大阪杯GⅠ 新たな強烈連動

　第６３回　大阪杯GⅠ　２０１７年GⅠに昇格し　キタサンブラック　スワーヴリチャード　と勝ち馬を輩出してきたが、GⅠとなって３年目。今年の勝ち馬は過去２年同様、GⅠクラスか、それとも初戴冠か。メインバーは揃った。

　去年までのわたくしの調べが甘かったとも言えるが、今日の午後、新たにこの　大阪杯　に向け

　　　　２１年連続　の連動　

　これを見つけ出すことが出来た。既に見つけている濃い４つの連動レースの内３つが　〇枠　で合致することをお伝え申し上げたが、この新たに見つかった最長連動もまた同じ　〇枠　が優勝している。どうやら、これで固まった。

　真に意外だが、見つかってみれば、なるほどと云う間柄の重賞レースである。このレースがある時、番組上重要な変更を加えられ、その年から連動が開始され、１９９８年　エアグルーヴ　の勝利した大阪杯以来、一度の例外も無く継続中である。当然、今年も期待する。


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　明日、御送付予定の今週の　週中情報　だが、既に書き始めている。今季GⅠシリーズに向け、より核心に踏み込んだ事柄をお伝えするので、是非、御期待下さい。

　大阪杯当日　笑っていいともが終わった日、山一證券が自主廃業した日で、この日の暦を思えば先週の　ラデツキー　同様、現役のあの１頭がサインを出している、と考えられる。

　愈々、卒業式の日々。街中でも行き交う。

先週２つの追悼

　イチロー引退が無ければ、違う結末になっていた、と思われる先週のＧⅠ　高松宮記念　枠連　２－２　３番４番　だが、既に週中、イチローが無ければ絶対的なテーマとなると思われていたあの事柄を踏まえ、向こうが取った苦肉の策とは、次のレースの再現だった。

　　　２０１１年　第６０回　中山金杯　　　
　　
　　　１着　２枠　４番　コスモファントム　　　　　　松岡正海　　宮徹　　　
　　　２着　２枠　３番　キョウエイストーム　　　　　石橋脩　　　中川公成　　　　
　　　　　　　（１６頭）　

　ゼッケンも入れ替わり、３着も異なるが、絶対的にこのレースの再現だったことは間違い無し。何故、どうそのテーマと関わり合うかは、御登録各位様だけに申し上げ済み。

　何故　１番人気　ダノンスマッシュ　がハナから駄目と解かっていたか。これはあの出来事の核心部分でもある　ぶん殴る　打ち壊す　粉砕する　このぶち壊すと云う意味だからであり、しかし勝利騎手は　福永祐一　でやはりあの出来事映しだったこと。愕然たる事実である。

　これに加え

　　　土曜　第６８回　日経賞　　　　枠連　１－６　

　これがまた、あの厩舎の栄光の映し出し。もう　ミスターゆういち　＝　〇〇〇〇〇　と共に、やはりあの出来事の映し出しを為さねばならない　宮記念　だったのだ。

　既に水曜には入手していた　４月号『優駿』　先行購入者向け、サービスの絵葉書は　１９９９年ダービー　アドマイヤベガ　の写真で　枠連　１－６　１枠の武豊の優勝　これは　日経賞　まんまで、明かに先に買いに来た人向けの予告サービス。　
　　
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　春シーズンを通した中長期御登録。御優遇致します。通常語登録は３つのＧⅠを含む　皐月賞　翌週まで。もう４月の声を聴きますので、年度末　有馬＆ホープフル　までの年間御登録もまた御優遇後若干名様までお受け致します。

