どっと屋Mの續・鼓腹撃壌

引き続き⋯フリーCG屋のショーモナイ日常(笑)

Perfume、テクノロジーさえ暖かくする3人の心

2018年04月30日 20時10分00秒 | TV
先月NHKホールで行われたPerfume x Technology presents "Reframe"」、昨夜ほぼノーカットフルで放映されました。

テレビ番組向けにありがちな余計な演出もなく、とても良い番組に!

さらに嬉しかったのは終演後の挨拶をキッチリ入れてくれたことです(*^o^*)

あ〜ちゃん「『Perfume x Technology presents "Reframe"』、楽しんでもらえましたか?」

観客拍手!

3人「ありがとうございます」(_ _)(_ _)(_ _)

あ〜ちゃん「今回は『Perfume x Technology』ということで、NHKさんと一緒にやっている番組の中だけではなく、ライブショー、ステージでどのようにテクノロジーとコラボしてできるかなぁということでやらせて頂きました。今回は『Reframe』というタイトル、私たちのこれまでのいろいろなデータを再構築して、また新しくテクノロジーと挑戦してやってみました。古いデータというか、昔からあるデータを使って新しく見えるっていうのは画期的だなと思いました。のっち、どうでした?」

のっち「いや〜...ほんとにこうやって、挑戦させて頂く場が...あってほんとに幸せだなと、思ってます。私はテクノロジーって、人間が作る凄く温度のある、愛のあるものだなと思ってて、今回もね、皆さんに写真を投稿して頂いて、それと一緒に私たちがパフォーマンスして一つの作品になるという...皆さんと同じステージに立つ、一つ作品を作り上げるというのはテクノロジーがないとできない事だなと思います。そういう暖かい...表現をさせて頂ける、こういう場があって、ほんとに幸せだなと思ってます。皆さん、今日はいかがでしたでしょうか!」

観客拍手!

3人の笑い声(^o^)(^o^)(^o^)

のっち「テクノロジー...さんたちにも届いたと思います!...今日はありがとうございました!」

観客拍手!

あ〜ちゃん「ゆかちゃん...」

かしゆか「...3人で積み重ねてきたものや、スタッフさんと一緒に作り上げてきたもの...それを見てくれてたファンの人たちの思いが...ず〜っと何年も積み重なった想いが再構築されて、また新しく凄く素敵な...想い出も振り返りつつ...新しいと感じながら懐かしいと思える、心の温まるものができるのは、ほんとに、今支えてくれてるスタッフさんやファンの方のお陰だと思っています。ほんとにありがとうございます!」

観客拍手!

かしゆか「これからもいろんな事に挑戦して、過去を大切にしつつ、皆さんとの思いを忘れずに新しいことに挑戦して、ワクワクドキドキするような、自分たちが楽しいと思えるような事を続けて行きたいです。今日はありがとうございました!」

観客拍手!

あ〜ちゃん「なんかテクノロジーって...テクノロジーと接していけばいくほど、冷たく突き放されるんじゃなくて、テクノロジーとやればやるほど、なぜかジ〜ンワリ暖かくなるんです。それは一つ一つのテクノロジーに全て手が入っているからだと思います...全てに手が入ってる。テクノロジーは...絆を感じる...そういうものだと思います。私たち Perfume を通してテクノロジーがもっと身近で、もっと暖かいものなんだという事、みんなに知ってもらえたら嬉しいです。このような機会を頂けた事、本当に感謝しています。日本は本当は凄いんだぞぉ!もっといけんだぞぉ!というところを、みんなもっともっと味わって、もっともっと表現していきましょう!...じゃぁ、そういう事でしょうか」

観客(笑)

あ〜ちゃん「ほいじゃまた会いましょう!それでは!」

3人「 Perfume でした!ありがとうございました!」

観客拍手!



...こんなにも長く活動しているにも関わらず驕らず、ぶれる事なくファンの気持ちを大切にする...何をやっても常に新鮮で、「実るほど頭を垂れる稲穂かな」とは彼女たちのためにある言葉と感じます...出会えて良かった...ファンであり続けていることに誇りさえもたせてくれる3人なのです(*´艸`*)

ライブショー全体はとてもクオリティーが高く、見応えのあるものでしたが、正直、見ているこっちも固唾をのむことの連続で、いつものライブにはない緊張感と疲労感がありました(^_^;

3人もこのまま幕ではあまりにも固すぎて辛いだろうな...と思ってくれたのでしょう、ちゃんと笑顔をともなって、観客をほぐしてくれました(*´д`*)

あ〜ちゃんは熱く、のっちは緊張気味に、かしゆかは一言一言を噛みしめるように...自分たちの気持ち、スタッフへの想い、そしてファンへの感謝を語ってくれた..それはとても嬉しい心遣いだったけれど、番組ではカットされるんだろうなと思っていました。

ファンの気持ちをスタッフさんも判ってくれている感じがして、とても満足のいく番組でした!!



4月29日(日)のつぶやき

2018年04月30日 06時13分24秒 | イベント・ライブ

バーフバリ2 王の凱旋、鑑賞

2018年04月29日 18時35分00秒 | 映画
配信サービスのAmazonビデオで...。

こ...これは...やはり立川シネマの極音上映で観たかったなぁ..(´д`)

凄かった...凄いもの観ちゃった感がハンパない...映画館のスクリーンと音響だったら、さぞかし...!

