どっと屋Mの續・鼓腹撃壌

引き続き⋯フリーCG屋のショーモナイ日常(笑)

映画の楽しみ方に新たな気づきを

2019年05月16日 20時38分00秒 | 話題
与えてくれた...立川シネマシティはそんな映画館です(^_^)

新聞の記事を見て、いろいろと感慨深いものを感じました...。

それまで映画館での音響は大して気にしてなくて...まぁサラウンドくらい?

立川は私のところから電車で30分かからないくらいで行けちゃう場所ですが、ノーチェックでした。

初めて行ったのは Perfume のドキュメント映画「WE ARE Perfume」を観た時で...。

その時の感想として「中音域を重視した調整がなされていると感じました。そのため、一つ一つの音がキラキラと粒だっていて耳に心地よかったです。『極上』の看板文句に偽りはなく、非常にキレイでレンジが広くクオリティの高いサウンドを楽しめました!」と書いてますが、その時味わった印象はその後も変わらず、サウンド一つでここまで違う物かと感心させられます。

ときおり差し込まれるライブシーンになったときの音の広がり感は、ホント素晴らしかった(*´д`*)

それ以来、映画には音で楽しむ要素も大きいと意識するように...。

極爆上映で世間に知れ渡った「MAD MAX 怒りのデス・ロード」は異次元でしたし、ドハマリしてしまった「この世界の片隅に」公開初日はやはり立川での極上音響上映でした。あの時もこちらでは事前に独自のメッセージを打ち出したりして感動しましたねぇ...。

近年では、記事にもあるように「ボヘミアン・ラプソディ」ですよね。極上音響の威力をあらためて強く感じ、同作2回目の鑑賞でしたが、全く別ものに化けてました(*^o^*)

「シン・ゴジラ」も何回立川で観たことか...ここ以外で見る気がしなくなってる身体になっております(^_^;

そうそう!今週末から1週間再上映があるので、久しぶりに爆音を味わおうかと考えているところです\(^o^)/