覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

有馬前、不気味・・・

2007年12月17日 21時39分12秒 | Weblog

 恐ろしい1頭が浮上した。

 わたくしも特別な頭ではないので、皆様もよく考え、よく観察すれば気付くはずだ。無論、ご登録の皆様には、今宵お伝えするが、従来から、有馬記念で、明確な理由があり、注目している1つの厩舎・1頭の馬に、恐ろしい偶然が重なることとなった。

 話題の映画も去来する。

 皆様、気付かれても、ご自分のものとなさり、レース後、払い戻し後、たっぷりとお知り合いの方々にお話下さい。

 クライマックス有馬。もし登場するなら、この馬を抜きに考えられない競馬会のはずだ。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

超・確信の有馬記念

2007年12月17日 12時33分40秒 | Weblog
 愈々、グランプリ有馬記念。このレースのみのご登録も受け付けます。

 deep_impact@csc.jp まで空メールをお送り下さい。


 わたくしは既に発射する枠、またこの馬の枠が発射するという1頭を掴んでおります。
 その馬は、1番人気でも、2番人気でも、3番人気でも、4番人気でもありますまい。
 阪神カップ、優勝はスズカフェニックスだった。

 8枠 スズカフェニックス 今年のGⅠ、高松宮記念馬である。今年のスズカで思うことは2つ。

1、畠山鈴香容疑者の裁判の進行で、自分の子を含む2人の児童の殺傷のさまが明かされつつあること。

2、スズカの馬の馬主、永井啓弐(ながい けいじ)さんを思わせる、長井健司(ながい けんじ)さんというジャーナリストの銃撃死亡事件。

 この2点で、わたくしは今回のスズカフェニックスを見ようと思っていたが、トウショウカレッジと同居してしまう。大阪知事選で、民主が大学教授を担ごうと報道があった週である。
 初め私はこの枠を否定的に見ようと思っていたが、様相を一転させる事件が起きたのが、長井さんを凌ぐ長崎佐世保銃砲事件である。一ジャーナリストの勇気や知る権利、圧政との戦いというような大人びたテーマでなく、問答無用、子供が泳いでいるプールに乱射しながら押し入ったのである。
 2名が死亡し、子供は傷害にとどまる見通しだが、これで、不死鳥の長井さんの魂 はどうなるのか。わたくしは結論を踏み切れない。ということは、この枠を強くも押せないともいうことである。

 4枠中心と見る。あと、ゲレイロの居る2枠。まだやらない、角田が、かなりの人気薄なら怖いと思う3枠。これらが気になる。

 以上、お伝えした情報の引用だが、無論

 2R 8枠13番 メイショウラスター   武豊
 7R 8枠11番 コウユーココロコロ   武豊
11R 8枠17番 スズカフェニックス   武豊

 この配置をもお伝えし、結局、メインまで8枠の豊はやらず、またこの日豊の不発が続いた。これで、メインでの発射が整ったと言える。

 スズカフェニックス、銃砲で亡くなった方への追悼。そして、直前のオリオンステークスでの、ダンスアジョイ という武豊の人気馬の不発で、2着はジョリーダンスだった。何故、この2枠をわたくしは押したのか。

  2枠 3番 ローレルゲレイロ
  2枠 4番 ジョリーダンス

 佐世保の犯人は、迷彩服をまとって乱入したという。この迷彩服とは、軍隊の兵士のユニフォームである。そしてゲレイロ=戦士。実に、迷彩服の男と隣りあわせたダンス=舞衣(被害者・倉本舞衣さん)を2着させたのである。金曜出馬表発表段階とは違う脚本に書き換えられたことは疑いない。

 さらに、(引用)6枠11番 トラストパープル これは佐世保事件と並んで少し落ち着いて報道された、「村さ来」(むらさき)=パープル を信用せよ、という馬名で、果たして馬肉に脂身を注ぎ、霜降りと偽って売っていたこのムラサキ=パープルの、馬への犯罪が、いきなりここでどう扱われるだろうか。わたくしは、無用と処理されると見るが。(以上)

 日曜中山9R 利根川特別 わたくしが事前にお伝えし、1着した パピヨンシチー 単 1150円 その正体は。事前情報を引用しよう。

 3枠5番 パピヨンシチー ひょっとしたら、この蝶々だが、歌舞伎の出し物に『双蝶々曲輪日記』(ふたつちょうちょうくるわにっき)という演目がある。
 この16日は、大横綱・双葉山の命日。そして今年、双葉山が創設した時津風部屋は不祥事があった。土曜に、あのクリスマスCM馬、アキノレッドスターが登場したが、この馬の馬主が、穐吉正孝さんであり、双葉山の本名は、穐吉定次である。CMでこの穐吉馬が3枠で登場しているがそれと一致する3枠である以上、また相撲騒動で先週の朝日杯も構成されている以上、真の大横綱が問われる今年、今、この1頭にそれが託される可能性はある。       (引用以上)

 歌舞伎の『双蝶々曲輪日記』は、長のつく二人の力士が登場する演目なのである。

 漁業の藤本勇司さんを殺した、馬込政義容疑者。二人は中学時代からの友人だったという。無論これで、オトコノユウジョウ という1頭は、阪神10Rで走らなかった。

 12月23日、天皇誕生日の有馬記念。大一番だが、昨年のように絶対のヒーローで決まるわけではないと思われる。このレースに先立って、JRAから発表されている、ある・・・・で・・・。

 お話したいが、ここでは、無論、控える。ご登録下さる方には、今年秋のGⅠシステムの連動表をお送りする。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする