どっと屋Mの續・鼓腹撃壌

引き続き⋯フリーCG屋のショーモナイ日常(笑)

小津安二郎、デジタル修復版の3作が...

2018年10月09日 19時50分00秒 | TV
BSプレミアムにて...
「お茶漬けの味」10(水)
「早春」11(木)
「東京暮色」12(金)

いずれもデジタル修復(リマスター)版...7月にBlu-rayリリースと同じソースなんでしょう...それが早くも放送ってことで(^_^;

必見ですしオススメなんですが、その前に!

角川シネマ有楽町にて、来る11月2日(金)からの二週間、スクリーンでタップリと小津ワールドを楽しめます(*^o^*)

生誕115年記念として企画され6月に始まったイベント上映、日本各地を巡回し、「ヒット御礼!アンコール上映」として有楽町で再びってワケです!

自宅のTVで気軽に観るのも良いんですが、映画館に行ける条件あれば、是非スクリーンで観るべき作品群です。

小津作品最大の個性と言えるローポジ...映画館での座席でスクリーンを観る位置関係で初めて...自然に納得できるんです。

この感覚はTV画面では伝わりません。

11月3日(土)の「東京物語」上映後には香川京子さんのトークショーもあるそうです(^_^)

深まりゆく秋にピッタリな小津安二郎・作品群。

可能な方は、是非映画館へ〜(^o^)/


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隠し砦の三悪人、鑑賞

2018年10月08日 21時05分00秒 | TV
本日午後、BSプレミアムにて放送してて、「あ〜またやってるんだ...」と観ている内に、やっぱり引き込まれてしまい、画質もデジタルリマスターでもないので、満足できなくなって、途中から手持ちのクライテリオン版Blu-rayを引っ張りだし、結局最後まで観てしまいました(^_^;

痛快娯楽時代劇として名高く、藤田進さんや三船敏郎さんの剣戟も素晴らしいんですが、今回の鑑賞後感は秋月家再興の要たる雪姫(上原美佐さん)の物語として印象が強かった。

ジャンル的にはロードムービーですし、ベースは源義経の逃亡を描く「勧進帳」だと思うんですが、観てて途中から「あっ、これは黒澤版『ローマの休日』なんだな」と初めて気づきました(^_^;

男のように猛々しく育てらた雪姫...その気性の荒さに家臣も手を焼くばかり...。


でも、そこは16歳の女の子、立ち寄る所々で好奇心いっぱいになっている。

下衆の下心にも始終さらされて...(^_^;

村人の一大イベント、火祭りに無心に、楽しそうに踊ります(^_^)

それら全てのエピソードがラストへと向かうクライマックスに活かされてくるんです。

武家に生まれた者の矜持、この凜としたオーラ!

最後のドンデン返しで見せる、キリッとしたカッコ良さ!!

救出してくれた田所兵衛に投げかけるこのセリフ、これまでの旅の経験と姫の成長を集約していると感じます!

毎回ここで涙腺崩壊してしまうのです(T_T)

そして...姫御前として歩み寄るラストの神々しさ...。


黒澤さんは「ローマの休日」の監督・ワイラーさんと親交あったそうで、好奇心いっぱいのお転婆なお姫様を自分でも撮ってみたいといっていたそうです。

そこを日本風な気高さと男勝りな方向性、そして戦国武将の娘であれば...と転化させたキャラクター造形は見事としかいいようがありません...。

以下はメイキングから...衣装合わせの写真です。

ノースリーブでショートパンツのような出で立ち、それまでの時代劇では考えられないブッ飛んだデザインだったと...これが、どれだけその後の作品に影響を与えた事か...。

上原さん、あまりに細身で貧弱に見えたため、着物の下に綿を詰めてボリューム出していたそうです(^_^)


当時の女性は腰も細いし、そのままでは強さが出なかったんでしょうね。

後々、これが「スターウォーズ」レイア姫に繋がっていく...インスパイアの連鎖も感じつつ、楽しい鑑賞となりました(*^o^*)


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この世界の片隅に、TVドラマを見て

2018年09月17日 17時05分00秒 | TV
昨夜放送の第九話にて最終回。

第一話から欠かさず見ました。

以前のものより格段にクオリティ高く、見応えのあるTVドラマシリーズになったと感じました。

主演・すずさん役に抜擢された松本穂香さん始め、キャスティングも原作に寄り添っているものを感じましたし、北條家宅を忠実に再現したオープンセットも見事!(あのまま呉に移築して保存してほしいとさえっ!)

