団塊太郎の徒然草

つれづれなるままに日ぐらし

東工大など、ニオブ酸銀が示す強誘電性の機構解明

2011-03-10 19:49:15 | 日記

東京工業大学の八島正知准教授らの研究グループは、鉛を使わない電子材料として期待されている「ニオブ酸銀」が示す強誘電性のメカニズムを解明した。結晶の対称性を決めることができる「収束電子回折」という分析手法を使って正確な結晶構造を明らかにした。

 原子スケールで材料を設計できるようになり、すでに実用化されている鉛系の材料を超える性能を持つ材料の開発につながる可能性があるという。

 東北大学や静岡大学、高エネルギー加速器研究機構などと共同で電子回折や収束電子回折、放射光X線回折実験、理論計算を行い、ニオブ酸銀の正確な結晶構造を明らかにし、強誘電性と圧電性を示すメカニズムを解明した。特に収束電子回折は結晶の対称性を正確に決めるために重要な分析手法で結晶構造を正確に決めることにつながった。


高齢の母体による、赤ちゃんが背負う危険。生む責任と生まない義務。

2011-03-10 19:35:08 | 日記

野田聖子議員(50)は1月6日、帝王切開で2154グラムの男の子を出産した。14回の体外受精と1回の流産を経ての妊娠・出産は困難きわまるもので、昨年8月に胎児の臍帯ヘルニアが発見されただけでなく、10月には子宮頸管の長さが通常より短く縮まり、子宮口が柔らかくなるといった母体の異変も生じた。

 そんななか10月26日の朝、野田氏は大量出血して病院に運ばれ、そのまま出産までの2か月半、入院生活を送ることとなった。

 入院から20日ほど経った昨年11月15日の夜、突如猛烈な痛みが腹部を襲った。その痛みが陣痛につながることを避けるため、ウテメリンと呼ばれる点滴を腕に打つことになった。この日からほぼ24時間の点滴生活が始まった。

 そんな彼女に、さらなる子供の異変が突きつけられた。すでに発覚していた臍帯ヘルニアの他に、心臓疾患が見つかったのだ。心臓に穴があいており、本来2本ある心臓に繋がる血管が1本しかなかった。そして複数の疾患を併発していることから、子供が染色体異常である可能性が高まったとの説明も受けた。最悪の場合、生まれてきてもどれだけ生きられるかはまったくわからないとも…。『踊る産科女医』の監修者で、産婦人科専門医の宋美玄さんはこう話す。

「野田さんの場合は、卵子提供に関しては若い女性の卵をもらっているわけですから、病気の赤ちゃんを授かる確率は低かったはず。野田さんに起こったことは年齢に関係なく、誰にでも等しく起こる可能性があります」

 しかし一方で咲江レディスクリニックの丹羽院長がこう指摘する。

「野田さんの場合は、年齢と赤ちゃんの病気には因果関係はないかもしれません。しかし、母体が高齢であると、血管の老化で血圧が上がってしまったり、妊娠性高血圧症候群という病気になりやすいんです。35才以上だと2割近くがこの病気になるともいわれています。そうすると、赤ちゃんの発育が悪くなる可能性がある。それから、年をとると糖尿病や心臓の病気、甲状腺など内科の病気が増えます。その病気そのものが、妊娠中に悪化する場合があって、それが赤ちゃんに影響を及ぼすこともあります。


ゆすり、たかり、はアメリカだ

2011-03-10 08:15:20 | 日記

米次官補、松本外相と会談=「ゆすり」発言陳謝へ

 外相は10日午前、米国務省のキャンベル次官補と外務省で会談する。キャンベル氏は、部下であるケビン・メア日本部長が沖縄県民を「ゆすりの名人」などと発言した問題について陳謝するとみられる。
 この後、キャンベル氏は防衛省で開かれる日米外務・防衛当局の局長級による安全保障高級事務レベル協議(SSC)に出席。協議には、梅本和義外務省北米局長、高見沢将林防衛省防衛政策局長、グレグソン米国防次官補も出席するが、メア部長は同席を見合わせる。

占領軍が沖縄の土地を奪い

安保条約で占領軍から駐留軍に改名

占領政策を正当化、継続化させた、その上、

駐留経費を思いやり予算に立て替えさている。

これをドロボウ、オドシ、ユスリ、タカリ と言う

これぞ、アメリカの名人芸、得意技。