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土花吉&与太吉

「土」に咲く「花」は「吉」を呼び寄せます。/DUCATI&ヨタ8&SR&TW等々・・・

木之本地蔵院縁日

2023-08-25 | 【昭和】

何年ぶりかで、お隣は滋賀県長浜市木之本町の「木之本地蔵院」に昨日の午後、訪れる。

只今、縁日の開催中で以前にも数回訪れたことがあるお祭り。足利尊氏が法会して以来、690年近く続く。

いつもの駐車場に車を止め、JR木之本駅横の踏切を渡り地蔵坂を上る。その坂沿いと北国街道沿いのT字型には

露店が沢山並ぶ。早速、「木之本地蔵院」にお参り。

ここは「眼の仏様」で有名。土花吉の右目のこともあるので願かけ。

この後、少し縁日を散策し帰路へ着く。

尚、大縁日は本日25日(金)までで、夜には花火が上がる。以前は少し離れた場所で花火が上がっていたけど

今年は近くの「伊香高等学校」から数十年ぶりで花火が打ち上げらるので、地蔵院や北国街道からも観ることが

出来る筈で中々、趣があると思います。

 

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大仕事

2023-07-26 | 【昭和】

ほぼ、三日間にも及ぶ、亡き義父への親孝行のつもりでの「大仕事」も何とか終える。(未だ少し引きずりますが)

最後には可愛い花束なんか頂いたり。。。ほんとは私(私たち)の方からお贈りすべきかもですが・・・。

詳しい内容は又いずれ・・・「夢追い人」ででも。。。

 

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亡き義母の腕時計

2023-07-22 | 【昭和】

近々、亡き義父への親孝行のつもりで大仕事を熟さなければいけないのですが・・・。

一方、どうも土花吉の性格上、時計は動いていないと気が済まないようでして。。。

今は亡き義母が残した腕時計2本が止まっていることに気が付く。

一般的にクォーツの腕時計って寿命ってのがあって、まぁ~、ダメ元で電池を交換してみようと裏蓋を開ける。

液漏れや腐食なんかは無さそうなので先に作業を進める。

奥の「GLYCINE」の方はよく観る時計用の酸化銀電池だけど、手前の「SEIKO」の方はあまり見ない極小の電池。

案の定、手持ちの電池にはなく「GLYCINE」の方だけ電池交換をしてみると数年ぶりに動き出す。

スマホでタイム計測しても安定しているし、流石はスイスの老舗メーカーの時計。(クォーツだけど)

ん・・・しかし、気になるのは「SEIKO」の方で、電池が原因だとええんですが・・・。

早めに電池を探して入手しなくては・・・。このままでは消化不良状態の土花吉。

 

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猫のとおり道

2023-07-06 | 【昭和】

すっかり「猫のとおり道」と化した、「笹の葉さらさら、軒端にゆれる」caffe 月の虹。。。

玄関の柱は爪とぎ用と化し、以前も木塀の笠木は爪を砥ぎまくられ朽ちて腐り果てたりで交換した経緯も。

営業日、奥の土花亭事務所分室アトリエで何気に窓の外を覗くとお隣さんのブロック塀を悠々と歩く猫と目が合う。

同じ日、今度は店の表側からブロック塀の奥を眺めると又、違った猫が居たので近づいてみる・・・。

案外、逃げないのでもう少し近づいてみると、ちゃんと耳がカットされている地域猫だと分かる。

彼らも一生懸命、生きているんだろうけど爪とぎだけはご勘弁をねっ。

又、直さなきゃいけないので・・・。

 

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ヌーヨーク/ティファニー

2023-07-03 | 【昭和】

先週だかヌーヨーク、マンハッタンの目抜き通り5番街のティファニー本店で火災とのニュースを知る。

(何故かニューヨークを「ヌーヨーク」と言いニュースは「ヌース」とは言わない土花吉)

「えっ?あの?あの場所?ジバンシィのドレスに身を包み、ショーウインドウの中のモノを眺めているのか

将又、ガラスに映る自身の姿を眺めているのかの?あの?」ってな感想を漏らす。

確か今年の春頃に長年に渡った改装工事がやっと終わり、お披露目したばかりのティファニー本店。

改装前は4階の「ザ・ブルーボックス・カフェ」で「朝食」を食べられ「ティファニーで朝食を」が実現出来たり。

右手奥の道路からタクシーに乗って現れ、ショーウィンドウへ。そして、右に曲がって歩いて行き歩道のダストボックスにポイ。

当然、リバイバルでしか観てないけど好きなシーンです。

30を過ぎて少し老けた感も出てたけど可愛かった彼女。その彼女が亡くなったのが今の土花吉の年齢63。

 

