どっと屋Mの續・鼓腹撃壌

引き続き⋯フリーCG屋のショーモナイ日常(笑)

2001年宇宙の旅(IMAX版)、鑑賞

2018年10月21日 01時15分00秒 | 映画
...ということで観てきました(*^o^*)

ロビーにはこんな説明書きが...。

映像なしで音楽だけとか、インターミッション(休憩)あったりとか、今の映画にはない仕掛けが多いから、前もって必要なんですかねぇ(^_^;

客入りはこんな感じ。

中高年層がほとんどで、男女比は7:3くらいかな。

IMAXは大画面が売りですが、この作品は70mmなので、もうちょっと横に広がりがほしいなぁと感じてしまいました。

「ツァラトゥストラはかく語りき」と共にMGMの表記がすごくカッコイイ(*^o^*)

画質は...やはり元が50年も前のものなので、曇りの無いイチからデジタル制作のシャキッとした映像を見慣れてしまっている現在、ザラッとしてところどころ不鮮明な印象は否めません。

あと...やはりデジタル変換での影響なのか、かなり階調が失われていてノッペリもしてましたね...フィルム版を観てみたかったなぁと改めて思ってしまいました。

音響は大きくて迫力ありましたけど、ちょっと歪み気味。

そのため月面でのモノリス発掘現場における「ビイィィィィィ〜!!」と響く信号音は本当に耳をつんざくかのような刺激の強いものでした(^_^;

IMAXの大画面、効果発揮したのはやはりスターゲートのシーンですね。

ここは本当に意識が吸い込まれていく感じがして、やはり映画館の醍醐味を感じた次第です。

ボーマン船長の眼前に突如あらわれるホテル?の部屋。

ガヤガヤと声のような、物音のような...こんなに賑やかだったのかと。

今回の鑑賞で、初めて気づいたのはラストのスターチャイルド出現のシーンです。

新たな?地球を眺めるように胎児となったボーマン船長?ですが...。

これまでもなんとなく目がピクッと動いたかな...程度は認知していたのですが、キョロキョロと盛んに左右を見回していたんだと!

まるでスクリーンの向こう側から客席を見渡し、こちらの胸の内を見透かされているような気分に...(^_^;

大きな画面で観て、ハッキリと知覚でき、個人的に新たな発見ができて、ちょっと嬉しかったです!

...と同時に、オマエ等、コレ観てどう思ったよ?どんだけ判ったつもりよ?と問い詰められたようにも感じて、あ〜オレはまだ何も判ってないんだなと...(´д`)

IMAX上映、収穫は確かに多かったけど、まだまだ修業が足りないことも実感した次第です(^_^;
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今日はこれから...。

2018年10月20日 18時30分00秒 | 映画
超がつくほど有名で、映画史に強い足跡を遺したS・キューブリック監督作「2001年宇宙の旅」(1968)、そのIMAX版を鑑賞しに浦和へと(^_^)

今月上旬、ニュープリント“アンレストア”版70mmフィルムが、東京・京橋の国立映画アーカイブで期間限定上映されまして、もちろん絶対観たろう!と販売初日チケットぴあにアクセスしたんですよ...しかし...甘かった...恐怖のメッセージ「アクセスが集中してつながりません」状態に(×_×)

こんなに「2001年宇宙の旅」を欲している人がいるとは...もっと緩くて余裕でゲットできると思ってたんですが、あえなく玉砕...(´д`)

フィルムで観るなんて、恐らくもう最後の機会なんだろうなと哀しい気持ちでしたが、IMAXでの上映に希望を託して待っていたのです(オオゲサ〜(^_^;)。

フィルムとDCPは色味も随分ちがうみたいですし、恐らく解像度も不足気味でジャギ感もありそう...でも大きな画面と音響の迫力でカバー...違う魅力もあるんじゃないかなと。

作品自体はこれまで数え切れないほど観てますが、映画館で観たのは学生時代(もう...40年近くも前!)の一度キリで、TV画面では決して味わえないオーラがスクリーンから溢れ出ていた記憶があります。

