覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

パリの森

2015年11月01日 18時52分14秒 | Weblog
 
 『優駿』11月号該当4ページ。この 2枠2番 アウォーディー 武豊重賞300勝重賞の写真の意味だが、
 
   1着 2枠 2番 アウォーディー    武豊 
   2着 6枠 8番 ダノンリバティ    戸崎 
       (12頭
 
 この 12頭立て2番8番 = 換算 8番14番 だった。今日の正解は、このゼッケンだったことになる。
 
 先週は、土日重賞とも、この 枠連 2-6 今週は天皇賞で 換算馬番 ぴたり。これが 武豊JRA重賞通算300勝の効力だった。
 
 また、あの11月号の「不自然」が示す1頭、この唯一の勝利レースが今日使われてしまった。わたくしはこの先の11月の別GⅠと申し上げた本日だったが、今日そのまま出現してしまった。
 
 
 システムの該当レース。そのまま、1番人気のリベンジ。加えて、18頭立て14番 だった。
 
 
 そして実に悔しいのは、今日捲って11月の、1月号付録カレンダー写真。11月の 2枠のエピファネイアを見ていたら、捲る前、10月写真 ウオッカの天皇賞・秋 そのまま 枠連 4-7 だったことだ。悪意まで感ずる肩透かしだ。
 
 
 特異日通り、7枠発射別の冠。そして あの到達し、明示申し上げたGⅠ。間違っていなかったが、7枠が合致したが、真犯人を解釈し違えた。同じ馬主、同じ厩舎。
 
 
 今週該当58ページ 凱旋門賞のページだが、実に、パリ市民の憩い、市街地近郊の2つの代表的な森が存在する。
 
   パリ西  ブローニュの森  凱旋門賞のロンシャン競馬場
 
   パリ東  ヴァンセンヌの森 
 
 これでわたくしは ヴァンセンヌの枠。しかも、ページの凱旋門の舞台はブローニュなのだから、この馬では無くこれと同居した1頭と疑った。これが 14番 ステファノス 10番人気だった。
 
 そして、152ページ。ここにあるクイズの1つの答 
 
   A) シンコウフォレスト   
 
  
 前151ページには、この写真まで掲載されている。これが、
 
   馬主・安田修さん   の フォレスト) 
 
 明らかに安田の森とは、今年の安田記念2着 ヴァンセンヌ(の森) のことで、これまた7枠確信に繋がった。
 
 
 しかし、今回も 秋GⅠシステム を把握し、間違いの無い該当GⅠを特定しながら、向こうは再現では無く、リベンジを図って来た。152ページで示された、「代理発射」も、わたくしが「代理」の意味を取り違えたことになる。実はもう1つ代理の意味があった。これが人気薄だったのだから致し方無い。そして、このGⅠシステムの巧妙さ。改めて、飲み込めた。該当GⅠの利用の仕方がカギなのだ。
 
 
 が、今日日曜冒頭で述べた、あの向こうの提示。これは秋、ずっと使われるだろう。
 
 
 基本的に、やることは変わらない。
 
 
 
 

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2-7 で 4-7

2015年11月01日 16時02分14秒 | Weblog
 
 第152回 天皇賞・秋 武豊2番人気の エイシンヒカリ 切り捨て、枠連 2-7 本線で申し上げましたが、枠連 4-7 
 
 7枠本命だったので、わたくしも直前、ぐっとオッズの落ちた 4枠8番 ラブリーデイ 1番人気 押さえまででしたが、2枠は読み違いでした。
 
 今日最も重要な手掛かりレースと見た、あのレースと同じ勝負服、同じ池江厩舎の馬とその7枠の決着だったので、致し方無し。また、秋GⅠシステム該当レースの1番人気ゼッケンの勝ち。これが「代理発射」だったのか。
 
 今日WIN5で1番人気ばかり並べられ、厭でしたね。
 
 
 休息し、巻き返します。
 
 

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