残念だったのは脚色と演出...TVドラマとして成立させるためには仕方がないことだっとと理解はできるのですが、お涙頂戴のメロドラマ度合いが強く打ち出され、こうの史代さん特有の「輪廻」や「諦念」、そして四コマ漫画的な「オチ」をベースにした世界観の多くが失われていて、今までもどこかで見たことがあるような戦争ドラマになってしまった...。

細かいツッコミも揚げればキリがないのですが(^_^;、意味がない気がしますので止めておきます。

それよりも原作への入口としての機能は大きかったと思うし、TVという大きなメディアでより多くの人に届いたことを喜びたいと思います(^_^)

「感動した!」「泣いた!」「良い話しだったな...」などなど、心にちょっとでも揺さぶられたり引っかかったのであれば、ぜひ原作マンガ「この世界の片隅に」を手にとっていただきたいと切に願います。


おとぎ話のようなホノボノしたタッチの中に様々な要素が隠されており、映像では表現できないマンガ独自の技を駆使して構築された世界観に新しい気づきが多く現れると思います。


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カセットテープの心地よさ

2018年09月16日 18時50分00秒 | TV
今週のCDTV・アーティストファイルは藤原さくらさんを取り上げていましたが、なかなか興味深い内容で楽しめました(^_^)

彼女はもちろんカセットテープもラジカセも知らない世代。でも興味津々、カセットテープ専門店でラジカセを選ぶという趣向です(^_^)

棚に並ぶ多くのラジカセから、比較的古めでシンプルなステレオタイプ(SONY TC-3400)とモノラルタイプ(SONY CF-1980II)を一つずつセレクトし、試聴。

ソースは彼女が好きだというThe Beatles の「Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band」

ほどほど鳴らす音にまぁまぁ満足でしたが、

大口径スピーカーを有するステラジカ(National RX-5160)の厚みある音を聴いて驚愕の表情に(笑)

だから店長さんも最初に言ってたでしょ、スピーカーの大きさが大事だって(^_^;

で...モノラルだけど大口径で良い音ならす CF-1980II をお買い上げに(^_^)

オーディオマニアも唸らせる名機...

最後に行き着く機種...ね。

1976年といえば、確かにステレオ化への移行期でしたし、モノラルタイプが完成の域に達していたと思います。ハッキリ覚えてないけど、私が最初に所有したラジカセもSONYでしたが、デザイン的にスピーカーの形を主張しない廉価タイプだったと思います(^_^;

イジェクトボタンを押して、カセットテープをガシャリと挿入、バシンと閉じて、テープセレクター(ノーマルか、クローム)などのトグルスイッチをパチンとやって、プレイボタンをカシャッと...店長の小気味良い操作に、どの機械音もなんと耳に心地よく響くことか(*^m^*)

アナログ機器の魅力って、音質もさることながら、メカニック部分が発する音に魅力があるんだよなぁ...って久しぶりに感じさせられました。


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「石森章太郎」に浸れた週末の夜...。

2018年09月10日 22時55分00秒 | TV
Eテレ「100分 de 石ノ森章太郎」、とても良い番組でした(^_^)

論客は各世代から...石森作品に触れた時期によってイメージが随分違うのも面白かった。

個人的に驚いたのは夏目房之介さんの変化...。

お姿拝見したのはひょっとして「BSマンガ夜話」以来?...ひょっとして10年以上ぶりかのかもしれません。

白髪交じりな御髪の印象ありましたけど、キレイにシルバー化されお髭まで...ケンタッキーおじさんみたいになられていた(^_^;

...と、それはともかく...番組は4章に分け、各論客が世代と性別によって受けた印象と影響を語る形で進めていく構成。

1962(昭和37)年生まれの私にとって出会いのキッカケは「仮面ライダー」第1シリーズでした。アニメ版の「サイボーグ009」も見てはいたけど、作者を気にするとかではなく、まだまだ子供視線でしかなかった。

「仮面ライダー」をキッカケに石森章太郎を知り、過去作を後追いしていったという感じです。

番組で紹介されていた作品もほとんど持っています(^_^)

やっぱり「マンガ家入門」は石森ファンにとってはバイブルなんですよねぇ...。

最後の第4章「ヒーローの父」で語る宇野常寛さんが印象的でした。

「昭和53年生まれのボクが石ノ森章太郎さんの特集番組にいるっておかしい事なんですよ」と謙遜しつつ、平成「仮面ライダー」シリーズにその遺伝子が見て取れると熱く語るその姿が。