今一度...その感覚を...感動を!(*^o^*)




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この世界の(さらにいくつもの)片隅に、公開延期...。

2018年10月19日 23時15分00秒 | 映画
今年18年12月から「19年中」へと。

本日公式にステートメントが告知されました。
劇場アニメーション映画『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』は、2018年12月公開に向け制作を続けて参りましたが、当初の想定以上に制作に時間を要しており、本編完成までには数か月単位での期間が必要になることが判明しました。製作委員会としては、良質な作品をお届けすることでお客様のご期待に応えたいという考えから、公開時期の延期を決断するに至りました。現在、2019年中の公開に向けてスタッフ一同、鋭意制作中です。
公開を心待ちにされているファンの皆様には謹んでお詫び申し上げますとともに、より魅力を増して公開される『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』を楽しみにお待ちいただけるようお願い申し上げます。

2018「この世界の片隅に」製作委員会


予感はしていましたし、残念じゃないと言えばウソになります。

...でも、正直言ってホッとしました。

Twitterなどでも関連スタッフの言葉は漏れ伝わってきますし、これは単に30分足し付けのレベルなんてもんじゃない...新たに丸々一本作るくらいなボリュームっぽいし、12月って聞いた時も「思ったより早い...そんなに早く!?」って感じたほどでしたしね(^_^;

原作ファンとして、16年公開版の実現までジックリ待ったし、充分...いやそれ以上の素晴らしい映像化を実現してくれたワケで、1年延長されても全く苦になりません。

この作品は自分の中でも宝物になったし、19年版となる「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」はさらに一段も二段も高みに立つ名作になるだろうと確信しています。

今回もジックリ待ちます(*^o^*)


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日日是好日、鑑賞

2018年10月14日 19時50分00秒 | 映画
若おかみは小学生!」に続けて、立川シネマシティ・gスタジオにて。

E列の中央ブロック一番右端と全く同じ座席、個人的にベストポジションです(^_^)

客層はやはり中高年層中心で、男女比は半々くらいかな。

どういうワケか?ハコの後ろ半分に密度が高い感じでした(^_^;

9月になくなった樹木希林さん、最晩年作の一つですが、テーマが茶道、主演が黒木瞳さんというキーワードが強烈に響き、これは絶対に映画館で観るべきだと(*^o^*)

監督・脚本は大森立嗣さん、麿赤兒さんの長男にして大森南朋さんのお兄さんなんですな。この方の作品は初めて観ましたが、過去作はハードで男臭いものばかりらしくて、今作はかなり異色作になるっぽいです。

まだ公開されたばかりの作品ですので、ネタバレは避けますが、期待していた通り小津さんの匂いがそこかしこからプンプンしてきて、愉悦の100分を過ごすことができましたよ(*´艸`*)

この手の特定業界・ジャンルに特化したモノって、下手すると説明臭くなっちゃうんだけど、ある程度ウンチクも入れないと面白みがないというバランスが難しい分野。

主人公の個人的な生活や人生もどれだけ織り込むか監督のサジ加減が試されますが、絶妙な感じでしつこくなくてとても良かったと思います。

20歳の大学生時代から中年女性へと達する四半世紀を描く長大な物語でしたが、淡々と薄味で処理されていて素晴らしい。

度が過ぎない程度に厳しく、どこか惚けている樹木希林さん演じる武田先生が絶品でしたねぇ(^_^)...うまいなぁやっぱりこの人...。

サウンド面でもハッとさせられる表現が多くて楽しめました。激しい雨、シトシト雨、激しい滝の音、川の流れ、杓子から碗に落とす湯と冷水の違い...等々いろんな水の音が耳を擽ってくれました(^_^)

以下、小津映画ファンとして嬉しかったり気になったりしたポイントをいくつか。

まず主人公が典子(のりこ)で、小津作品に多く登場する「紀子」を想起させるところですね。これはまぁ原作者が森下典子さんなので、そこからなのかもしれませんが、あえて「のりこ」としたのはオマージュが含まれていると感じられます。

