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土花吉&与太吉

「土」に咲く「花」は「吉」を呼び寄せます。/DUCATI&ヨタ8&SR&TW等々・・・

又もやのDVDジャケットのボカシ

2024-04-04 | 【昭和】

200数十年前、北斎が120畳の和紙に大達磨を描きすぐさま、引き続き小さな米粒に2羽の雀を描いたとされるように

力仕事(スペアタイヤの手外し)の後、引き続き震える手で細かい作業が果たして出来るのか・・・。

そんな、以前にも同じような作業をして、同じような記事を書いたような・・・(DVDボカシ作業)

中々、見付からなかった映画の中古DVDを入手して、得意のレンタル落ち故のレンタル表示「シール剥がし」。

当然、剥がせば下の印刷は剥げたり捲れたりでの「補色」作業。

今回は赤丸部分辺りをボカシて行きまぁ~すっ!

 

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世間知らずの「俄」

2024-03-15 | 【昭和】

いよいよ明日に控えた地元北陸新幹線開業。そんなお祝いムードに水を差すつもりはないのですが。。。

鉄道絡みで一言。地元行政が数年前に大枚はたき、いつもの名の知れたらしい建築家?に外注で策定した

「金ケ崎周辺整備基本計画」。

その絡みで、未だに地元議員らが、地元のとある公園で静態保存してある?と言うか放置してある「C58 212」を

動かしてはどうかと口にする。(因みに、彼らはこのカマのこともSLという言葉で一括りにする)

又、言ってるはこの「俄」どもが・・・土花吉。

要は「世間知らず」というか「苦労知らず」というか、何の知識も持ち合わせていないんでしょうねっ。

1972年に金沢鉄道管理局長と敦賀市長の間で無償貸与契約締結がされ、この場に保存されてから50年以上

これと言った手も加えてもおらず、キャブ右側のナンバープレートも盗難にあったままで多分、盗難(被害)届すら

出してないと思われる。又、このカマの所有権の所在が何処にあるのかも微妙なところ。

(個人的にクラウドファンディングで何とか出来ないかと以前、模索した折にも、この部分が引っ掛かった)

この写真は現役当時の小浜線を駆る「C58 212」。前照灯シールドビーム副灯の取り付け位置が特異である。

よく何処そこで「復活」させたとかいう記事をたまに耳にするが、それには相当の熱意と資金力が必要となる。

いつもこの場で書く、北陸新幹線延伸に合わせた地元の「俄か鉄道」ではダメなのです。

先日の「国鉄小浜線のころ」の博物館でのテーマ展も何故、敦賀じゃなくて小浜なのか。

小浜駅に残る蒸気機関車用の給水塔を鉄道遺構として大切に残そうとしている小浜と、新幹線駅舎建設に伴い

そこにあった給水塔を簡単に解体撤去してしまう敦賀との違い。

昨年の「鉄男くんと」の後半にも書いたように本来、敦賀にあるべき鉄道遺産を隣県の長浜にあることについて

恥ずかしくも思わない現状。

以前の「press release」の折にも地元、行政観光課とも雑談でお話ししましたが、大河ドラマ放映に合わせた

地元PR然り、何事についても鈍感で機会を逃すのが地元敦賀。

只今、放送中の大河「光る君へ」の絡みで、紫式部が生涯僅か一年間のみ滞在したとされる隣市・越前市の

福井県を交えての官民一体のPRの一生懸命さは肌で感じることも出来、羨ましくも思う。

話は戻って、静態保存から修理するにはどうすれば良いのか。何処にボイラーを修理してくれる工場があるのか。

運よく動態となったとしても、どのような検査が必要なのか。将又、本線運行で走らせるにはどうすれば良いのか。

車籍は?全く分かってもないのに軽々に「動かす」「走らせる」などと発言はして欲しくない。

(私なら先ずは煙突の上部を蓋をしてから考えますがねっ)