このジバンシィのドレスは何度観ても素敵で、ジバンシィの中で最も有名なドレスと称されるけど、そのデザイナーであるジバンシィに

彼女は死を控えた時、助けられる。。。

 

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旧大和田銀行地下

2023-06-21 | 【昭和】

今から数十年前の未だ地元「市立博物館」になる前の「歴史民俗資料館」の頃、当時はあまり良い状態ではなかった

「旧大和田銀行」(昭和2年竣工)の建築学観点からなる研究グループ「Blues」というのがあって、

そのメンバーでもあった土花吉。(近年、国の重要文化財の指定を受け清水建設にて保存改修後現在に至る)

当時は月一ぐらい集まって、設計者でもある「永瀬狂三」の古い当時の青焼きの設計図や、創業者でもある

「大和田荘七」について福井高専の先生や福井大学の先生と共に学んだ経緯がある。(後日、本になり土花吉も登場する)

当時は屋上と地下(レストラン)は耐震上の問題から立ち入り禁止状態。(研究課程では頻繁に立ち入ってましたが)

なので、一般には開放はされていなかった。

それが近年では地下に限り開放されていることを知ったのと、そこで土花亭事務所でも以前携わった雑貨屋のクライアントさんが

日曜の朝限定で一日限りの出店をこの日するということで丁度、日曜の朝の「caffe 月の虹」の開店前の時間を利用して

「月の虹」から土花チャリで訪れる。。。

サイドファサードから階段で地下に下り、久しぶりに観る空間に辿り着く。(当時、階段は封鎖されていた)

(しかし、この白い何処ぞのチープな空間に置くような椅子テーブルは止めて貰いたい)

でも、懐かしいですねぃ・・・。当時は電気も点かなかったと記憶するし薄暗い印象が残っている空間。

今でも下の写真の左手のレストラン厨房部分と、地下内部から1階部分に上がる階段は立ち入り禁止のようで、

正面に映るトイレも使用禁止の立ち入り禁止状態。

当時は写真奥の階段上って左手から恐る恐る地下へよく降りたものです。

そして、折角クライアントさんが出店しているので雑貨の購入は忘れずにして、この場を後にする。

しかし、当時は真面目だったのですねぇ~土花吉も。完全、ボランティアの奉仕活動で無報酬で数年間この建物に

携わりましたからねぃ。因みに数年前の地元市が清水建設に発注した保存改修工事に、我々「Blues」は

一切関与はしていない。なので、改修の仕方や現在のこの建物については色々と不満は持っている。

多分、他のメンバーも(笑)。

 

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金継ぎの次

2023-05-30 | 【昭和】

何やら土花亭のキッチンの方から「カッシャ~ん」と不吉な音が聞こえたかと思ったら、暫くして今度は

掃除機の音がし出す・・・。(まぁ~、想像はつきますねぃ。何か落として割ったんでしょ、多分)

って、ことでキッチンへお伺いに行くとぉ?土花吉の妻:「急須の蓋、落として割ってもた・・・(悲)」(やっぱり)

んで?どんなん?粉々?破片は?ってな質問をすると「細かい破片は掃除機で吸ったし、大きな破片は残しておいた」

ってな話。袋に入った残骸を確認してみると大きく三つに割れた破片と、小さな破片が二つ程。

仮組みしてみると、9割以上は揃うということで、「金継ぎでもしてみる?」ってことで又もやの無謀な行為へ。

以前の「深川の金継ぎ」の欠けた部分の金継ぎとは訳が違う「金継ぎ」の次の段階、正しく本格的な「金継ぎ」。

二日掛かりで何とか継いでみたのがコレ。。。

未だ修正とクリーニングはしてないけど、何となく継げた?感じ?

ここまで来ると、漆をいかに細く薄く塗るのが難しいかが分かる・・・。(細い筆が欲し----ぃ)

そして、裏側は悲惨なもんです。五分割の破片の組み合わせですわ。(笑)

後は、もう一日乾燥させて、少し修正してからクリーニングを施して完成で延べ三日間掛かりの「金継ぎ」

そんで持って、何処のお家にもあるような急須に金継ぎを施した土花亭の急須がこれ。

土花吉の妻曰く「金継ぎのせいで高級な急須になったような?」

 