見ていて「なるほどねぇ...」と思いつつ、「でもなぁ...」と思っているところで夏目さんの感動しているという一言が刺さりました。

これはボクは語れないんだよ...世代が違うから。宇野さんのコンセプターという言葉が凄く良いと思う。もうね、マンガ家じゃないんだよ。コンセプターとしての功績なんですよ。その能力があったんですよ。なかったら途中で終わってる筈ですよ。

石森さんは凄く辛かったんじゃないかって思うんです。作家としての自意識が強い...作家になりたかったワケですからね、映画監督であれ、小説家であれ、マンガ家であれ、作家でありたい。で、抵抗したんですよ。

ライダーがさ...このマスクが本物で、オレがニセモノだって言うのは、その葛藤なんだよな。葛藤はあった...でも彼の不幸は子供にとっては幸福だったんですよ。



世代は確実に移り変わり、引き継がれていく...これから先は宇野さんのような方がヒストリーを語り継いでいくんでしょうね(^_^)

今も大事にとってある、デパート屋上で書いてもらったボロボロになったサイン色紙。

これを見ると、握手してもらったその手を洗いたくない!って気持ちがわき出てきます(^_^;

98年没...享年60歳かぁ...早くも20年、本当に若すぎる死でした。


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夕凪の街 桜の国2018、鑑賞

2018年08月07日 20時55分00秒 | TV
主に現代パートである「桜の国」を原作から十数年スライドさせるアレンジがどうなのか...。

見た感想としては...う〜ん...残念!って思いしかしませんでした。

まずもって、こうの史代さんの作風というかエッセンスがまるで活かされていない。シリアスなシーンをぼかして、時には笑いにさえ持って行く、その良さがなく、ストレートに感動させよう演出に流してしまう。

どの人物(特に女性キャラ)も、やたら悲しい悲しい泣く泣く...原作にはない女子高生の姪と広島に行くわけですけど、墓場で8月6日に亡くなった人ばかり見て衝撃を受けるのは判るとして、あんな風に泣き崩れるだろうか?

もちろん原作にも同じようなシーンはあるけど、一瞬泣くのかな...と思わせて、実は気分が悪くなって...という風に流れを外す。

でも解ってないワケじゃないのは読み進んでいく内にわかる仕掛けになっているんです。そこが、こうの作品の絶妙なエッセンスなんですよね。

「この世界の片隅に」の、すずさんに似た京花ちゃんも全体的には良い雰囲気だったのに、酔っ払い集団を怒りの声を上げて撃退するシーンでガッカリしてしまった...。

そんなシーンは原作にはないし、京花ちゃんに担わせる意味もわからない。

それと...これは仕方のない事かもしれませんが、原爆ドームや平和公園を何度も何度も繰り返して写し出すことに執拗さと押しつけ感が強く、どうしてもクドサが鼻につきました。

海外の映画に出てくる日本のシーンに矢鱈と富士山が写し込まれ、見ていて辟易とした気持ちに似たような...。

このドラマを見ようと思っている人は少なくても原爆ドームのイメージと意味合いは解っていると思うんですよね。

原作だって目次のカラーイラスト含めて3カットくらいしか描かれていない。

その変わりというか、隠喩としての水道タンクを倍くらいのカットで見せている。

この水道タンク、前にも書きましたけれど東京・中野にある給水施設なんですが、戦前に建造されたものだけに、どこか異様で、見方によっては原爆ドームに似ているんです。

以前、映画化された時も水道タンクは1カットも映し出されずガッカリでしたが、今回もやはり無かった。

私はたまたま近所に住んでいたことがあって、原作に出会ったとき別の意味で嬉しかったけど、世の大多数の人は馴染みもなく有名でも何でも無いから映像化する意味はないと、制作陣は判断したんでしょうけど、あえて見せて「何だろうコレは?」と鑑賞者に考えさせることも必要なんじゃないのかなぁと思うんですよね。

そういうことも含めて、こうの作品のちょっと外して、意外な角度で見せていくニュアンス...まったく活かされず、あまりにも判りやすい絵面とキャストの演技...今までどこかで見たことのあるようなドラマになっちゃったこと...とても残念です。

正直いって、現在TBS放映中のドラマ「この世界の片隅に」にもいろいろ思いが募っておりますが、これは連続ドラマなので、最終回までキッチリ見た後に感想書きたいと思います(^_^;


