ＪＲＡが放映するブランドＣＭ。皐月賞の折りは、フレッシャーを見守る瑛太をやや遠巻きに眺める２人。鶴瓶師匠が架純ちゃんにソフトクリームを手渡し、直ぐ正体が知れた。
ソフトクリーム 保田一隆厩舎 １９９８年 ３戦未勝利
この１頭が実在した。そして、１９９８年 保田一隆厩舎 とは、この厩舎の セイウンスカイ 皐月賞制覇の年である。
１９９８年 第５８回 皐月賞
１着 ２枠 ３番 セイウンスカイ 保田一隆厩舎
２着 ６枠１２番 キングヘイロー
３着 ８枠１８番 スペシャルウィーク １番人気
この２枠での勝利。その暗示のソフトクリーム。この２枠がわたくしの事前の今年の皐月賞の読みとも合致した。結局、２枠の２着発射。
２０１６年 第７６回 皐月賞
１着 ８枠１８番 ディーマジェスティ
２着 ２枠 ３番 マカヒキ
３着 ６枠１１番 サトノダイヤモンド １番人気
結局、上位 ２枠 ６枠 ８枠 上位３頭の入れ替えの決着。１番人気の３着も同じ。そのセイウンスカイの皐月賞の１番人気位置 ８枠１８番 リベンジ優勝 でもあったことも確かめられる。
向こうは ソフトクリーム １つにもこれだけ仕込む。だから、何気なく見過ごすファンには夢物語。サインとなるのだ。
このように、この春はＧⅠレース。ＪＲＡ放映、３人組登場のブランドＣＭにサインを仕込む。
ダービーの折は、鶴瓶師匠が、ダービーのことを「お祭りやからな」と評し、優勝は
マカヒキ 【馬名意味】 ハワイの収穫祭
ぴたり、祭りのダービーだった。
今回 第５７回 宝塚記念 このブランドＣＭ。もう、５月末から放映されているから幾度となく観たが、キーワードは明確であるとわたくしには思える。
そのキーワードを探ると 〇番〇番 と云う馬番で決まった２つのレース結果にぶち当たる。全く同じ馬番で、これは今回の春のグランプリを思い巡らせば、果たして宝塚記念に関わりを持つことは容易に察知できる。皆様方も見届けた、あのレースの 〇番〇番 だからだ。
このキーワードから、わたくしは今週申し上げて来ている 〇番 恐らくは 〇枠配置と思われるが、この位置。そして発射馬は
〇・・・・・・・〇
これだと考えられ、わたくしは、木曜午後の出馬表では、先ず、この１頭の配置枠。及び 〇番 から検討を始める。この軸に関しては、結論は直ぐ出ると思われる。
３人が阪神競馬場に急ぐ、電車内の会話から始まるこのＣＭ。気付けば、余りに明瞭なメッセージ。
最早、勝ち馬予告と見ても間違いないのではないか。
その前に、どうしても『優駿』７月号を確かめなければならないが、全国発売２５日など待てる訳も無い。明日入手し、解読の上、明日水曜夕方になるかと思われるが、週中水曜・宝塚記念情報を御登録各位様に御送付申し上げる。
連動としてみれば、２７年連続。平成で一度の例外も無い、手掛かりレース。及び、過去１６年で１５回の連動レースを初め、わたくしが把握する最重要の手掛かりを御提示の上、出馬表発表前に、結論、発射位置と優勝馬を申し上げる積りである。
何故、あの退場劇があったのか。そして何故、帝王賞とのコラボ企画を行う宝塚記念なのか！
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