オリンピックどころじゃないよね...(´д｀)

今回の知事選における争点にもなってるみたいですけど。

まさしく「絵に描いた餅」で...もう既に口にするだけでも虚しい感じになってきてますね。

本当にできると思っているんでしょうか？

世界的にコロナ禍はパンデミックの度合いが強くなっていて、オリンピックだの言ってる場合じゃない様相を呈している...。

日本国内だって、峠は越えた、なにもかも解禁だと脳天気な状態になってるけど、東京を中心に近県に飛び火し、再び増加傾向に。

目に見えていないだけで、もう日本はどこもかしこも焼け野原になっているんですよ...そこから目を背けてはいけないと。

仮に日本だけが頑張ったって何もならない現状...もう現実的に中止以外の選択肢はないと思います。

東日本大震災のキズも癒やしきれないまま、足元を見ずに立候補した段階から間違いが始まった...誰も関心がないし、一部の階層が潤うだけ。

浮かれてバカになってしまったツケが考えもしなかった方向から襲いかかってきた...こりゃもうバチが当たったとしか思えないじゃないですか。

もういい加減に目を覚まし、変わってしまった世界に向き合わないと、ほんとうに致命的なことになると思います。

松竹映画百周年

創業者である双子の兄弟の頭文字で付けた目出度い社名(^_^)

そりゃ良いんだけども...記事の中に小津安二郎の「お」の字もないって...サイレントの頃から独自の「小津調」を確立し、寅さんの原点だって「喜八もの」にある。

少しは触れてくれても良いんじゃない？

なんだか寂しいよねぇ。

１０万円一律給付

人口の多い地域ほど遅れているようです。

自分のところは幸いにして受給に至りましたが、通知書の発送元を見たら、全然違う地域の住所で、民間企業名が記載されていました。

アベノマスクもそうだし、企業の持続化給付金もそうだったが、行政・自治体はそれぞれ民間に丸投げ依託しちゃってるんですよね...こっちはまるで知らされないうちに。

なんでこういう情報って開示しないんだろうね。申請書の送り先も全く想像できない住所と企業名が描かれていたら、こっちは不安にもなるし、だいたいなんでこんな複雑で回りくどい事するのか意味がわからない...まさしく役所のやることは...だよなぁと。

まぁ...どんな状態になっても儲けになる人っているのはわかるけどさ...ほんとうにその繰り返しでイヤな気分になるばかりですわ（×_×）

誰のため？何のため？

環境汚染にも繋がるし、はた迷惑で、金ばかりかかる...。

誰にも歓迎されないし、必要性もないリニアモーターカー。

現在の新幹線だってこの先、時速４００キロにもなるんじゃないかと思うし、そっちの開発に磨きをかければ良いじゃない。

本当にバカっぽいと感じる。

東京五輪同様に、早々に撤回して止めてしまった方が得策でしょ？

臭いものに蓋...。

なんじゃないかなぁと。

確かに登場する黒人たちは脳天気で時代的なステレオタイプなキャラクターとして描かれているし、不愉快な気分にもなるだろう。

この動きのままでは配信をふくめ、今後映画館などで再上映もなくなってしまいそう...。

でもなんだか坊主憎けりゃ袈裟まで憎いって感じもするし、どこか喫煙シーンを含む映画作品を１８禁にしようとする動きとも重なってしまう。

世の中、キレイなことばかりじゃないし、人類は過去（...まぁ今現在もだが）差別を繰り返し、虐殺も散々行ってきた...そんな歴史の地層の上に今現在がある。

過去にはこんな時代があり（映画が製作された時代背景も合わせて）鑑賞する意義ってもんもあるでしょう？

記事にもあるように、事前に解説を受け（あるいは上映時の冒頭に付記し）つつ、鑑賞に臨むスタイルというのも今後はアリかもしれない。

最悪なのは見たいものを見ることができない世の中...そんな風になってほしくないなと感じます。

ユジク阿佐ヶ谷、休館...。

ほんとうに悲しいお知らせです...。

８月２９日(土)をもって休館、再開の見込みは無いらしい。

客席が数十ほどしかないミニシアターにとって、今回のコロナ禍による入館制限は致命的なものになってしまったんだと思います。

好きな映画をかけてくれる大好きな映画館でした...。

最初に行ったのはちょうど２年前で、「セロ弾きのゴーシュ」と「パンダコパンダ」を鑑賞しに行ったのがキッカケでしたが、ロビーの壁いっぱいに広がる黒板アートが素晴らしくて感動したのが昨日のように憶えています。