茶室が主な舞台になるため障子に囲まれた和室がメインになりますが、所々で開いた障子を画面左右に...これって額縁のように見せる絵作りの一つですね。

武田先生の師匠である人物の額装写真が映し出されますが、もしかしたら「晩春」冒頭でお茶を点てるシーンがありますが...。

この先生役は紅澤葉子さんという女優らしいんですが、なんかこの方に似ているなぁと。

そして白眉は海岸で遊ぶ典子と従姉妹の美智子(多部未華子さん)の2ショット。

この映像を観た瞬間ウヒョ〜っと舞い上がりましたよ。

「麦秋」の紀子と兄嫁が海を長めながら静かに語り合うシチュエーションそのものを持ってきたなぁって(*^m^*)

樹木さんの円熟味も旨みタップリで、どこか小津作品に登場する杉村春子さんを思わせてくれて...観終わった後、本当に惜しい俳優をなくしてしまった事実に改めて愕然とする思いです...。

こんなところですが、まだ潜んでいるかもしれません。なんか自然と共生し共鳴する日本人の心...諦念や枯淡があって...また観たいなぁと思わせてくれる良作でした。


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この世界の片隅に、公開700日目

2018年10月12日 19時15分00秒 | 映画
そして切りよく100週に!

失礼な言い方かもしれませんけど、この作品において、こんな踊る数字が見ることができる日がくるなんて想像すらできませんでした...未だ現実感を伴わないというか。

初めて片渕須直さんに会い、サインを頂いたあの日...確かに素晴らしい作品になるだろうとは思ったけど、こんなとんでもないロングランになってしまうとは...とてもとても(^_^;

当時は「この世界の片隅に」が一本の映画として公開されるという事だけで悦びを感じていましたしね...。

でも、自然に達成した数字ではないんですよね。奇跡でもない。片渕さん独自の活動と、それに呼応したファンの気持ちがプラスのスパイラルを生み出してここまでやってこれた事を実感せずにはいられないんです。

そして...この日を記念して?、公開された新たなシーン...。

すずさんとテルちゃんの出会い...雪で滑りやすい足元を...おぼつかない足取りで...泣かせようってシーンじゃないのに自然に涙がにじんでしまう...。

ますます微細な動きを示していて、そこにすずさんが本当に存在しているようで、実体というか立体感を感じてしまうほどです!

この動画を見ただけで鬼気迫るものを感じざるを得ない...恐らく...我々ファンも思いも付かない方向へ導かれてしまうのでしょう...。

その「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」公開まで二ヶ月ほど...片渕さん始め、関係スタッフの労苦は想像を絶するものがありますが、本当に楽しみにしているところです(*^o^*)


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映画2作品を連続鑑賞で面白い発見が(^_^)

2018年10月11日 22時05分00秒 | 映画
今週BSプレミアムで小津・黒澤作品をいくつか放送していて、ついつい観てしまっているのですが、連続することによって気づいたことが。

10日(水)の「お茶漬けの味」前半で、木暮実千代さん演じる妻・妙子が、友人引き連れて修善寺へと繰り出すシーン。

向かう列車(東海道線)が鉄橋に差し掛かる...これ今まで何度も観てたんですけど、今回初めてその鉄橋の柱に「酒匂川」と書かれているのを認知しまして。

「酒匂川?...あ、これは!」と想起したのは前日9日(火)に放送された「天国と地獄」です。犯人からの脅迫電話で特急こだまに乗るよう指示され、誘拐された子供の確認と、身代金が入ったバッグを列車の窓から投下するシーン...まさにその地が酒匂川で!