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老舗ベーカリー

2023-05-17 | 【昭和】

これは少し前、FKIへ行った序に噂の老舗パン屋に立ち寄る。。。

場所は福井鉄道・田原町駅近くの田原町商店街。って・・・田原駅の前を通ったら「F2000」が佇んでるし。

2月の「ランチを逃し序の福鉄」で初めて実車を観てから相当、時間も経ってるし既に本線運行してるのですねっ。

いずれ乗車しなくては・・・。ってな楽しみも増えたところで、田原町駅前を右折で踏切を渡り暫く走ると

ありました「ベーカリー・マルキ」。創業55年の老舗の「パン屋さん」です。

店内に入ると結構なお客さんで、既に空っぽのトレイなんかもあったりで人気店であることが分かる。

価格は近頃の小麦や乳製品、その他もろもろの値上がりの影響を受けてるせいもあって少し高め。

クロワッサン他、適当に買い求めてお店を後に。そんで持って好物のクロワッサンを試食。

見た目は何の変哲もないクロワッサンだけど、キメも細かく薄い層が重なってるせいかサクっとしてて美味しい。

店主の方針「55年続けてきたパン屋の形を変えずに流行りには流されない。昔ながらでつまらなくとも何処か

懐かしく、つい食べたくなるパンを貫く」ということが理解でき、地元の人たちや学生たちに長年、

愛されていることがよく分かりましたよ。ベーカリーマルキ(@marukipan) • Instagram写真と動画

 

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外れの湖東山奥

2023-05-07 | 【昭和】

佐川美術館の帰り、少し湖東の山奥へ車を走らせ、売り出し中らしい古民家を観に行く。

公簿上の築年数より遥かに古く時代は多分「明治期」と思われ、裏庭も広く別棟で土蔵もある平入りの平屋の建物。

しかし・・・既に手遅れの感が酷く、もう15年?いやっ10年ほど前だとここまで朽ちてはなかった筈。

勿体ないですねぃ・・・。

ってな「外れ」の後、帰りに彦根手前の旧巡礼街道沿いの「よろず淡日」さんへ立ち寄ることに。

もう7年ぶりぐらいだけど、ここはやってる筈?やってるにはやってるけど「定休日」でした・・・よろず淡日

 

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たまの賞金稼ぎ

2023-04-27 | 【昭和】

たまに写真関連の地元ローカルな募集があると応募したりの「賞金稼ぎ」。。。

地元のローカル線「小浜線」の100周年を記念してぇ~のインスタグラムでの「フォトジェニックキャンペーン」。

古写真でもOKということで1989年、今から34年前の写真を引っ張り出したり。

将又、地元の沿線ではあまり良いロケーションがない中、久しぶりに古い橋梁と現代の大橋梁を一緒に収めたり。

そんな数枚をインスタにアップしてぇ~での応募の結果、「当選」。¥2,000円分のクオカードだけど。。。

通知の中の「抽選の結果」ってのが少し引っ掛かるのと後、数枚の写真の内のどの写真が当選したのかも不明。

まぁ~、いいんだけど?・・・。

確か、記念入場券かクオカードの二つしか賞品はなくて・・・「クオカード」の方を狙っていたので良しとしましょう。

 

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残して欲しかった給水塔

2023-04-14 | 【昭和】

仕事柄、来春運行予定の北陸新幹線の地元TRG駅の工事中の建設現場を訪れる機会を得る。

駅舎内部は撮影は出来るものの公開は不可ということで、県内の新幹線の高架橋としては最も高い20M級の

立上り壁にコールドジョイントが目立つ、京都・大阪方面側の駅舎に突き刺さる高架橋の写真で我慢していただくとして。

只今の工事進捗率は80%越えといったところで、内部に入るとほぼ全貌が分かるまでになっている。

一般的なビルの高さで言う6階相当の新幹線駅舎側から旧駅舎側の構内を見下ろすと、頭の記憶の片隅に焼き付いている

モノが無くなっていることに気が付く・・・。

それは誰も取り上げなかった、この辺りでは今庄駅や小浜駅のレンガ造りほど有名ではない、鉄筋コンクリート造の「給水塔」。

工事関係に問うてみたところで、既に解体撤去されたことのみの説明で仕方ないことではあるものの、新駅舎には

干渉しないところに位置していたと記憶する。

当然、私は理事者でも行政でもないので「残す残さない」に係ることは出来ないけど、単に思う「残して欲しかった・・・」と。

確かに今回の北陸新幹線のTRG駅舎のコンセプトには近年、地元行政がにわかに言い出した「鉄道のまち」というコンセプトは無い。

下の写真は「小浜市の歴史と文化を守る市民の会」からお借りした小浜線小浜駅を出発するC58の写真。

小浜市はこの「給水塔」を今でも何とか大切に守ろうとしている。

 

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渚の鍛冶屋さん

2023-03-03 | 【昭和】

カリモクのKチェアの高さに合わすべく、テーブルの脚を短く加工するのはいいけどこれが結構、一苦労でして。

(今までも色々と研究して、高さ550mmがベストという結果が)

先日も脚のパイプを抜くのに「業界の友」の作業場で手を借りて、何とか抜柱。

次に手ノコで何とか短く加工したは良いけど、どうもグラついてしまう・・・。

ってことで、今では鉄工所を止めてしまい趣味の範囲でたまに作業をしている鍛冶屋さんへ溶接の依頼へ。

久しぶりに訪れると丁度、ゴミ焼却炉を造っている最中。(以前は確か害獣用の檻を造っていた記憶が・・・)

物を見せ、説明するや否や「それくらい今すぐにやってあげるわ」の快い返事。

時間にして僅か5.6分程度で溶接も終わり、後は久しぶりに会ったのでおしゃべりタイム。

いつものように?というか、行く度に工場の奥(海側)の勝手口を開け、昔は渚だったところが今では

変わり果てた海を眺めながら「〇〇さん、わしももう80やでぇ~」「目も見えんし、耳も聞こえん・・・」

土花吉(えぇ?もう80?先代の社長の兄さんは生きてると90前?)

