覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

泪の先の野望

2019年03月28日 14時49分52秒 | Weblog

 今季GⅠ第三弾 第63回 大阪杯 出走メンバーが確定し、圏外 アクションスター が回避、14頭立てが確定した。これで、昨日 週中情報 でわたくしが申し上げていた 〇枠〇番 この位置が実現することになり、果たしてここに明日何が置かれるか? わたくしが既にこの1頭が勝つと申し上げている大本命馬は、一体どこなのか。まさか、この位置に配置されるのか。

 リニューアルを受けた3月号、及び4月号を読み比べ、間違いなくこの1頭がサインされていると読み、その内実まで申し上げた昨日週中情報。

 今季春GⅠに向け、強烈なあの特異な重賞のシステムの発動、及び 新世紀システム と命名した、先立つ2つのGⅠを分析の上での重要な事柄をお伝えした上、この 大阪杯 固有の 21年連続の連動 過去20年で19回の連動2つ。これらも噛み合わせ、炙り出して来た 〇枠〇番 であり、私は今季、既に3つのシステム的機能を確信する手掛かりを保持している以上、今回の試金石。大勝負は当然。

 宝塚音楽学校の合格発表も報道されたが、こぼれる乙女らの大粒の涙のみならず、卒業のシーズン。またフレッシャー歓迎の前祝のシーズンでもあり、都内各所、行きつけのパブでも既に潰れ気味の若い方を見つけることもある。

 あっさりと、競馬暦は年度越し。既にJRAの卒業は2月末で終わっているので、GⅠの続く、この3月末尾の 大阪杯 翌日に控える国民注視の新元号発表。慌ただしくも直ぐ 桜花賞 皐月賞 と勝負が続き、4月の締めは平成最後のGⅠ、平成最後の春の盾。無論、譲位される今上天皇皇后両陛下をめぐり、どのようなドラマが凝らされるか。

 明けて新元号最初の歌舞伎座、五月團菊祭は、海老蔵が弁慶を演ずる『勧進帳』他の演目が決定、広報され、オリンピックの年は團十郎を名乗る新時代の旗手。これまたどれほどJRA、大レースに関与し、テーマ造型されるか。

 時代の節目、区切り。新時代には必ずそれに相応しい、大演出が凝らされる。

 選挙は走り、沖縄も揺れ、英首相は退く見通しで、5月の 第86回 日本ダービー は鮮味のある、新時代を告げるヒーローが登場しなければならない。既存のダービー馬とは一線を画する筈である。その前哨戦の 皐月賞 も、去年見出した 過去23年で22回の連動 を踏まえ、去年はその支該当レースの優勝位置 4枠7番 ここに置かれた エポカドーロ を素直に取り上げられなかったが、今年は精度の増したシステム読みと共に、絶対、命懸けで獲るべきレースである。

 その前に、高らかに 第63回 大阪杯 読み長け、絞り切れる材料が整い、明日も出馬表発表を待つばかり。馬券は買えるがドバイよりやはり国内戦だ。

 もう1つ土曜重賞 第51回 ダービー卿 ダービーそのものとの関連は昨日、対応表と共に詳述した通り。だからこそ、もうあの1頭の枠から行くと決め付けて申し上げている次第だが、果たして先週GⅠ勝利 藤原英昭厩舎 ギベオン また 福永祐一 プリモシーン が素直に信じられるだろうか?
 なるほど、確かに過去22年で1番人気2勝のみの重賞である。


 システム的一例として、去年秋。2018年の秋シーズンは 1993年以降の朝日杯再現 と云うシステム的側面をも持ち合わせていたことが研究の末、解かっている。ナリタブライアン の勝利した、93年朝日杯は 馬連 8番9番 で、去年秋 ファインニードル が勝利して同じ 8番9番 だったスプリンターズからシーズンは始まり、初期に朝日杯の代わりに、同じ2歳GⅠ 阪神JF で代用する例外を2回差し挿まれ、これも苦慮の元だったが、以降堅調に続き、例外は大一番 有馬記念 に向け、2003年 朝日杯 ではなく、当時まだGⅠ未昇格だった ホープフルS に該当する ラジオNIKKEI2歳 が代用され、最後は、04年朝日杯 マイネルレコルト のレースと同じ 4枠と8番 でホープフルが決まり、終焉。このようなシステム的読み、シーズン先読み。既に現在どこまで進んでいるかで、この先のシリーズの勝負度合いは決まる。わたくしはもう満を持し、3レース目のGⅠが待ち遠しくてならない、この木曜午後。

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 皆様。春宵をお楽しみに。大きく躍動する時代をこの目で見届けたい、歴史的な春である。


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時代は動き、競馬は映す

2019年03月28日 07時56分47秒 | Weblog

 あの注目の事柄が、このような展開となり、今週のメインに登場するあの1頭。どう取り扱われるのか。

 週末、大阪杯GⅠ の半日前、ドバイ国際開催の出馬表が発表されたが、日本最大の期待の1頭。ジャパンカップでは 芝2400m世界レコードで駆け抜けた アーモンドアイ 出走のドバイターフだが

   ドバイターフ  

   馬番 3番 ディアドラ        モレイラ
   馬番 4番 ヴィブロス        バルザローナ
   馬番 7番 アーモンドアイ      ルメール 


 先日の日本のGⅠ

   第49回 高松宮記念   
 
   1着 2枠 3番 ミスターメロディ      福永祐一
   2着 2枠 4番 セイウンコウセイ      幸英明
   3着 4枠 7番 ショウナンアンセム     藤岡康太 


 全くふざけているではないか! 

 ドバイワールドカップ では、日本の 11番 ケイティブレイブ モレイラ に加え、全米注目の ヨシダくん も登場し、シーマクラシック は 6番 レイデオロ 7番 スワーヴリチャード と云う一昨年ダービーワンツーコンビと 1番 シュヴァルグラン 過去2年のJC馬が舞台をドバイに、果たしてどんな走りを見せるか。

 翻って、日本の週末2重賞。手掛かり十分で、出馬表前時点、昨日既に どの馬からどの枠へ この基本線も御提示済。

 果たして、新元号発表の4月1日、朝のスポーツ紙を飾る栄光の1頭はどの馬か。
 
 わたくしは 第63回 大阪杯 勝つのは 〇・・・・・〇 と断言申し上げた。3月号、4月号の読みから発しているので、確かである。

 第51回 ダービー卿CT もあの馬の枠と申し上げているが、どうやらもう1頭の馬も固まってきた。


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 今週は去年秋のあのメモリアルなレース 枠連 〇-〇 の再現も必至となった。

 先だが、もう春GⅠシリーズの連動には調べを入れているが、来週 桜花賞 去年、20年連続している連動を外され、その例外の真実も確かめたが、必然性のある例外だったが、皐月賞は、去年もこの該当レースの通り 4枠7番 エポカドーロ 優勝だった 過去23年で22回の連動レースを初め、合致した位置に各連動が落ち着き、これらを駆使し、必ず獲る。

 GⅠサインも読め、今週 大阪杯 愈々、申し上げたあの 〇枠〇番 である。これから 〇・・・・・〇 へ繋げ、1点で終わりかも知れない。  


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