徒然なるままに…なんてね。

思いつくまま、気の向くままの備忘録。
ほとんど…小説…だったりも…します。

散歩道で拾った話…第三百七十二「ツバメ幼鳥…ちょっと飛んでみた…。」

2009-06-10 18:15:08 | 生き物
 今日の散歩道…どんより曇って時々小雨…蒸し暑い日になっています…。
小魚やコイがあちらこちらでジャンプしていたので、どうも本降りになりそうだと思っていたら、やっぱり降りだしました…。
帰宅してからで助かり…。

 さて…先日の続き…今度は下流側のツバメ…。
今日も餌やりの場面を撮影したことはしたのですが…大失敗…。
写ってはいても親ツバメがハイスピードで空中を飛びつつの餌やりのため…翼がブレブレで何やってんだか分からない状態…。
このデジカメのスピードじゃとても追いつけません…。
…腕のせい…?

   

この子はすでに飛べることは飛べるようですが…まだ自分で餌を獲ることはできないようです…。

   

体型などはもう大人に近いですね…。

   

親が空中を飛びながら口移しで餌を与えています…。
何処かにとまって餌を与えるのとは異なり、空中を飛びながらの餌やりはほんの瞬時の出来事…幼鳥もバランスをとるためか羽ばたくので、doveのデジカメでは動きに追いつけず…こんな感じ…。
今日撮ったのはもっとひどかったなぁ…。

   

こちらは…おそらく弟か妹でしょう…。
すぐ近くに居たひとまわり小さなヒナです…。
何処となくまだぷっくりしてますね…。

   

顔つきも上の子の方が大人っぽく見えます…。

   

向こうも…こっち見てますね…。

   

これは…鳴きながら飛び始めた上の子です…。
同じ場所にじっとしていられなくなったのかな…。

   

葦の隙間を器用に飛んで移動します…。

   

おちびさんの居る場所にやってきました…。
下から見上げているツバメが移動してきた幼鳥です…。

 こうした光景を目にすると…ついつい時間を忘れて見入ってしまいます…。
毎年のことなのに何度見ても飽きないのは…相手が生き物だから…なんでしょうね…。
可愛いし…面白いし…興味は尽きません…。
デジカメ構えて相好崩しているdoveの姿は…怖ろしいかもしれませんが…。