「いやっ、85か6かなぁ~・・・」

土花吉(社長も大病もしてるし体には気ぃつけてやぁ)

「おおきに。又なんか有ったら遠慮せんと持っておいでぇ~腕は落ちたけど(笑)」

ってな、とりとめのない話をしながら海ではなく雲一つない西の空を見上げる。

 

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ランチを逃し序の福鉄

2023-02-27 | 【昭和】

最近、訪れる度に「本日休業」でランチを逃し放しで・・・。序に近場の福井鉄道「北府駅」に立ち寄る。

左の屋根付きスペースの車両はクラウドファンディングで修復した「200形」で、この辺り一帯を「鉄道ミュージアム」に整備する

一環で以前の駐車場スペースを利用している。そして、今冬はあまり活躍しなかったであろうラッセル。って・・・

確か以前は黄色だったのでは?(まっ、いいっか)。そんで持って、奥の方には「F10形レトラム」が佇む。

昨年の「鉄の日/GW回顧弐」は楽しかった。。。

この日は何やら、福武線の新型車両F2000形(フクラムライナー)のプレミアム試乗&撮影会が催されているみたいで

遠くの車庫には人だかりが。

「有料撮影会開催中のため無断撮影禁止」って・・・パブリックスペースから望遠で撮ってもダメなの?

因みにこの有料イベント、1日3回行われ各回60名限定で小学生以上を募集し、その参加料何とっ!¥8,900円!

ってことは、60×3×¥8,900円=¥1,602,000円!

近頃は駅での鉄道撮影を有料イベント化する動きも耳にはしていたけど、何とも嘆かわしいというか・・・。

「撮り鉄」などという言葉もない時代、駅構内に先ず入場券で入り機関区事務室を訪れ「〇〇小学校、〇年〇組

名前〇〇」と記帳すれば社会見学の一環として見学出来た半世紀前。機関区の国鉄職員の都合がつけば引率説明まで

してくれた時代が懐かしい・・・。

 

まぁ~、そんなことを言ってても仕方ないので、他の腹ごしらえを捜さなければ・・・。

っで?あり付くは「野菜カレー」。

 

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浦見川

2023-02-23 | 【昭和】

昨日は土花亭事務所の仕事で三方五湖辺りでの現地調査。

一時間チョイの調査の後、休憩がてらに直ぐ傍の「浦見川」を眺める。

奇麗ですねぃ。。。今では遊覧クルーズの運行もやってない浦見川。船小屋付の古民家がそそります。

下の「浦見川の景」と題した古写真は多分、同じ場所を写したもので未だ、茅葺の船小屋だったころ。

今から350年以上も前、小浜藩の「行方久兵衛」が2年の歳月と22万人とも言われる人夫を使い、開削したとされる

三方五湖の内の「水月湖」と「久々子湖」を結ぶ人工水路(運河)。

この「浦見川」については色んな伝説もあり面白いところではあります。

 

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モルトぉ~

2023-02-18 | 【昭和】

「モルト」と言っても「モルトウィスキー」の麦芽や、増してやイタリア語の「モルト」とかじゃないカメラのモルト。

先日の「「あっかんべー」してくれない」PENの折、土花吉の愛機である「PEN」と比較してはの作業中に

愛機の「PEN」の方の「モルト」の不具合に気が付いてしまい、その修理作業をすることに。

これじゃ~、フイルムも感光してしまいそうな裏蓋のモルトの劣化。

この際、序に以前から分かっていた裏蓋のストッパーピンの欠品(赤丸)も自作して取り付けることに。

って、この序の方が案外、大変で・・・。その辺の一回り太いリベットを削りぃ~の切断してぇ~ので自作。(疲れた)

既にモルトは剥がし済み。ってことでストッパーピンのみ先ずは修理完了。

お次は肝心のモルト。実はカメラ素人修理業界?では有名な100均(ダイソー)のすべりどめシートを代用。

型紙を予め作成して、それに合わせて両面テープで張り付ける。(少し空いたけど・・・)

これで修理完了の土花吉の愛機の方のPEN。

たまにはフイルムで撮りたいですねぃ。。。

 

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