散歩道で拾った話…第三百十八「シジュウカラ・カワセミ」

　今日はちょっと腰痛気味…年末のガス台・換気扇磨きが響きましたね…。
それで散歩をさぼったというわけではありませんが…。
セキュリティのソフトを買いに出てました。
ネットでも更新できるけど、doveにとっては支払い手続きの方が面倒なので、家電ショップで購入します。
それが丁度この時期…。
これで来年の正月までは大丈夫です…。

　さて…散歩道の鳥…シジュウカラ…。
散歩道沿いの並木でこんなにはっきりと姿を見たのは初めてです…。
農業センターでは高い木の上に居るのを見ましたが…大抵は声はすれども…。
ごんべ絵さんのように緑地まで行けば珍しくもないのでしょうが…。

　　

それほど臆病ではないのか…わりと近くに居てくれましたよ…。

　　

ネクタイ模様が特徴的…。

　　

ちょこまか良く動きます…。
始終動くカラ（山野の小鳥）でシジュウカラだとか…。
ホントかな…？
漢字で書くと四十雀…スズメ４０羽分の価値…？
どっちが正しいんだろ…？

　　

それにしても緑地まで歩いて行ってしまうとはごんべ絵さんはすごい…。
車ならあっという間だけど…歩けばかなり距離がありますよ…。
川では見られない鳥たちの出現は良く歩いた御褒美ですね…きっと…。

　　

これは昨日…ごんべ絵さんとばったり会った場所で撮影…。

　　

こちらは…ごんべ絵さんと別れた後で…ばったり会ったカワセミ…。

　これを撮影する直前にも他のカワセミを目撃…。
川の反対側に…ごんべ絵さんやdoveより若いカメラマンが来ていたけれど…全然気付かなかったみたいです…。
勿体無い…すぐ近くに居たのに…さっさと行ってしまいました…。

この人だったのかな…？
ごんべ絵さんが何を撮っているのか訊いた時に答えてくれなかったカメラマンは…。

　今年は確実にカワセミの数が増えていると思います。
散歩道を歩き始めた頃にはこんなに頻繁にカワセミを目撃することはありませんでしたから…。

　綺麗な野鳥が増えることは嬉しいけれど…ゴミが増えているのを見るのは嫌なものです…。
年が明けてからはスーパーの袋に詰めた家庭ゴミが川のあちらこちらに散乱…。
悲しいなぁ…。