一作目の「伝説誕生」も凄いと思ったけど、二作目はさらに輪をかけたものでした。

2時間以上もある長尺なのに、全くダレのあるシーンがなく、アクション、アクション、またアクションで畳みかけ、それがまたパターン化されてなくてグイグイ引き込まれていくんですわ...(@o@;)

ポスターにある弓矢の連続発射のシーンも、まぁ見せる見せる!(^_^;

出てくる女性キャラも豪毅でストレートなオカミサン風...理想的な女性像なんでしょうか...でもどことなくシットリ感があって欧米・ラテン系とも違う...東洋的な繋がりなのか嫌な感じがしないんですよね。

見たこともないようなデザインの船が登場、帆を羽ばたかせて空飛んじゃうし、主人公も跳んだり跳ねたりで、最後にゃスーパーマンみたいに飛行するんじゃないかと(流石にそれはなかったけど(^_^;)。

ってな感じで、濃ゆいシーンの連続なんですが、一作目でちょっと感じた胸焼け感がないが流石だなぁとも。

お話しのスジは割と古典的で、頼朝と義経みたいな親族お家騒動モノ...それだけに普遍性があって判りやすい(一作目で?な人間関係も二作目で腑に落ちる)。

どのシーンを切り取っても美しい映像の連続だし、インド映画のクオリティ凄えなとしか言葉がありません。

ちなみにインド好きな長女に話したら、とっくの昔に知っていて、何度も映画館で観ているそうな(^_^;

気づくのが遅かったけど、まぁ出会えて良かったなぁと思える作品でした(*^o^*)



4月28日(土)のつぶやき

2018年04月29日 06時15分42秒 | イベント・ライブ

「方言が好きですか?」だって?

2018年04月28日 21時00分00秒 | 話題
8割以上が「好き」と(^_^)

私?もう大好きですよ、特に広島弁ね、コリャもう愛していると言っていいくらいにね(*^m^*)

広島には縁もゆかりもない身ですが、なんと言っても Perfume の3人が発する愛くるしい訛りがたまらんでイケンわ(*´д`*)

広島弁について語っている10年ほど前の3人(1分20秒〜)ですけど、連発して「なんとかじゃけぇねぇ、なんとかしとってぇ、なんとかじゃん」「なんとかしよる」「はぶてる」「なにしよぉん」と立て続けに(^_^)

以前「彼氏募集中」の一部を広島弁におきかえて歌ったことも...。

この時は本当に悶絶いたしましたよ(*´д`*)

そのうちバリバリ広島弁で一曲作ってくれんかねぇ...中田ヤスタカさん!(^_^)

ライブでのMCも広島弁を聞くのが楽しみみたいなもんでね。成分に濃淡あったりするんですけど、濃い目だと得した気分になるんです。

3人の発する言葉はコロコロとして軽さと、時には深みまで感じて、本当に耳を擽ってくれます。

そして一方は、こうの史代さんの作品世界。代表作はすっかりお馴染みになった「この世界の片隅に」ですが、味わいが凄く深くて、物語にリアリティを感じるんです。

アニメ映画化されたおり、広島出身の俳優・新谷真弓さんが方言指導を志願した成果で、ネイティブも納得のかなり忠実な発音がなされていると...。

こうの作品には「夕凪の街 桜の国」や、ちょっとだけど「さんさん録」などでも広島弁が味わえます(*^o^*)

かく言う私も岩手県出身ですが、幼少期に家族ごと上京したため、自分の口からはほぼ方言は消えてしまいました(聞く耳は残っているので、映画・ドラマで発する真贋は聞き分け可能)。

私の若かった80年代くらいまでは訛りは恥の象徴みたいなものがあって、地方出身者は必死に隠し、標準語をスマートに使うのが常識みたいな感じでした。故郷への誇りは薄く、均一化が優先されていたんですよね。

90年代半ばくらいからでしょうかねぇ、方言・訛りが見直され、個性あるものとして扱われ始めたのは。

Perfume も当初は隠すように指導されたみたいですけど、次第に無理することを止めて、それが一つの個性にもなったみたいです。

この風潮は素晴らしいものがあると思いますね(^_^)



ゲーム機だのみは宿命

2018年04月27日 21時05分00秒 | イベント・ライブ
今に始まったことじゃないですね。

新規のゲーム機リリースした時点で、ぶれているか迷ってるか...パッと見でわかりますよね。

Wii U は iPad に振り回されて一見してダメそうって思ったし、Switch はイケルと感じましたしね(^_^)

そういうのって確実に姿形として現れてしまう...ユーザーもすぐに見抜くもんです。

任天堂の社長さん、46歳ですか..ずいぶんと若返ったものですね...同社の顔である宮本さんとW体制らしいけど、舵取りが大変そう(^_^;

でもまぁゲーム業界の先行きは同社の動きが影響大きいですし、頑張ってほしいですねぇ。



4月25日(水)のつぶやき

2018年04月26日 06時19分31秒 | イベント・ライブ