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徒然なるままに…なんてね。

思いつくまま、気の向くままの備忘録。
ほとんど…小説…だったりも…します。

散歩道で拾った話…三百八十六「ドバト・カワウ幼鳥・コサギ・アオサギ」

2009-08-25 17:44:17 | 生き物
 今日の散歩道…とても過ごしやすい日になっています…。
こういう日は絶好の散歩日和なんだけれど、doveちゃんずの予防接種や眼科での眼鏡検査で潰れてしまいました。
doveちゃんずもこの夏休みは塾だの学校の講習だので予定がぎっしりなため、なかなか一緒に出かけられる時間がなくて、終わりがけにようやくの医者巡りです。

 それにしてもここ二日ほどとても涼しい夜が続き、昼間の空気も急に秋めいてきました…。
昨日はボランティアで半日戸外に居たのですが、これまでの蒸し蒸しした暑さではなくカラッとした暑さで、肌にあたる風がとても心地よかったです。

 さて…今日の画像…まずはドバトから…。
鳥が翼を広げたり羽を膨らませたりして、バシャバシャと水を跳ね上げ全身で水を浴びている姿は、散歩道ではさほど珍しいことではなく、むしろ日常的に見られる光景です。

  

ドバトはこんなふうに時々、浅いところに身を浸してまるで人間が御風呂に浸かるような感じで長々水浴を楽しんでいます…。
水の嵩がもう少しある時などは、もっと、どっぷり浸かっていることもあります。

  

カワウの…多分…まだ幼鳥です…。
羽がまだ白斑…。
喉を鳴らして親を呼んでいるようです…。

  

小魚を物色するコサギ…。
直接見ることのできる魚は、追っかけたり、待ち伏せたりして捕らえますが、草陰や草の根に隠れている小魚は、器用に足でかき回して追い出し捕食します。

  

 アオサギくん…何処か遠くを見ているように見えますが…実はこちらを見ています…。
警戒しています…。
それでもこちらがいつもと違う動きをしないで静かにしていれば、アオサギくんもじっとしていてくれます。
この川のアオサギはわりと肝が太いので、いつもいい被写体になってくれます。

 ストック画像も少ないし…足の痛みもそれほどではなくなったし…明日はリキいれて散歩に出ようかなぁ…。
この夏のボランティアは明後日でお終いだから…それが終わるまで我慢した方がいいかなぁ…。

…迷うところ…です…。










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6 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

コメント日が  古い順  |   新しい順
2~3日は涼しいと (KEN-SAN)
2009-08-25 19:40:15
今日は普段出られない時間でも
郵便局までいけました。
もう一度日中の30度の日々がくるとか。
まあ足首と相談されて・・。
必ずここへ来れば何かに会えるようですね。
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Unknown (ひだまり)
2009-08-25 21:56:39
いやいや・・・もう少し我慢して、よくなってからの方がよいかと・・・・
ここで無理するとまた悪化しませんか?

ゴミが沢山あると言うのは、doveさんがたびたびおっしゃっているので解っているのですが
それでもこういう画像を見てると、信じられないくらい
魚も鳥も豊富な場所ですね。
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KEN-SANへ (dove-2)
2009-08-26 08:30:59
このところ満足に散歩ができていないので、UPできる画像も少ないです。
鳥さんたちは毎日御出勤なんですが…。
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ひだまりさんへ (dove-2)
2009-08-26 08:40:34
以前には土手の樹がゴイサギでいっぱいになるほどだったそうです。
去年・今年…ゴイサギは幼鳥が1羽姿を見せただけ…ササゴイも1羽…カイツブリもタシギも1羽ずつ…。
コサギやアオサギは何羽か居ますが…。
あまり釣り人が入らないせいかエサになる魚が豊富なので…やっと持っているような感じ…。
彼らのためにもゴミのない川であって欲しいのですが…。
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Unknown (ごんべ絵)
2009-08-27 07:59:20
この場所を知らない人には楽園に見えるかもしれませんね。
オッシー君は片羽がおかしいようですね。
投石かなにかで怪我をして羽が変形しているのかもしれません。
藤前の干潟でもそうですが人が近づいたり堰堤に入ったりでもしようものなら当分のあいだ鳥たちは姿を消します。
鳥たちにとっては人間ほどストレスがたまる相手はいないと思います。
それでもここに居続けるのは豊富な餌があるからだと思います。
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ごんべ絵さんへ (dove-2)
2009-08-27 17:33:35
オッシーくん…怪我ですか…。
あまり散歩に行けなかったので、しばらく見ていないのですが…。

昨年からこっちカルガモの死骸を2羽、羽の折れたカルガモを1羽、デカゴイ4匹とデカカムルチーの死骸を1匹…投石男ふたり見かけております。

すべてが人間の仕業とは言えませんが、雪の下さんが言っていたカルガモのお母さんのこともあり、この川の周辺にも動物にひどい仕打ちをする者が何人か居ることは確かですね。
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