　終わった、大波乱の黒い帽子２つの宮記念。やはり、あの子のレースだった。正しくこの春最大の追悼。

　一方、中山　マーチ　では、マーチではなく、ロケンロール　の　内田裕也さん　追悼。

総てはイチロー一人の仕事

　先週、高松宮記念　レース直後の　中山最終　また最終の１点予想通りになったが

　　中山１２Ｒ　
　
　　　３枠　６番　エタニティーワルツ　　　
　　　４枠　７番　アグネスエーデル　

　接触で　アグネスワルツ　と云う実在した競走馬の強調となっている。この馬で出走ＧⅠまでしっかりと思い出される方は競馬向きだが、記憶不鮮明なら調べると云うひと手間を掛けられるのが金儲けである。

　この１頭は　オークス　３着馬　であり、そのオークスとは、先日のフィリーズレビューで再び思い出させられた　２０１０年　第７１回　アパパネ　サンテミリオン　の同着優勝オークスである。で、この中山最終は、この同着オークス再現で　８－８　で決まるのではないか、と申し上げたがその通りになった。馬単　１番人気　ながら　１１００円　と云う馬券だったので、獲らせてもらったと云う御報告は思った以上に多く頂戴した。

　わたくしは　３月競馬の一大テーマ　の１つとして、３月号『優駿』のメッセージを読み取り、〇〇〇〇再現　であることを申し上げたが、先週４重賞もあり、各々を振り返り、検証すると
　
　日経賞　はその対象レース通り、１枠１番　優勝　でその再現通り。土曜中京メイン　名古屋城ステークス　これまた　１枠発射　で合致。マーチステークス　は対象レースが　枠連　５－６　で、まんまの　５－６　は　枠連　５７６０円　そして、毎日杯　だが、これは対象レースの　１番人気　２枠２番　が対象レースでは３着止まりだったのが、今回の　毎日杯　では　２枠２番　ウーリリ　２着発射でリベンジした格好だった。また、土曜阪神メイン　は　対象レースがこれまた同着優勝レースだったが、先週　六甲ステークス　はこの同着ゼッケンの１つ　６枠１１番　ソーグリッタリング　６番人気　優勝　単　１１１０円　で成就。


　そして、週のメイン　ＧⅠ高松宮記念　は　対象レースは　枠連　〇－〇　馬連　〇番〇番　で、まったく一致が無かったが、実にここに向こうの周到な演出が凝らされていた。

　御登録各位様は、この対象レースを御承知であり、わたくしも明確にお伝え申し上げていた。問題は、その対象レース、もう１０年以上も前のレースだが、この枠順を仔細に見ると
　　

　　　サイン対象レース　　２枠　３番　シアトル馬　　　　　　　

　　　先週　高松宮記念　　２枠　３番　ミスターメロディ　　　　　優勝　


　これだったことが解かる！　終わった後だが、強烈な発見である！それはもう明らかに

　　　　２枠　３番　シアトル馬　　　＝　　シアトルマリナーズ　　

　　　　　　イチロー　　ＭＢＬキャリアスタート　　

　明らかにこの場所だからだ。即ち、やはりこのレースは、出馬表確定後の

　　　　イチロー　　引退　会見、発表　　

　これでオリジナル脚本が練り直された、オリジナル変更レースだったことがはっきり分かる。


　この　２枠３番　シアトル馬　興味ある方は探されれば、比較的容易に見つかる。これが３月競馬のテーマに発することは明らかなので、御登録の無い方々もこれを特定され、３月最後の大一番　第６３回　大阪杯　及び　イチロー馴染みの背番号と合致　第５１回　ダービー卿チャレンジトロフィー　の手掛かりを得られるかも知れぬが、もう最後だ。

　そしてこの発見で、今年春のあるＧⅠ　〇・・・・〇　は、あの年のレースの再現が画策されることも判る。

　去年ダービーは、ダービーの週にかつての国民的アイドル、山口百恵さんもラブレターを送ったと云う　西城秀樹　死去があり、代表曲とも合致する　ヤングマンパワー　の関屋記念　１～３着　１７番１２番７番　がそのまま使われている。

