どっと屋Mの續・鼓腹撃壌

引き続き⋯フリーCG屋のショーモナイ日常(笑)

大晦日

2007年12月31日 13時58分44秒 | 生活
ついに今年も最終日に到達してしまいましたねぇ。去年の年末は、ゲーム次世代機で大盛り上がりしてましたが(^_^;、今年は静かなもんです。

今年もいろんな事がありましたね。ガジェット系ではやはり印象深いモノは"iPhone"や"iPod touch"でしょう。AppleはLeopardもリリース果たしましたし、色んな意味で躍進の年だったと思います。噂では来年には、よりモバイル系に特化した製品を出すみたいで、個人的には新時代のNewtonを夢見ています(^_^) "iPhone"も3G化して、正式に国内デビューしそうですね。

モバイルと言えば、ウィルコムも2.5Ghz帯を割り当てられ、これからの展開も楽しみ(^_^) でも足元であるPHSの従来サービスも充実させていってほしいですね。もうちょっと個人向け端末に力をいれてほしいです。

個人的にはフルHDプラズマTV導入が一番のトピックですね(*^o^*) "VIERA TH-50PZ700SK"は今でもとても大満足状態です。一番のソースであるBlu-rayタイトルもだいぶ入手しましたし、次世代機のウリでもあるハイデフなゲームも満喫できました(^_^) 来年はBlu-ray対応HDDレコーダーが欲しいモノの筆頭になってます(ダビング10とか言う中途半端な規格が気持ち悪いんですけどねぇ…)。

来年もガジェットマニア(?)を楽しませてくれるニュースに期待したいですね。まずは年明けすぐのMacWorldが楽しみです。

それでは皆様も良いお年をお迎えください。

事務所、大掃除

2007年12月29日 19時01分00秒 | 生活
11~14時にかけて。予め大きなゴミや雑誌類などの処理を済ませていたので、今回は短時間で済ませることが出来ました。掃除前と後の様子はあまり変わらないので、今回は写真撮ってません(^_^;

掃除の後は恒例のピザで打ち上げです(^_^)



これで今年の予定作業は全て無事に完了(^_^) 今年も色々ありましたが、仕事的には概ね安定した良い年でした。来年もかくありたいものです。

相変わらず…

2007年12月28日 14時24分30秒 | 生活
肩こりがスッキリと治ってくれません。鍼治療に行くのがベストなんですが、年末のバタバタしている状態で、時間作るのも難しく、その気にもなれずで…。

インドメタシン系の湿布や、アクテージSN錠に頼りっぱなしなんですが、応急的で根本治療になっていない感じです…。ああこのまま正月に引き摺ってしまいそう(^_^;

給湯器、工事完了

2007年12月26日 12時38分43秒 | その他のモノ
これまでNational製だったのですが、同社はガス器具を撤退したため、NORITZに鞍替えです。15年もの間お疲れ様。新規のモノはCO2排出基準に則ったエコジョーズというタイプです。エネルギー効率が2割ほどアップしているそうで。

パネルは完全にデジタル化されているので、操作も的確にできそうです。



上の写真は台所側、下がお風呂側のパネルです。



お風呂側パネルには簡単なインターフォン機能もあり、一方通行的ですが台所に呼びかけができます。カタログにはTV付きなんてのもあり、ちょっと心が揺らぎましたが(^_^;、それだけで10万ほどもするのでやめておきました。あったら楽しいんでしょうけどねぇ…。

マヌケな感じ(^_^;

2007年12月25日 18時48分49秒 | 生活
なんか年末の気ぜわしさってクリスマスまでがピークって感じがします。ジングルベルの音のせいですかね(^_^; TVも初詣のCMが目立つようになり、いきなり日本人モードに切り替わりで(笑)

この一週間もなし崩しに過ぎていき、新年を迎えることになるんでしょうねぇ…。

クリスマス

2007年12月24日 14時07分26秒 | 生活
11月から急かされるようにテーマソングを聴かされて、あっと言う間に当日ですよ(^_^;
…と言うわけで、恒例のバラの花束をカミサンに(*^o^*)



今年で9本目です。段々とボリュームアップしてますねぇ(笑) この一年の感謝と愛をこめて(*^_^*ゞ

素晴らしい大塚アニメ(*^o^*)

2007年12月23日 16時53分03秒 | DVD・Blu-ray
もう昔から観たくて仕方なかった幻のアニメ"草原の子テングリ"がDVDで発売され、一も二もなく購入しました(^_^;



雪印乳業のPR映画でもあり、工場見学でもしない限り目にする事はできない作品です。これがもう素晴らしい出来で感動でした。時代的には"侍ジャイアンツ"のころで、氏のダイナミックな動きと表情を堪能できます。HDリマスタリングされた映像も発色が良く、コメンタリーや関係者のインタビューも満載で、満足感の高いモノになっています。

しかし、これを手塚プロ、グループタックを経て、シンエイ動画に来たときには納期まで一ヶ月ちょっと。そんなメチャクチャな制作期間でよくぞココまでキレイにまとめたものです。大塚さんらのプロとしての力量もマザマザとみせつけられます。手塚治虫原案というネームバリューの大きさとの戦い、さぞや理不尽でかつ大変だったろうと(^_^;

クレジットはされていないものの、宮崎さんのアクションシーンも楽しめます。30分に満たない作品ですが、熟練のワザがギッシリと詰め込まれた濃度の高い、そして手作業のセルアニメ特有の温もりをも感じさせる逸品です(^_^) そして日本のアニメ史を知るためにも遺産として大切にしてもらいたいものです。