両作品ともに車中からのショットが映されているので、比較すると同じ場所であることが見てわかります。

「お茶漬けの味」

「天国と地獄」


両作品の撮影時期は10年ほど離れていて、風景も細かい部分で違ってますが、同じような電柱や民家も確認できます。

面白いのが「天国と地獄」撮影エピソードの一つ、鉄橋の側に立つ二階建ての民家が絵的に邪魔だから、2階部分をそっくり撤去してしまった件。その前後が確認できちゃったという(*^o^*)

「お茶漬けの味」

「天国と地獄」


該当する民家を大きく切り出したもので、画角も微妙に違うため比較が難しい感じもありますが、奥にある河川敷の見え方を比べると、2階部分を撤去して、映像的にスッキリさせた形跡を感じ取ることができるかと...。

これは連続して観た事による効果で、個人的に大発見(*^o^*)

なるほど、その民家の先に子供と犯人が待機しているので、2階部分があると確かに対象が映像に入りにくいと思いますねぇ...。

ちなみにGoogle Earth で確認した現在の現場付近。

線路や鉄橋はあまり変化ないようですが、流石に半世紀以上も経ち、周りの風景は全く異なっております。

いや〜なかなか面白い発見で...こういうの偶然のなせる技ってヤツでしょうけど、NHKさん意識的に「酒匂川」繋がりで...とか...いやいや、それは無いっすよね(^_^;


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久々に「シャイニング」を鑑賞

2018年10月07日 20時30分00秒 | 映画
...でまぁ、昨日は一日テレビで映画三昧(追加でラストに小津作品『お早よう』まで観ちゃった(^_^;)でしたが、久々に観たS・キューブリック作品「シャイニング」の色褪せない強烈なインパクトを受けましたねぇ...。

言うまでもなく1980年、ホラー映画の名作ですが、ホラーなどというジャンルに納める必要のない素晴らしい作品です。

今回観た鑑賞後感としては、主演ジャック・ニコルソンのハイテンションでキレッキレの怪演ぶりの一言に尽きます(*^o^*)

まともな雰囲気なのは冒頭の管理人採用面接や家族と共にホテルに入るシーンで、閉鎖された途端に怪しい顔つきに(^_^;


妻との関わりに苛立ち、パーティールームのバーカウンターでのやり取りが最高で...。




ニコルソンさん、本当にうまい俳優だなぁと見入ってしまう表情変化。

静止画では追い切れないんですが、とにかく狂気に満ちた喜怒哀楽が入り交じって、本当に悪魔がかった顔つきでね...。

血圧マックスで湯気どころか火を噴きそう勢いが溜まりません(*^m^*)

これはもはや「顔芸」と言って良いでしょうし、「シャイニング」は彼の繰り出す表情筋の動きを見て楽しむ映画でもあるなぁと感じた次第です(^_^)

これも映画館で観たことがないので、大きなスクリーンで観てみたい...今月下旬「2001年 宇宙の旅」が公開50周年記念でIMAX上映され楽しみにしているんですが、「シャイニング」も再来年公開40周年だし、イベント上映してくれると嬉しいですね(*^o^*)


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寅さん、来年で公開50周年なのか〜

2018年09月07日 22時07分00秒 | 映画
一作目が1969年ということで...。

まぁ松竹としては冠たる看板作品、夢よもう一度ってところなんでしょうかね(^_^;

一瞬、3Dモデル化されたデジタル寅さんを出演させるのか??...と目をむいてしまいましたが(^_^;、そういう表現ではないみたいです。

妹・さくらさんとか、その長男で甥の満男くんなど、存命の出演者が出てきて、寅さんを懐かしがる総集編みたいな一作なのかな?

満男くんだってもう中年のオッサンだし、とっくに結婚どころか成人に達している子供もいたりして、さくらさんも良いお祖母ちゃんに(^_^;

まぁ長年シリーズを愛したファンには嬉しい作品になるんでしょう。

思い切って若い監督(若い...とは言えないけど、昭和レトロも得意な山崎貴さんとか?)に任せてスピンオフ作品でも作れば良いのにねぇ...。

団子屋の主人と妾の芸者の間に産まれたという幼少期から青年期を描き、いかにして寅さんがフーテンとなったのか...みたいな。

日本の戦前・戦中・戦後という大きなうねりもあって、人格に大きな影響も与えていたと思うんです。

そういう作品でシリーズも出来そうじゃないですか...個人的には純粋に是非見てみたい...と思うんですけどねぇ(^_^)