　このような大胆とも言える脚本設定、練り直し。向こうは国民に寄り添い、世情を映し出す目的で、大レースでも、厭逆に国民的波及力の大きい大レースだからこそ、遠慮会釈なくやってくる。このシアトルを見て愕然としたのは、先週結果、各レースを検証している今朝のこと。これで全部覆った。

　　　　
　２つの終わった春ＧⅠ競走の結末を検証し、わたくしはこれまたまだ仮説段階ながら、

　　　　今季２０１９年春ＧⅠサイン　〇・・・・・・〇　

　これが浮かび上がった。何故と云われようが、もう今週末の３つ目のＧⅠ　第６３回　大阪杯　だが、これは　〇枠の発射　これがリーチであり、これとあのアイテムの提示で　２点大勝負　と云う現在の見込みだが、この貫徹でシーズンのテーマ把握が正しいかどうか、やはり大きな分岐点となる。

　９週後の今年のダービー。既に御登録各位様には　〇枠〇番　であることまで明言申し上げており、馬は　サートゥルナーリア　では無い旨、根拠と共にお話済み。この話はまたさせて頂くが、佳境を迎えるが、どれが最大の大収穫レースとなるか、ダービーだけは絶対！とのお気持は解かるが、どれが最頂点レース、クライマックスとなるかは、この頂点期間のどれかだと云うだけで、事前には解かりかねるのである。だからこそ、シーズン御登録を歓迎申し上げている。

　が、取り敢えず今週は２重賞だけ、２場開催でレースも少ないのは真に全レースを見据える立場のわたくしからはかなり寂しいが、焦点、力点は明らかで、わたくしも今週は全力で稼ぎに徹する週となる。

　先週、マーチステークス　わたくしはクラシック世界でも超著名曲の名を負う　ラデツキー　寺島良厩舎　これがサインを放つこと疑い無しと見て、最近勝利の　１枠　か、２回の連対を続けた　６枠　と見たが、ヨハン・シュトラウス１世、ワルツの父の「ラデツキー行進曲」このマーチの通り、マーチステークス　は　６枠発射。

　また、土曜に発生した

　　　　阪神８Ｒ　３枠３番　グラウベン　　　　安田隆行厩舎　取消　

　これが、３番の高松宮記念ゼッケンであることの訴えかけ、解かり切っていたが　安田先生　ダノンスマッシュ　１番人気は駄目だよ！のメッセージ、そして申し上げた通り

　　１９８８年　第３６回　ＮＨＫ杯　　　優勝　　マイネルグラウベン　　

　　　　　枠連　８－８　１５番１６番　


　これを介した、高松宮記念　ゾロ目サインだった。もしこれを承知しても、多くのファンの買うゾロ目は　７－７　だっただろうが、それをどうＪＲＡ演出側も伝えるのか。取消以外、放馬、落馬中止、乗り替わり。出馬表の中の造型の工夫。馬を見るのではなく　３番　ミスター　を見て、あ、現役時代のミスター長嶋茂雄だ！と飛び付くファンの勝ち。だが思い付きだけではなく、着想に出馬表その他の根拠の下支えまで読み取り、嵌まった時に勝負する。３月競馬が既に　〇〇〇〇再現　と解かっているからこそ、別の本命馬を選んでも　マーチＳ　枠連　５－６　５７６０円　は買えるのだし、買わねばならないと解かっていた。

　今週対象、４月号該当ページは

　　　５１ページ　　一昨年、レイデオロ　のダービー表彰式写真

　　　６３ページ　　サラブレッドアートギャラリー　　　ゴールドシップ　

である。

　アーモンドアイ　と共に、２０１６年ダービー　１・２着が揃って出走するドバイシーマクラシック。結構、この　レイデオロ　かなりいい所を見せるかも知れない。

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金の足 ＧⅠ高松宮

　先週４重賞の週だったが、週中情報でお伝え申し上げた各重賞レースへの連動レース。

　日経賞　は最長連動　過去２０年で１９回の連動　の告げる１枠優勝。これと同じ、最内　１番　メイショウテッコン　武豊　わたくしの大本命の逃げ切り優勝。３番人気だったが、３着　を読めたので３連単美味だった。

