結局は大荒れと云って良い結果だった 第35回 ジャパンカップ
7枠15番 ショウナンパンドラ 優勝 4番人気 わたくしが昨日申し上げた材料も、実に 7枠だらけ だった。
最初に申し上げた、ここ10年連続、過去14年で13回の連動レース。これが7枠の優勝。
秋GⅠ特異日。前回マイルCSはこれがそのまま 枠連 5-8 でズバリ。今回の該当レースは 御紹介した通り、やはり7枠優勝のレースが該当した。
続く、この秋GⅠサイン馬。この該当レースは 3枠が2着。
さらに、秋GⅠシステム から該当する過去の該当レースは 枠連 〇-7 だった。
もう1つ、今年早い時期に行われた、秋、現在のシーズンのセットとなったGⅠ予告レース。これがまた 枠連 〇-7 を示していた。
7枠 ショウナンパンドラ これの先頭ゴールを見届けられた御登録の方々は、何故、お前はあれだけ7枠だらけの材料を把握し、提示しながら、7枠を本命にしなかったのだ、と思われたことだろう。わたくしもそう思った。
また、発売直後『優駿』12月号該当60ページ。ここから 3枠6番 ラストインパクト ライアン・ムーア 浮かび上がってくることもお伝えしていた。
しかし、御承知の通り、わたくしはこの 7枠15番 ショウナンパンドラ 以上に、より魅力的に映るあるフォーカス(2頭の組み合わせ)に惹かれた。そして、お伝えした通りの仕掛けの造型を解明しながら、これが囮だったことに唖然とした。
終わって見返す、今年2つしか無いアレの1つ。前者の方は、11頭立て4番6番 ここに同じ メイショウ の2頭が配置されていた。上位では無く、この2頭の同じ冠号 メイショウの11頭立て 4番6番 = ゼッケン換算 15番6番 これが正解、と云うよりも演出者側の向こうが用意したエクスキューズだった。
この2つしか無いアレは、今まだシーズン途中のここの場では申し上げるべきではない。
結局は、今年は夏の甲子園で始球式にスペシャルゲスト王貞治さんが登場したように、今年2015年こそが
高校野球百年のメモリアル → 高野連 = 高野友和厩舎
このショウナンパンドラの優勝だった訳だが、幾度も申したように 友和 → 百恵(三浦夫妻) 府中競馬場の近所に住むこの御夫妻が思い浮かぶ以上、高校野球百年を寿ぐには、この高野厩舎が格好で、今年の大舞台の何処かで!と見て、年度初めには、この厩舎の シャイニングレイ がダービー馬では、とまで疑いを申し上げていたわたくし。
今回も材料取り揃いつつ、ショウナンパンドラ 4番手評価まで せめて 1番 ラブリーデイ 2着 に残れば、押さえだけでも頂戴した馬券だが、2頭で1・3着だった。
システム・サインとしてみれば、矢張り強烈だった、GⅠサイン馬 GⅠシステム GⅠ特異日 そしてこれで ここ15年で14回に延びた連動レースの確かさ。情報最後に申し上げた、もう1つのジャパンカップ連動レースも 枠連 6-7 で、正解は7枠の方だった。
もう1つ。1月号付録カレンダーの11月写真。去年JCのスミヨンの エピファネイア 馬番 1番4番 の写真だが、これがJC前日土曜の ラジオNIKKEI京都2歳S でズバリそのまま使われたので、JCそのものはやはり11月末のレースであっても捲って12月カレンダーの写真だ、こう申し上げたが。これが
3枠 6番 オルフェーヴル 池添謙一
これまたそのまま。JCの 池添パンドラ優勝に 相手3枠6番 そのまま。暗示的ながら、はっきり提示していたのである。
サイン読みと云う点では、裏目を踏んでしまったジャパンカップだった。先週のことは、無論、ある意味生涯忘れない。忘れ難い私事と重なってしまった。が、無用に引きずることも無い。
まだ、ワンセットのレースの最後。チャンピオンズカップ が今週待っている。2つの国際レースで、先週の借りは今週、倍にして返してもらう。
ラジオNIKKEI京都2歳 は今年第2回になったが、改称しても今年が第16回目となる、チャンピオンズカップ ここまで15年の歴史があるが、これには 過去14年で13回の連動レース、さらに ここ11年連続、過去15年で13回の連動レースがあり、後者の例外の1つは取消ゼッケンが代理発射していた年である。
この2つの共通位置。これをポイントと以前から見据えていた。
手掛かりは揃っている以上、またズバリをお届けしたい。本線から3連単まで頂戴したマイルCS同様、今週は無論、通常予定通り、明後日の水曜情報での材料御提示から、フル稼働致します。
今日1日はゆっくり休ませて頂きますが、残るGⅠは還暦・有馬記念まで4つ。
再来週の朝日杯、武豊のGⅠ全制覇は無いと思っておりますが、再度斎戒沐浴。全部頂戴する。それにしても、囮強烈だった。
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