ご存じPixarの3Dアニメ作品です。Blu-ray版にて。
画面いっぱいに拡がる高密度な画像、極めて丁寧で上質なテクスチャとレンダリング処理。フルHDで存分に楽しめる作品です(^_^)
以下、ネタバレ含みますので、ご注意ください(^_^;
しかし…ストーリーというと、少々物足りなかったかなぁと。主人公のウォーリーがあまりにも人間くさい設定自体が違和感の元なのかもしれません。返って先進的な他のロボットの方が遅れている感じがして。ディズニーらしい、人間らしさの解放と、自由への賛歌といういつもながらのテーマも鼻についてしまってですねぇ…。まぁ素直に観ることができなくなってるコッチが悪いのか(^_^ゞ
ブログに書き忘れていたみたいですが、この間"
イーグル・アイ"観たんですけど、本作も同じく"
2001年宇宙の旅"へのオマージュ(パロディ?)なんですよねぇ。あ~いつものように目玉スパコンの狂気と叛乱か…みたいな(´Д`;)
最後の方でウォーリーの記憶が飛んで、只の作業ロボットと化してしまうシーンがあるんですけど、愛は○○を救う的になってしまい、さらにシラケちゃって(^_^; まぁ毒を欲しがる大人の視点になっちゃってるんでしょうけど(笑)
まぁ批判的になっちゃいましたけど、全体的には非常に良くできている作品ですし、一見の価値は多いにあります。クリオネとiPodが融合したかのようなイヴ(ソレもそのはず、デザインはJ・アイヴらしいですから)とか、Macの起動音とか、随所に小ネタも満載ですしね(*^o^*)
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