先ずはその歴史や構造を勉強し、蒸気は生き物に近いという認識を持つことが重要。

下の動画はそれがよく分かる映像。

山口線の峠を苦労しながら上る、今や本線走行用の「中間検査B」施工は行わず「動態B」の整備を受け

京都・梅小路運転区構内走行のみの「C56160」。(これには色んな事情がある)

DD51補機の助けを借りるも空転し、砂を撒きシリンダーのドレン切りをしながらも喘ぎ、今にも止まりそうな速さで峠を上る。

決してスロー再生ではなく、一生懸命に走る姿に注目して頂きたい。

 

 

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国鉄小浜線のころ

2024-02-26 | 【昭和】

福井県立若狭歴史博物館にて昨年12月よりのテーマ展/むかしのくらし展「国鉄小浜線のころ」がもう暫くで

終了ということで、小浜へ。。。先ずは「こく亭」でむせながら「赤ラーメン」を堪能してから観覧。

何故か古写真が好きな土花吉。観ていても飽きない。

夏の海水浴シーズンであろう、駅のホームでの風景に昭和の頃の柔らかい暑さが蘇る。

こちらは国鉄小浜線の起点、地元敦賀駅。左の敦賀第一機関区の扇状庫は既に、小浜線と敦賀港線を走るC58形機

のみが数機、所属していた昭和45.6年頃と思われる。

感動したのが敦賀駅改札口手前の天井に付く照明器具が映る写真。(赤丸部分)

丸形蛍光灯を中心に直管蛍光灯を放射線状に配した照明は記憶にあり、子供心に奇麗と感じたのを思い出す・・・。

そして、珍しいのが右下の敦賀駅ホームに佇む集煙装置付きC58形が映る写真。

本来、敦賀第一機関区所属のC58形機には小浜線はトンネルが少なく集煙装置は備わっていなかったが、

小浜線経由京都行きの編成があったため「西舞鶴機関区」や「福知山機関区」「豊岡機関区」といった比較的、

西の方の機関区所属のC58形機が乗り入れしていたためのもの。

因みに、この写真に映るC58170は1939年製造後に能登の方に配属されその後、山陰で活躍し最後は西舞鶴区で廃車。

85年経った今でも兵庫県旧城崎郡日高町の「日高小学校」のグラウンドの端に屋根付きで静態保存され現存している。

 

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風を読む

2024-02-14 | 【昭和】

振替休日の日、未だに雪が残る隣町の峠を超えR365でFKIを目指す。

途中、地元ではどうしても入手出来ないモノ?を探しながらの北上。

見付かったり見付からなかったりで昼食は、先日の「ほろほろ」ではありますが・・・」で外れだったカレーの

口直しに、こちらは行き付けのため「外れなし」の野菜カレーをナンで頂く。(安定の美味さ)

用事を済ませた後にはFKIのJr1宅へ立ち寄り丁度、昼食後の孫たちのお散歩時間ということで「風を読む」ことを教える。

もう何十年ぶりかの「凧あげ」。土花吉の子供の頃は「竹ひご」と「新聞紙」を材料に糸で骨組みを組み、

接着力なんて無いに等しい家の「洗濯糊」や「おひつ」からご飯を少しちょろまかし、それを練って作り出した

自作「でんぷん糊」ごとき等を駆使し、見栄えの悪い白黒の新聞紙柄の凧を上げていた。

足を付けると態勢が安定することを学び、新聞紙を短冊状に切りそれを繋げ接着。安定したのは良いが、

その長い足のせいで電線に引っ掛かり半泣きで諦めて家に帰ったり・・・。

この凧は昨年のクリスマスの折に孫1号にプレゼントしたモノ。普段は近くの堤防を走ってあげていたらしいが、走らずとも

「風を読め」ば小さな凧はあがることを教え、紐から伝わる風の力を感じさせる。

再来年にやっと小学生に上がる、未だ小さな孫1号が理解したかは不明だが、「飛行機にぶつかる」ではなく

何故か「地球にぶつかる!」などと地球上で凧をあげているにも関わらず、大声で叫びながらの興奮状態。

しかし、この辺りの九頭竜川堤防は近くに電線もなく凧あげには絶好の場所。

凧あげが終わったら、いつもの歩行者専用橋梁まで足を伸ばし、ここから引き返してのお散歩時間は終了。

 

