電脳コイル(2)

反響がなかなかのモノらしく、まとめ放送しちゃうみたいですね(^_^;

毎回感心して見てます。TVアニメとしてのクオリティは群を抜いてますね。ストーリーの連続性、絵のタッチ、動き、カメラ画角、世界観、電脳空間表現…どれをとってもスバラシイ！サツキとメイを、過去から未来に、田舎から都会に、精霊をデジタルにと言った真逆を狙った設定もニヤリとさせられますし(デジタルテクノロジーも突き詰めれば、魔法や神懸かりと同じモノになっていくんでしょうねぇ…)。

NHKアニメとしては、コナン以来の名作になるかもしれませんねぇ（まぁ最後まで観ないと何とも言えませんが）。ホント久しぶりに次回が待ち遠しいアニメです。

缶切りは缶の中…orz

あれから色々と試行錯誤を繰り返し、どうやらEUDORAが不安定の要因じゃないかと言うところに突き当たりました。それ以外のソフトウェアは問題なく動作しているので…。

で、EUDORAには設定関連情報が入っている"Eudora Settings"というファイルがあるのですが、それを削除して新たに再起動すると…。シリアルナンバーなどの登録情報を入力する画面が出てくるのですが、この情報、オンラインアップデートなので、EUDORAを開けないと判らないという最悪の状況に(×_×;）

で、去年ライブドアからソニックへ移管されたので、そこのサイトに行ってみたのですが、なぜか"5.1-J"(最新は6.2J)の登録情報しかないのです…。ソニックのサポートに電話をかけてみたら、それ以上の情報は無いと言われ、調べようもないとのことで途方にくれてしまいました(T^T)

これが動かないと仕事もできず、どうしようもないので、無駄覚悟で追加のアップグレード申請をしましたよ…。で、無事に起動できたワケです。案の定、過去の記録もありました(×_×;）缶切りは缶の中にあり…、それを開けるために新たな缶切りを買ったという顛末でございます…orz

壊れたか？

朝イチ起動させると、何度もハング…。もう何ヶ月も前から不安定だったんですが、ついにメーラー（Eudora）も不能になってしまいました…orz　かなりカスタマイズして便利に使ってるだけに一から再構築となると大変なんですよね…。参りました(×_×;）

Mac誌購入

先月から今月にかけて、二誌ともにリニューアルしました。特に"Mac Fan"はかなりの変わりようで、"Mac Power"の様な背表紙のあるタイプに。

坂井泉水さん夭折…

ナントカ還元水で醜態を晒した挙げ句、自らの命を絶ったどこぞの政治家のニュースに呆れかえっていたら、比較にならないほど（書き並べるのが申し訳ないくらい）の悲しいニュースを目にしてしまいました…。

ZARDの坂井泉水さん…昨日永眠なさったそうです。享年40歳なのだとか…思いもしない訃報、ショックですし、動揺してます。昨年から癌との闘いをされ、快方に向かっていた矢先の事故で…。人生というか運命というか…なんと残酷なんでしょうか。

特に熱心なファンではありませんが、苦しい時、悲しい時、彼女の切ない歌声に随分と癒され励まされ、時には叱咤された気もします。その歌声、詩には、切なく優しいだけではない、ザラッとした感触、ささくれた様な痛みさえ、感じる力を感じました。今でもiPodに沢山の曲が入ってますし。まだまだこれからも活躍し、もっとあの歌声を聴きたかった…。

ご冥福をお祈りします。合掌。

ウィルコムの謎の広告ページ(3)

現状"x-w"と名打たれた、WM6搭載スマートフォンの発表、いよいよ６月７日(木)となったそうです。どんな姿で現れるか、楽しみですね～ワクワクしますね～(*^o^*)

007/カジノロワイヤル鑑賞

洋画を観て、久々に面白い！と思えた作品です。映画館で観ていればもっと良かったなぁと。ちょっとネタバレもありますので、未見の方はご注意を(^_^;