　毎日杯　は、申し上げた最長連動　１８年連続の連動　と同じ　１３頭立て１番　ランスオブプラーナ　３番人気　松山弘平の好騎乗で先頭粘り切り。

　高松宮記念　は申し上げた最長連動　１９年連続　過去２３年で２２回　のレース。これを信用したが、〇枠　でも　〇枠　でもなく、この連動該当レースの優勝ゼッケン　４番　これが超人気薄　４番　セイウンコウセイ　２着で大波乱。

　マーチステークス　は最長連動　１６年連続の連動　が６枠優勝で、それ以外申し上げた３つの連動が全部６枠指示で、６枠１２番　ロンドンタウン　１１番人気でこれから　枠連　でも５８倍近い好い馬券を頂戴した。

　要するに、先週は各重賞の最長連動。全部貫徹された。

　これらを踏まえ、今週２重賞だが、見つかっている連動は

　　第５１回　ダービー卿チャレンジトロフィー　　

　　　過去２０年で１９回　　　　　　　　

　　　１５年連続　過去１９年で１８回　　

　　　過去１７年で１６回　

　今回、多頭数となると思われるので間違い無く実現する　〇枠〇番　なら全部合致するが、何が置かれるのか。１番人気がまるで勝たないレースなので、楽しみは尽きない。


　　第６３回　大阪杯　

　　　過去２０年で１９回　過去３２年で３０回　

　　　過去２０年で１９回　

　　　１５年連続　過去１７年で１６回　　

　　　過去１７年で１６回　

　今回、上記４レース中３レースが　〇枠　で合致する。


　前者、ダービー卿だが、誰でも解かる　ダービー　とのタイトル合致。何故、このレースが行われているのか。またダービーとどう関わるのか。特に、ダービーからこのレースへのサイン。わたくしは数年前に察知しており、ダービーが例外中の例外だった２０１２年もまた、このダービー卿が例外として行われた事実も知っている。今回、果たしてドバイで世界お披露目となる日本最強馬　アーモンドアイ　この代理で、同じシルクの４歳牝馬　プリモシーン　がライヴ代わりに走って見せるのか？

　大阪杯だが、今年春のＧⅠシーズンに向け、２つの確証システムを把握しており、１つは　高松宮記念　の週申し上げ、あの大波乱　枠連　２－２　３番４番　で貫徹された、あの一連のサイン体系。もう１つは、フェブラリーが３枠のゴールド馬、高松宮記念が　４番とミスター馬　だったことで、今年２０１９年春ＧⅠに固有のある一連のレースからのサイン。この２つでどうやら、連動も加味し今回の　大阪杯　〇枠から２つの位置へ　と云う基本線まで浮かび上がる。

　今週は明日　３月２７日（水）　ＧⅠ分析表　及び　連動表　も掲げ、週中情報　を御送付申し上げる。

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　春シーズンを通した中長期御登録。御優遇致します。

　先週、高松宮記念ＧⅠ　最長連動も、あのＧⅠサインシステム該当も、共に　４番　を示していて、あの　１２番人気　セイウンコウセイ　ＧⅠ馬を取り上げることが出来ぬ敗北。戒め、学びとするが、まだ先、儲かるＧⅠレースはいくらも待っている。今週こそ、頂きたいのが本音だが。大阪杯はテーマ明瞭。大坂なおみフィーバー、大阪ダブル選、そして日本馬久々の海外ＧⅠが期待されるドバイ。

　驚くばかりの　吉田輝星（よしだ　こうせい）レース　だった、金の足、野球・高松宮ＧⅠ。今週の主役は何か！　セイウンコウセイ　上原博之先生　は無論、あの　ダイワメジャー　でメジャーに乗り込み活躍した　元巨人の上原映しのＧⅠ馬の管理厩舎。かなりの事前脚本が、イチローの一言で覆ってしまった激震レースだった。