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ミッション:インポッシブル フォールアウト、鑑賞

2018年08月05日 17時39分00秒 | 映画
立川シネマシティ・シネマ2、17時35分からの極爆上映にて。

147分...もう長い長い!こういうのは90分くらいでキュキュッとメリハリつけてほしいなと思います。

カースタントも、ガンアクションも、航空機やヘリを使ったダイナミックなクオリティ高くて、スタントを極力使わない主義のトム・クルーズの身体を張ったバトルはどれもこれも凄いねぇ...とは思わせてくれる。

だけどねぇ...身もフタもない言い方だけど、絶対的な安心感ありすぎて、どんなシーンもハラハラドキドキがまるでないんですよ(^_^;

どうせ何とかなるんだろう、怪我はしても致命的なものにはならないんだろうってね...結局ラストまでそんな風でした。

それとねぇ...あまりにも核物質の描き方が杜撰じゃないかね?

ストーリーの、文字通りコアとなる超小型プルトニウムのコアなんだけど、ビンビンに放射線放ってるのに最後にゃ素手で鷲づかみですよ(^_^;

他のハリウッド映画でもたまに感じるんだけど、どうも放射性物質を軽く考えてる節があって、残念に思えてしまいます。

主演を張り続けているトム・クルーズさんも...なんかお疲れさんな感じが強くなってきていて、そろそろアクションもホドホドにしても良いんじゃないですかね?

同い年なもんで、頑張るよなぁと思いつつ、無理しているなぁ...って思っちゃうんですわ(^_^;

極上爆音上映の効果はまぁまぁな感じ。爆発や発砲音はそれなりのインパクトでしたが、お話し同様メリハリ感が薄いので、印象も弱く感じました。

...感想はこんな感じですかね、感想云々する作品でもないか。アトラクションムービーと割り切ればまぁまぁだけど、やはり上映時間が長すぎて、ダラダラな会話シーンとかどうでも良くなって途中睡魔でウトウトしてしまいましたわ...(´д`)

上映終わって、外に出てみると、通りはドンドカドンドカお祭りになってました。

たまたま今日は「立川よいと祭り」の日だったんですね。

トラックの荷台を小さな舞台にして、お囃子と踊りを繰り広げていましたが、十数台もの舞台が一カ所に集まって、一斉にやってるんでカオス状態になってて(^_^;

なんだかよく分からないので、サッサと引き上げた次第です。

いや〜しかし日が沈んでも暑くてしようがない...帰宅してからバテて水分補給ばかりしてましたわ...(´д`)


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早春、通勤仲間の気になる娘

2018年07月22日 19時10分00秒 | 映画
通勤途上の主人公・杉山(池部良さん)が蒲田駅ホームで会う複数の男女。会社の同僚でもないようだし、同じ学校の同窓生という感じでもない...なんだか不思議な関係だなぁと薄々思ってましたが...。

あらためて脚本ト書きを見ると「各自、勤め先は違っているがいつも同じ時刻に同じ箱に乗り合わせることで友達になった連中」なんだそうです。小津さん、面白い設定を考えるもんですねぇ(^_^)

で、その中に映画を観る度に気になる存在があって。

ショートボブ、白いブラウスにサスペンダーの付いたスカート姿の女性。

全部で3シーンほど出てくるんだけど...どのシーンでも概ね同じようなスタイルなんですが、他の同年代女性に比べて妙に可愛いというか子供っぽい格好なんですよね。

出演者の一人一人の個性だしと絵面を綿密に設定することで有名な小津さんですので、おそらくバランスを考えてのことなんでしょうけど、あまりに浮いていて気になってしまう(^_^;

ちゃんと木村一子という役名もあって、資料を照らし合わせると、川口のぶさんという人が演じているらしいです。



それと最も引っかかりを感じるのが、最後のお別れ会でのシーン。


なぜ眼帯をしているのか?

単に撮影当日モノモライになっちゃっただけなのかもしれませんけど...何か深い意味とかメッセージが込められているのか...そんな風に思うのは勘ぐり過ぎか?(^_^;


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