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二丁拳銃

2024-01-29 | 【昭和】

俗に言う「ヴィンテ-ジエアガン」買いましてん。下のマガジンが付いてない方の「ワルサーPPK/マルゼン(1990年頃)」。

別にモデルガンとかエアーガンに興味はないのですが、モデルとなったドイツ・ワルサー社製のワルサーPP(ポリスピストル)をコンパクトにした

PPKについてはやはり、007のジェームス・ボンドの愛用銃だったせいか手元に置いておきたくて。。。

ところで、同じマルゼン製とはいえ時代の流れで相当な違いがあるようで、ここでは敢えて述べませぬが、もう一つ

手元に置いてあるのが峰不二子の愛用銃の「レミントン社製のダブルデリンジャー」。

まぁ~、いくつになってもテレビや映画の影響を受けた昔を懐かしみ、この歳になっても触って眺めていたりする

イタいオヤジですねぃ・・・。

 

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難を転ずる/差し色

2023-12-25 | 【昭和】

先週の雪で「月の虹」の裏庭の南天の木の枝が折れまし天・・・。(別に鬼門の場所に植えてはないけど)

そこは「難転」。難を転じて、月の虹の玄関と厨房に飾る予定の地味ぃ~な「しめ縄」に少し南天の実を差し色。

そして、余った南天の実は持ち帰ってぇ?今は「南天玉」を作る元気もなく、増してや「のど飴」を作る方法も

知らないので、ただ飾ることに。

今日はXmasなので赤い「差し色」。

 

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別嬪のシミ抜き

2023-12-09 | 【昭和】

丁度、1年前にも無謀にも同じようなことをやっていたような・・・。シミ抜き

でも今回は違いますねぃ。相手は美人画、それも志村立美の別嬪さんの木版画ですからより慎重に。

白肌の部分は和紙の地色ではなく刷色、抜き過ぎたら一発アウトですからねぃ・・・。

前回とは違う秘密の液体?(限りなく水に近い)で慎重に慎重を重ねながら少しずつ抜いて行く。

今回は何とか上手くいったようで、「志村立美/木版画:しぐさ」を何とか蘇らせることに成功。。。fu💦

 

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駅舎

2023-11-29 | 【昭和】

北陸新幹線・越前たけふ駅に隣接する「道の駅」に立ち寄った序に「駅舎」を少し見学させて貰う。

近年の「駅舎」(特に新幹線の駅舎)に共通して言える独特な外観。建築に携わる者として言うのも何ですが、

全く魅力は感じない・・・。ところで、

たまたま、尋ねたいことがあったため隣接する「観光案内所」に入り、お話をしていたら珍しい物を頂くことに。

「貫通石」。。。全長19.76kmの「新北陸トンネル」を貫通した折の「石」(花崗岩?)。

私は初めて手にするのですが、この手の「貫通石」は縁起物として御守りとして珍重される。

そんなこんなで、この場を離れ色々と出歩いた後、「やっぱ、駅舎ってコレだよなぁ~」が観たくなり、福井鉄道

・福武線「北府(きたご)駅」に立ち寄る。

一日平均乗降者数200人程だけど、「人が集う舎」なんですよねぇ。

ここ「北府駅」は人だけではなく構内に車両庫があるため、色んな車両が集う場でもあるから尚更、雰囲気が良い。

この好きな車両、今度はいつ乗車出来ますかねぃ・・・。

 

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50年前の5月27日、日曜日

2023-11-14 | 【昭和】

あの日、あの時、そこに居たのです私「少年PEN」も。。。

「You Tube」でたまたま見付けた1973年の「8600さよなら越美北線」という8mmフィルムの映像。

 

