徒然なるままに…なんてね。

思いつくまま、気の向くままの備忘録。
ほとんど…小説…だったりも…します。

今日の一品…ウスイエンドウとパンチェッタの煮込み(ryujiさんのイタリア料理から)…dove風

2012-03-03 18:13:00 | 簡単手抜き料理
 近くの大型スーパーへ買い出しに出かけたら、和歌山野菜のイベントをやっていました。
少し前にryujiさんから教えて頂いた鞘つきのウスイエンドウが出ていて、売り子さんのお勧めもあり、気持ち多めに購入しました。

で…今日のひと品は…ウスイエンドウとパンチェッタの煮込み…dove風…。

 ryujiさんに教えて頂いたのは、「ウスイエンドウとグアンチャーレの煮込み」だったのですが、この町ではグアンチャーレ(豚頬肉の塩漬け)が手に入りません。
市の老舗のデパートまで探しに行きましたが、売り場を見つけることが出来ませんでした。
皮付きのベーコンならあったんだけど…。

 多分ね…そのデパートのどこかにはイタリア系食材の店舗があると思うんですよ…。
代わりに他の料理用のチーズは手に入れてきたんだけど…チーズがあるんだから…しっかり探せばグアンチャーレもあるんじゃないかなぁ…。
仕方がないので今回はまた、代用品、パンチェッタ(豚ばら肉の塩漬け)と脂肪部分多めのベーコンです。

 野菜のブロードもこの辺りでは売っていないので手作り…。
使った野菜を全部食べるつもりで、ブロードを濾過していないため、全体に透明感は無いです…。
野菜煮込んだそのままの状態なので、水分が多く残っていることもあって、本物のryujiさんの御料理ではもう少し汁気が少ないかもしれません…。

 感心したのはryujiさんの…普通は使わない鞘を一緒に煮込んで成分を抽出する調理法…。
後で鞘だけは取り出すのだけれど、ウスイエンドウの香りと味が料理に移って、豆だけ煮込むより風味が好い…。

さすがです…。

ryujiさん…いつもdove風でごめんなさいね…。
野菜のイタリア料理をたくさん教えて頂いて感謝しています。

 正しい調理法は、ryujiさんのブログ「ウスイエンドウとグアンチャーレの煮込み」を御覧ください。
dove風は手抜きだからね~。

新鮮なウスイエンドウの甘い香り…ウスイエンドウとパンチェッタの煮込み(ryujiさんのイタリア料理から)…dove風…。
御試しあれ…っ!