ポイント制の会員カードもすぐに作ってもらいましたし、「この世界の片隅に」や、「東映動画まつり」など何度も足を運んだな...。小田部羊一さんを間近にしてのトークイベントも思いで深いです...。

こんな状況に陥ることがなければ、まだまだ存続し、素晴らしい企画上映やイベントも楽しまさせてもらえたと思います。

他のミニシアターや独立系の映画館も厳しい状況で、継続か断念か...深刻な選択が迫られているところが多いのでしょうね...。

自分もいくつかクラウドファンディングに参加し、少額ながら援助もさせてもらいましたが、それでも一時的な足しにしかならず、焼け石に水...先行き不透明すぎる現状、あまりに困難な要素ばかりなのだと思いますしね。

改めてコロナへの憎しみと、現実の厳しさを感じてしまい、呆然とするばかりです...。

新型コロナ、落ち着くどころか...。

東京の感染者数...ダラダラ続いた挙げ句、今日になってドンと増えてしまっているという...。

５５人か...一番活発に動き回る２０〜３０代、そして夜の街が依然として培養の地となっている模様。

逆に考えれば、危うきに近づかず、マスク装着や衛生面に配慮しつつ通常の生活を送っていれば、さほど心配ないのかもしれまあえん（今くらいのレベルであれば）。

でもこの先はどうなるのか...。あらゆる規制・自粛が解除されつつある現状、どこまでブレーキを効かせることが可能なのか誰にもわからない...(´д｀)

WWDC 2020

リアルタイムでは後半の一時間を見ましたが、いや〜良かったですねぇ(^_^)

中身ていうことよりも、動画としてキッチリ作り込まれていて、日本語字幕もついて、シッカリ理解できたし。

今後はこの形式でも良いんじゃないかなぁ...少なくても日本語字幕は是非！！

しかしまぁ...動画にもチラチラ登場するＵＦＯみたいな新社屋...すごい感じですねぇ(^_^;

「ROSETTA」は予想通りでしたね。ついに看板製品のMac のＣＰＵも自前で開発すると...iPhone・iPad なんかと同じＡＲＭベースみたいだけど...。

68系→PowerPC→Intel...そしてApple Silicon...か。移行期すべてを味わってきましたけど、ＩＢＭと共同開発したPowerPCが思い出深いものがあるかな。

開発にドタバタしていたし、いまや黒歴史の感あるＯＳライセンスと互換機の時代があったことも懐かしいですね(^_^;

そして...ここにきてＣＰＵも自社開発か...ジョブズさんの遺言なんですかね...機が熟したら移行してくれと。

この先２年かけてシステムの引越ってことになるのか...いくらかでもスムーズにやってほしいものです...(´д｀)

ROSETTA...？

また随分と懐かしい名称ですねぇ(^_^;

「ROSETTA」といえば、Mac のＣＰＵがインテル社製に乗り換える時期に、以前との互換性を維持するための仕掛けでしたけど、またそういう話しが？？

日本の特許庁で申請があったと...明日の午前２時（日本時間）、同社においても初となる完全オンラインＷＷＤＣでの基調講演でなんらか発表されるらしい...。

こんな話題はマニアの間ではとっくのとうってヤツなんでしょうけど、すっかり疎くなってしまった自分は今日の夕刊で知ったという(^_^;

ふ〜ん...ちょっと面白そう...基調講演見てみますかね〜(^_^)

アベノマスクの活かし方

私のところに届いた物は、慈善団体に寄贈しましたが、こういう取り組みも面白いですよね(^_^)

飲食店で割引されたり、食事券に引き替えて貰ったり。

望むかどうか構わず送りつけられてくるマスク...使わずに眠らせておくのは...やっぱり勿体ないし、必要とされる人に回したいもんですしね。

税金かけて作っているんだしさ(´д｀)