さあ、選挙!
最初の開票日が 6月18日(土) 次に、7月10日(日)投開票。またその後、都民は7月31日(日)または8月7日(日)だとされている。6月26日(日)も投票日だが ・・・。
新たな都知事候補だが、現与野党から女性候補。またアイドルグループの一員のパパ、総務事務次官の名も挙がり、18歳以上の有権者となるので、「櫻井翔」と書かないように注意しなければならない。が、「櫻井くん」なら、選管はどう判断するのか。
そのようなことはさて、短期間での、急な選挙なので、知名度候補となることは仕方がないが、色々出て来るのが都知事選の妙味である。
そして 第57回 宝塚記念 は、参議院議員選挙期間中の勝ち馬投票となる。
取り敢えず、18日の選挙。JRAは函館開催が始まるが、全国の眼は土曜、新潟に向くことになる。これが今週の大きなポイントである。
さて、今夕は、英王室のターフの園遊会。ロイヤルアスコットでの エイシンヒカリ 武豊 出陣。
ヒラリー VS トランプ この対決図式も確定、これが11月8日まで続く。
リオ五輪 8月5日開会 ~ 21日まで。この期間、小倉記念 関屋記念 北九州記念 札幌記念 が組まれるが、このリオ五輪の折り、必ず 枠連 〇-〇 が出る。無論、メイン重賞の筈である。
兎も角、さあ、選挙!
ピート・ローズまであと1安打。マーリンズのイチローは今日はベンチスタート。山場で出て来る日だろう。
都議会最後の日、舛添自発的退場が決まり、今夕は、ロイヤルアスコット。絶好の重馬場らしいが 馬番 1番 エイシンヒカリ 武豊 6頭立てで逃げ必至の芝2000m。相手は ファウンド 及び グレーギャツビー の模様だが、馬券を買えないレースとなると、やはり勝って欲しい。デビュー30年、凱旋門は同期の蛯名正義に先を越されたが、しかしこの大舞台。事前のワールドランキングでは世界1位。満を持し、エリザベス女王初め、ロイヤルファミリーの前で、勝利インタビュー。また女王陛下直接の祝福を豊が受けるシーン。長年の功労を思えば、あっていいことでは無いか。
舛添都知事の腹の括り方とは別に、わたくしは今日午前中、先週競馬を振り返り、凝視していて 第57回 宝塚記念 へのある覚悟が定まった。発射するのは
〇・・・・・・・・〇
この1頭の枠であると強く確信する。4月初にはこの馬で行くと決まっていたと思われるが、この前半期総決算。ある重要な出来事で、決定的になった、と考えられる。
当日のスペシャル・プレゼンターは笑福亭鶴瓶。また、怪優・加藤諒の登場初め、既に当日イベントは公表されており、ブランドCM宝塚記念篇も長らく放映されているが、
何故、瑛太が関西弁を真似るのか?
このメッセージの意味も了解された。
荒れる! 今年の宝塚記念、花束プレゼンターは、歌劇団雪組メンバーの登場である。
その宝塚の前に、今週のゲスト・SEAMO の解読が待ち受ける。
が、今週中、今日にも達成される、イチローのピート・ローズ越え。
今週もテーマ明瞭、満載で楽しみである。
振り返るべき今年だが、巨大イベントとは
北海道新幹線 開通
夏(7月10日) 参議院議員選挙
リオデジャネイロ五輪
これらだった筈である。無論、突然のSMAP騒動に始まり、熊本地震、舛添騒動、また折からの不倫ブーム。
わたくしは巨視的に見て、この1頭。現在出走登録のある 〇・・・・・・・〇 この枠の発射。この馬自身かどうか分からないが、この馬が キタサンブラック または ドゥラメンテ と同居したら、わたくしはこの同居馬を買う。ただ、この馬自身、怪しい。
それ以前に、どうにも首都圏。水があやういらしい。
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先週土曜日冒頭、申し上げた事柄は絶対間違い無い。そして、発射候補枠まで浮かぶではないか。
先月にクライマックスを迎えた、春競馬クラシックの頂点2レース、共通の優勝枠。
5月22日 第77回 オークス
2枠 3番 シンハライト 池添謙一 石坂正 優勝
2枠 4番 アットザシーサイド 福永祐一 浅見秀一
5月29日 第83回 ダービー
2枠 3番 マカヒキ 川田将雅 友道康夫 優勝
2枠 4番 レインボーライン 福永祐一 浅見秀一
極めて例外的、2週連続し、2枠4番 福永&浅見コンビ 同居 の2枠3番が今年の栄光のゼッケンに選ばれた。再三申し上げてきたように、JRAページでは何故か、騎手・調教師名鑑で、唯一顔写真が掲載されていないのが、浅見秀一調教師である。理由は不明である。そして、この浅見先生の父、浅見国一先生は メジロブライト で著名、秀一先生も父の引退後、この名馬を引き継いでいるのだが、その父・浅見国一先生の管理した、重賞3勝馬
ヤマニングローバル 父ミスターシービー
東スポ杯2歳S アルゼンチン共和国杯 目黒記念
この1頭がある。父と云えば、福永祐一の父は、云わずと知れた福永洋一。
この カオナシ・ダービー&オークス の優勝枠正体。どうやら最早明らかだ。
オークスは、池添謙一とヨーイチ息子同居の、カオナシ浅見先生の枠 シンハライト 優勝。
ダービーは、同じヨーイチ息子同居の、カオナシ浅見先生の枠 マカヒキ 優勝。
状況からして、
浅見パパ ヤマニングローバル → グローバル政治ネットワーク研究会 (舛添政治団体)
ヨーイチ息子枠 → ヨーイチ都知事代理
カオナシ浅見先生 → 木更津ホテルで2年連続お正月会議の相手 = 出版社社長
この人物は、2002年JRA馬事文化賞を受賞した、週刊ギャロップ編集部。この初代編集長、故・芹澤邦雄氏だとされている。結局、30年来の盟友でありながら、この都知事の政治家として生涯最大の窮地に、最後まで
顔(名前)を出さない、顔の無い人物
この上、弥生賞の頃からずっと、ずっと思ってきたが、
2016年 日本ダービー馬 マカヒキ = 幕引き(終わりにしろ)
最大の焦点とされた、2013年、14年の正月木更津の 竜宮城スパホテル三日月 における、「会議費用」名目で、家族旅行を政治資金処理した、その真否。これを「文春」が報じたのは5月半ばである。以来、疑惑は膨らむ一方。
カオナシ・ダービー&オークス とは、この 「顔無し社長」 = 会談相手 を映し出す演出だったとも考えられる。いや、断言すべき今日ではないか。事実は、会議などなされておらず、ただの家族旅行を費用処理するための虚偽なのだろう、と推定する。
確かに公人として、政治家として立つに当たり、公営競馬の馬主登録を抹消した舛添都知事だが、しかし、ウオッカのダービーを見ても、皇太子殿下に加え安倍首相御夫妻も御来場があった。都知事として、またかつての馬主として、そして馬事文化賞まで受賞した競馬関係者と懇意であるにも拘らず、東京都知事がただの一度もダービーにも来場しない。この都知事に、JRAがどのようなまなざしを送り続け、今年のオークス、ダービーに至ったのか。
カオナシ・ダービー&オークス とは、予定されたものでは無く、今回の件で利用されたものだったのではないか。
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