今から50年前の昭和48年5月27日の日曜日。少し前の地元新聞に載った記事の内容を頼りに(って、未だに

切り抜きが残っているという・・・笑)、中学生の「少年PEN」13歳(後の土花吉)は未だ日も明けない中、

暗闇の中を一人、オリペン片手に家を出て、チャリを漕ぎ国鉄敦賀駅へ向かい駐輪所にチャリを停め切符売り場で

なけなしのこずかいから硬券の切符を買い求め、鈍行列車に飛び乗り福井駅一つ手前の「南福井駅(花堂駅)」で下車。

薄暗い中、福井機関区構内を「さよならハチロク」のヘッドマークを着けた「88623」が単機で走る姿をPENに収める。

(因みに、この写真は地元写真館の店主のおいちゃんに勧められ、全国版「フイルムメーカー」の写真コンテストに出したら入選してしまった)

この日この時、越美北線に乗り40数キロ先の「勝原駅」までの往復運賃まで「少年PEN」の財布の中には無かったため、

ひたすら福井機関区に居座っての撮影。

当時、福井機関区には2機のハチロクが住んでいて、こちらの「28651」は翌月の6月の廃車を控え、既に火は落とされていた。

運命というものは数奇なもので、「さよならハチロク」に使われなかったこの「28651」の方が今でもJR越美北線

/九頭竜湖駅前で静態保存されていて現存。

一方、引退を華々しく飾った「88623」の方はこの後、民間に500万円で払下げ(確かユニー系)。そこまでは良かったが、

管理も悪く、この僅か10年後に解体処分されてしまった。

 

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蘭麝酒の実は

2023-10-25 | 【昭和】

片方が不祥事で見なくなったら、今まであまり目立たなかった方が売れ出したり。

そんな「アンジャッシュ」ではなく、「ランジャシュ(蘭麝酒)」のお話。

「蘭麝酒」というとご存じの方も少ないかと思いますが、戦国時代の地元福井県は一乗谷の朝倉氏が造ったとされ

その名は、例の「蘭奢待」から来ているとされる。朝倉氏滅亡の後は一乗谷があった東郷地区で「青木蘭麝堂」が

400年以上も「健康酒」として一子相伝、門外不出で「蘭麝酒」の製造販売を続けている。

とは、表向き?そう言われてはいるのですが・・・実は。

地元TRG市の老舗薬局の「山本道庵」でその昔、販売されていたことはあまり知られていない。

私が知ったのも実は数年前、とある地元の古い家から出て来た下のガラス瓶を入手した時。

当時、無傷の状態で空瓶が二つ出て、その内の一つを当方が保管し、もう一つは「山本道庵」さんに贈呈。

現在の店主さんもあまり知ってはなくて、ビックリされていたのを思い出す。

因みに、この「蘭麝酒」のガラス瓶は地名表記や価格、電話番号から昭和初期のモノと判断されるのですが、最近

入手した陶器製の空瓶徳利について。

こちらは多分、明治から大正期の焼き物で表には同じく「蘭麝酒」の文字と、裏側には「越前敦賀」の表記と

その横には「山本鞭車斎製」の文字。

元々、「道庵」は屋号の為その時代の山本の名が出て来るわけで、ガラス瓶の方の時代は「山本進」で陶器製の方は

「山本鞭車斎」で納得。問題はガラス瓶には「本舗」の文字があり、陶器製の方は「製」の文字。

ってことは造っていたことになり、「青木蘭麝堂」がいう、一乗谷からは一歩たりとも外に出たことが無い

「一子相伝」「門外不出」の「蘭麝酒」ではなかったということになる。

この何とも言えない香りを意味する「蘭麝」というのは「蘭奢待」にしても、何かと謎が多い・・・。

 

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親玉菓舗/碌寶焼

2023-10-18 | 【昭和】

お土産で頂いたFKI市の「親玉菓舗」の「碌寶焼」。。。難しい字、要は「六方焼」

3センチ四方の六面を一面ずつ鉄板で焼き、中のこし餡は甘さ控えめ。明治18年創業のFKIの老舗の

伝統的な菓子。何でも今でも午前中でほぼ売り切れるらしい。(FKI県人なら食べたことはなくても見たことはある筈)