特に始まりの20～30分の追跡アクションは見応えあり。これだけでも観る価値あるのかもしれません。パルクールとかフリーランニングとか言う、一種のストリートスポーツ(?)らしいのですが、建物の構造・特徴を活かし、忍者やスパイダーマンさながらにピョンピョン跳び上がり、飛び下りて、梁や壁をスルスルと上り下りする様は圧巻ですねぇ…。後でメイキング見たら、ほぼ特撮なしで演ってるとの事でビックリしました(^_^;

続いて、空港での爆弾テロ追跡もなかなか…。トラックなどの大型車両を使ったダイナミックなカーチェイスが楽しめます。

その後はタイトル通りの本題へと繋がって行くワケですが、一転して落ち着いた大人な(?)サスペンスが展開。なんだか違う話を２つ３つ連続して観たって感じで、これも満足感に繋がっているのかもしれません。

007シリーズは初代S.コネリーの時代は好きで、割と観ているのですが、P.プロズナンなど近年になるほどほとんど未見。独特の型とかケレンもあり、007自体にキャラとしての魅力を感じられなくなったんですよね。まぁ冷戦時代もとっくの昔、スパイの存在意義も感じないし、やってる事が始めからパロディっぽいし、マンガ的荒唐無稽さに食傷していたということで…（Mも随分前から女性になってたってことも知らなかった(^_^;）。

でも今回のボンドはガラリとイメチェン。始めは私もD.クレイグに違和感を憶え、「え…？これがボンド？なんか地味だし、らしくないなぁ…」と思ってたんです。ところがコレが逆に良かった。妙なケレンも無い彼は、ハードボイルドの原点を思わせ、"２４"のジャック・バウアーさながらの特殊工作員として描かれ、旧来のスパイ像を一蹴してくれました。

私的には久々の大当たりでしたね(^_^;　すっかりやられました。

画質ですが、Blu-rayですので、基準以上のレベルは満たしているんじゃないでしょうか？オープニングの影絵調アニメでまずは実感できます。バハマなどの海の美しさ、ヨーロッパの街並みや山間の景色などで、解像度の高い風景も満喫できました。メイキングやボンドガール特集（時の流れは残酷だ…と実感できます(^_^;）といった映像特典も割と充実していて見応えもあり、値段なりの価値はあったと思います。

いや～面白かった～(*^o^*)

保存版

"機動戦士ガンダム The ORIGIN (15)"と"同愛蔵版 III"を購入(^_^)　愛蔵版は文字通り保存用みたいなモンです(^_^ゞ　ランバ・ラルのエピソードをまとめた一冊。



(15)はジオン公国の成り立ちとシャアの生い立ち話しも一段落し、アニメのストーリーラインに戻ります。カイとミハルの話しからです。それにしてもミハル、随分と大人っぽい女性で表現されてますねぇ。

スターウォーズ一気見

今日はWOWOWでシリーズ一挙放送、楽しんでおります(^_^)　もちろんハイビジョンなんで画質も鮮明でキレイですねぇ。Ep.1～3を見てから、録画してあるEp.4～6を順に観ようという趣向です。

ウィルコムの謎の広告ページ(2)

既にいろいろなところで謎の解明がされていますね。なるほど～って感じです(^_^)

・表示解像度が、640*480pixel（VGA）から、800*480pixel（WVGA）へ。
・液晶画面サイズが、2.8inchから、3.0inchへ。
・CPUクロック数が、416MHzから、520MHzへ。
・ROM/RAM容量がそれぞれ、128MB/64MBから、256MB/128MBへ。

確実なパワーアップが図られているみたいです(*^o^*)　画面サイズはワイドになるので、小さく感じてしまうんでしょうね。まぁその分本体の大きさも小さくなるみたいなので、よりコンパクトになりそうですが。

どんなデザインで、出現するのかワクワクしてます(^_^)