１頭であり、さらに一昨年のこの　福島放送賞　を勝利したのが先週出走の　５枠５番　ショートストーリー　であり、これから　３枠５番　または　５枠　も疑った訳だが、この人気薄３枠の発射。

　　　日曜　福島１２Ｒ　福島放送賞　　　１５：５５

　　　１着　１枠　１番　メイショウササユリ　　　　　　吉田隼人　松永幹夫　　４番人気　
　　　２着　３枠　４番　ララメダイユドール　　　　　　中井裕二　今野貞一　１３番人気　
　　　　　　　（１５頭）

　　　　枠連　８９２０円　　　

　これを獲られたと云う。女王杯に続く、そしてパレード直後の同じ　枠連　１－３　の日の丸馬券、同じ　松永幹夫厩舎　優勝だった。この　福島最終の高配当、実は　

　　　４月２８日（日）　クイーンエリザベス２世カップ　　　　シャティン競馬場　

　　　　　優勝　ウインブライト　　　　馬連　　１番　４番　　１３頭立て　

　情報中、ずっとわたくしが　香港女王杯　と申し上げ続けていたレースまんまの再現。馬連　１９５８０円　　


　思い出されたのが　天覧競馬　現在の上皇・上皇后両陛下が臨御された２度の平成の天覧天皇賞

　　　２０１２年　天皇賞・秋　　優勝　エイシンフラッシュ　　枠連　２－６　　１２番　４番

　　　２００５年　天皇賞・秋　　優勝　ヘヴンリーロマンス　　枠連　１－７　　　１番１３番　

　昨日当日、この　エイシンフラッシュ　のレースを再現して捧げたのが

　　　　ルメール　１１００勝　達成　　　
　

　　　日曜　京都　２Ｒ　

　　　１着　３枠　４番　エイシンガネーシャ　　　　　　ルメール　　杉山晴紀
　　　２着　７枠１２番　ジェットマックス　　　　　　　武豊　　　　森秀行　　
　　　　　　　（１５頭）　

　ルメールが　エイシン　のコスチュームで登場し、馬連　４番１２番　を上演して見せ、そして大本番　エリザベス女王杯　で笑ったのは、あの　ヘヴンリーロマンス　馬上の最敬礼で両陛下の祝福に応えた

　　　　１枠の　松永幹夫　　　　ラッキーライラック　　

　この主演女優だった。それにしても

　　　土曜　　武蔵野Ｓ　　優勝　　横山典弘　騎手

　　　日曜　　女王杯　　　優勝　　松永幹夫　厩舎　

　これが　２００５年　最初の天覧競馬、両陛下として初めて府中を訪れられ、直前の　ディープインパクト　での３冠達成を御存じで、お出迎え、挨拶に出た　武豊　に「３冠達成おめでとう」とお声をかけられた陛下の面前で　ヘヴンリーロマンス　ゼンノロブロイ　でレースを彩った２人の揃い踏み。　

　競馬会を挙げた、慶事祝福　の週だった。

　天皇陛下は　水　を研究しておられ、嵐の奉祝曲は　虹　をテーマにしたものだそうだが、パレードのデスティネーション　＝　赤坂御所　からも

　　　　レインボーアカサカ　　　　武蔵野ステークス　　枠連　３－８

　これを畳み込まれた記憶のアーカイブから取り出してくるのが、競馬ファンの本領であったと述懐する。この　オーロカップ　も忘れ難い素晴らしいレースとなった。


　御登録は　

　　　　sir_delacroix@yahoo.co.jp　　　まで

　『詳細希望』　または　『登録希望』　の件名明記にて、空メールを下さい。

　今週　第３６回　マイルチャンピオンシップ　先週のあのチャンピオンが鮮やかだったが、これが反映する材料か、それとももっと巨きな・・・のレースだが、御登録各位様、是非、任せて頂く。去年　過去２９年で２８回　と云う連動が外されたレースだったが、該当レースの１・２着は同じ〇〇の馬であり、同一要素のワンツーが、去年のゾロ目　１－１　に繋がった。この　過去３０年で２８回　となった連動は復活する可能性が高いが、先ずは思い巡らせる。世評では

　　　　ダノンキングリー　　ＶＳ　　ダノンプレミアム　　

　このダノン２騎の一騎討だが。