 

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ガラスも大事

2023-09-28 | 【昭和】

何やら「建具」続きになりますが。。。

業界の友より「リフォーム現場で廃棄する予定の古い木製建具があるけど要るようだったら取りに来てぇ」ってな連絡が。

「まぁ~一度、見させて貰うわ~」ってな返事をして、現場にお邪魔して観てみると決して状態は良くないけど

観ると可哀そうになると言うか何と言うか・・・。「ん・・・、ウチで引き取るわ」ってな二つ返事で引き取ることに。

モノは縁側に使われていた掃き出しのガラス建具4枚とその欄間4枚。その掃き出しの4枚の内、1枚の腰ガラスが割れた状態。

一応は水洗いして保管しようとするも、ガラスが割れた状態のままだと危ないのと、どうも気分が悪い。

ってことで、割れたガラスを外し(って、ここでも業界の友の知恵を借りてるのですが)外したガラスをガラス屋へ持って行き、

その場でカットして貰い、持ち帰って嵌め込む。

(腰ガラスを嵌め込むには上の大きなガラスを一旦、外してから嵌め込む作業。外す時も同じですが)

これで、割れたガラスのまま保管せずに済んで安心。

 

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はみ出てご迷惑お掛けしております

2023-09-22 | 【昭和】

どうも大き過ぎるようで・・・。通常の普通車までならば問題はないのですが流石に、5メートル30センチもあるような

車だとはみ出ます。道路に・・・。トヨタの2台、それも黒塗り揃って。

ご来店して頂けるお客様に「もう少し小さなお車で・・・」なんて言える筈もなく。

通行される皆様には「はみ出てご迷惑お掛けしております」汗

 

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鉄男くんと

2023-09-15 | 【昭和】

先週末、孫たちが泊りがけで遊びに来ていたので「長浜鉄道スクエア」までチト鉄分補給。

久しぶりにこの場に訪れるも、昔は駐車場から直ぐに展示車両が直接見えてたっけ?・・・。

早速、スクエア内を見学。。。小さい規模ながらもHOゲージの鉄道模型のジオラマを観る孫1号。(やっぱHOはいいよねぇ♪)

そして、先ほどの展示車両(D51 793)の機関助士席に座る孫1号。

しかし、ここ「長浜鉄道スクエア」の展示物は以前もこの場で書きましたが本来、地元TRGにて展示すべき物が沢山

展示されている。大きいものでは、このD51793の横に展示してある「ED70 1」しかり。ED70形電気機関車は

当時、19両製造されその全てが「敦賀機関区(敦賀第二機関区)」所属であった。後は山中トンネル群の石標等々も。

近年、俄か「鉄道」を語るようになったTRG市としては手遅れの感も否めず今更、どうしようもないのですが、

行政の鉄道文化に対する理解や思い入れの差が表れていて残念でしょうがなく、ここを訪れる度に思いますねぃ・・・。

 

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繁華街の秋吉

2023-08-30 | 【昭和】

「秋吉」と言っても「秋吉久美子」じゃなくて。。。って、映画「赤ちょうちん」での秋吉久美子は可愛いかったのと

当時、中学生の土花吉には刺激がコレもんで・・・。(因みに、劇中の秋吉久美子は鶏肉アレルギーでしたっけ?)

そんな、いつもは郊外の方の店を利用する「秋吉」も、この日は定休日でもないのに、たまたまやってなくて

仕方なく、繁華街の方の「赤ちょうちん」がぶら下がる店の方に訪れる。(あっ、どの店舗も赤ちょうちんはあるか・・・)

やはり、こちらの方は客層も違い賑やかというか何というか・・・。

今から40年ほど前かに、勤めていた設計事務所の師匠に連れて行かれたのが「初秋吉」で、賑やか通り越して

五月蠅くも感じ、店内に響き渡る「お客さんは誰でも社長と呼ぶ」例の「社長!」「社長!何しましょ?」が

思い出される・・・。(今はそんな呼び方はしませんが)

 

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