今日の小倉メインは 釜山（ぷさん） のレース。
これで焦点の出走と見做し申し上げたのが、逆に 新潟メイン ４枠７番 センチュリオン この人気の１頭だった。実にこれが ２０１６年 韓国馬事会杯 優勝馬。しかも、この釜山だが、調べると、姉妹都市提携が
バルセロナ スペイン 先日のテロの地
ビクトリア州 豪州 マリヨン騎手 の出身地
これが被っていることが、驚きであった。かくして、わたくしは先ず 新潟メインの「韓国」の勝ち馬。週中、コリアカップへの日本馬招待受諾、また武豊の初参戦も報じられていた。これで、この ４枠 のサイン。わたくしは、結局この釜山の方では軽視し、新潟メインの方だと読んだのが先ず読み違い。
この 小倉メイン 釜山ステークス だが、わたくしも人気なら２枠の方でと読んでいたが、本命視は穴から。そしてそれとは別に矢張り穴が炸裂した。正しく、新潟で示された 韓国馬事会杯 勝ち馬の訴える先
４枠 ８番 クリノリーソクツモ １０番人気 ２着
加えて
７枠１４番 クールオープニング １６番人気 ３着
これまた大穴だったが、そもそもわたくしは、今日の ＷＡＳＪ第１戦 これへのオープニングイベントの紹介から、この７枠のオープニング馬 この第１戦へのサインと読み、その通り ７枠が福永の相手 で発射した。
そして、この 釜山の後、ＷＡＳＪ２戦目 これまた ７枠 戸崎 逃げ切りも本命枠で読み通りだったが、既に１戦目が ３－７ である以上、ここの３枠。来るなら薄め ３枠４番 メイクアップ ７番人気 の方だと申したが、もう７枠から行く以上、３枠は枠ごと消し。
そして、２着 ５枠８番 ６枠１０番 どちらでも良かったが、この２頭が ３・４着。
申し上げた通り、豪州はビクトリア州（マリヨン故郷）が釜山の姉妹都市であることで、この女性ジョッキー発射の必然性。貫かれ、鮮やか ８番人気 ２着粘り込み。これまた、わたくしは １・３着 １・４着 に終わる。
そして残った、新潟メイン ＢＳＮ賞 してやったり！だった。
無論、
本命 ４枠 ７番 センチュリオン 大野拓弥 ２番人気
対抗 １枠 １番 トップディーヴォ 横山典弘 ６番人気 優勝
相手 ７枠１３番 マスクゾロ 【筆頭】 １番人気 ２着
この御提示の上、申し上げた ４枠７番 韓国馬事会杯 優勝馬 これのサインでの釜山４枠発射は明らか。
そこで、これを切り、申し上げた
枠連 １－７ ２２９０円 馬連 ３１７０円 馬単 ７７９０円
これは巨きかった。どうにも、この穴臭いところで、長いお付き合い 横山典弘 のお世話になるが、何故、この１頭 ６番人気 優勝 を選び出してくることができたのか。それはここでは述べず、今日のゲストのことに触れたい。
新潟 ＢＳＮ賞 ゲスト ハマカーン 浜谷健司 ＆ 神田伸一郎
このコンビで、神田の姉 神田うの は著名。そして、この登場を踏まえたここの７枠だった。
７枠１３番 マスクゾロ 中谷雄太 騎手 （前走までの 秋山真一郎 から乗り替わり）
この 中谷 ＆ シンイチロウ こそが、浜谷 ＆ うの弟シンイチロウ の代理で、発射ではとの疑い。その通りだったというサイン。
さらに、わたくしは調べ上げていたのが、このコンビの元の所属事務所。２００６年８月まで キーストンプロ 所属。
わたくしとて見たことは無いが、記録と記憶で浮かび上がった。キーストン とはダービーを逃げ切った馬である。古いが歴然たる事実
１９６５年 第３２回 ダービー
優勝 １枠 ２番 キーストン ２番人気
これが １枠なのか、２番なのか。結局両方で、この ハマカーン の表彰相手は １枠 キーストン の優勝枠。ＷＡＳＪ２戦目の２着人気薄が ２番 豪州のマリヨンだった。
既に、明日読み込んでおります。
かなり忙しいです。明日も早く情報をお伝え申し上げます。 今日は早いレースで大きな獲物が掛かり、大変気楽に相対しました。
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