徒然なるままに…なんてね。

思いつくまま、気の向くままの備忘録。
ほとんど…小説…だったりも…します。

散歩道で拾った話…第五百九「川の描く絵Ⅹ…陽」

2012-03-01 22:13:00 | 川の描く絵
 今日の散歩道…晴れ…とても暖か…歩いていると少し汗ばんでくるほど…。
風もそよそよ程度…絶好の散歩日和だ…。

カワセミ三羽には出会えたが、今季の川は野鳥が少なくてちょっと寂しい…。
一昨昨日に出会った趣味のカメラマンさんたちも口を揃えてそう言っていた…。 



        



        



        



        



        



        



        



 先日出会ったカメラマンさんとはまた別の、このカメラマンさんたちとは、この時一緒にカワセミを撮影した…。
doveより古くからこの町に住んでおられるそうだ…。
ひとりは雪の下さんと一緒に撮影したことがあるという笑顔さん(仮名)…散歩道の川のブロガーさんのひとり…。
もうひとりはこの川を愛するゆえに、この川のゴミの多さを嘆き、他の土地の人から汚いと言われて悔しいという熱血さん(仮名)…。

この川を想う人たちが何人も居てくれて…とても嬉しい…。

 笑顔さんには今日も偶然出会えた…。
御婦人ふたりからも声をかけられ、この川の生き物の話をした…。
川を覗く人々の顔は好奇心に溢れて楽しそうだ…。

ひとりでも多くの人が川の生き物に興味を持ってくれて…それが川の自然を守ることに繋がってくれると…いいんだけどな…。