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Perfume、コーヒーCMイメージキャラクターに

2018年07月27日 20時10分00秒 | TV
コーヒー党としては正直、今までのどの飲料よりも嬉しい(*^o^*)

TULLY'S COFFEEですよ、私も外出時とかでよく買って飲んでます(^_^)

のっちは「焙煎」...炎をバックに激しさを。


あ〜ちゃんは「粉砕」...キラキラと粉をまいて華やかに。


かしゆかは「抽出」...清らかな水の中で艶やかに。


大人な落ち着きある渋いイメージの三人(*´艸`*)

「PROFESSIONAL QUALITYは進化する。」




今までのどのCMよりも深みと重みがあって、30代を迎える大人の女性を表現する意味でも素晴らしいものになっています。

しかも Perfume の楽曲を使ってないし、声さえもなく、ダンスだけで勝負している...中身がギッシリ詰まっている彼女たちだからこそ可能なCMかと。

メイキングも公開されてますね(^_^)

撮影場所は大谷採石場、かしゆかが個人的に遊びに訪れていた場所ですね(^_^)

Perfumeオリジナルデザインボトルとか出ないですかねぇ。出たら何ケースでも買っちゃうよ\(^o^)/


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この世界の片隅に、TVドラマ

2018年07月16日 19時00分00秒 | TV
昨夜15日(日)TBSでの第一話放送。

実写でのTVドラマ化は以前の日テレ版がトラウマになっちゃってたので、内心不安だらけ(実際ティザースポットみた第一印象もウ〜ムって感じ)でしたけど、ハードルをウ〜〜ンと低くして視聴に臨んだのもあって、コレジャナイ感やエグ味も薄く、とても見やすい仕上がりになってました。

ドラマ制作陣にとっては、あまりに大きな存在であるアニメ映画版を前にして、このタイミングで映像化する意味や演出方針を巡って、かなり悩み練りに練った形跡を感じたからです。

そもそも、こうの史代さんの原作に登場する人々はキッチリと描き込まれていない部分が多く、それは敢えて読者の想像にお任せとして意識的に余白としているんですね。

そこに人間模様を豊かにする群像劇として想像の余地が多分にあるワケです。

私個人の想いとしては、すずさんを始めとする北條家の人々はアニメ映画で綿密に描かれているので、むしろ鬼ィチャンや水原さん、そして妹のすみちゃんなどをピックアップしてオリジナリティを強く打ち出してほしいなと感じました。

こうのさんもTVドラマ化発表に際して、

連続ドラマは、連載漫画ととても近い形の映像化だと思います。実写ならではの要素も楽しみです!」と仰る通り、一週間の間隔を行間と捉え、長く時間をとって描く要素をリアルタイム性をもって、幹となるストーリーを拡張する枝葉の部分を楽しみましょうということで(^_^)

まぁやり過ぎると、原作から離れてしまう危惧もありますけど、そこは脚本と演出の手腕に期待するしかない部分です。

アニメ映画版のような心が強く揺さぶれ滂沱の涙...ってことはまるでありませんでしたが(^_^;、第二話も普通に見続けて行こうという気持ちにはなっています。

なので、要はアニメ映画版とは別モノとして楽しもうということですね(^_^)

実写の強みでもある広島・呉の野外ロケにも注目です。

呉のランドマーク的存在でもある旧澤原家住宅「三ツ蔵」。


現在と戦前...周囲の家屋含め、植え込みを微妙に変えたりしてなかなか頑張っております(^_^)

北條家へ向かう途中、急勾配の道。


戦前のものはもちろんCG処理ですが、クオリティが顕著に感じられるカットです。

長ノ木からの眺望。


すみちゃんの「こんとなとこまで上がって来たんじゃねぇ...」と感嘆するシーンですね。

北條家の家屋含めて周囲も丁寧に作り込まれているのも好印象です(^_^)




リアルタイムらしいなぁと思ったのは、片渕須直さんのツッコミが入ったこと(*^o^*)

Twitterでのつぶやき(今は削除された模様(^_^;)で、このシーンで停泊する艦船の方向が逆じゃないのかと!こういうディテールは流石のコダワリですね(^_^)

私がちょっとアレ?って思ったのは呉市内から灰ヶ峰を望むカットです。

消防署の櫓が入っていてもおかしくないのに見えてないなぁ...と。

この櫓はすみちゃんの淡い恋物語で重要なポイントになるものなので...そのエピソードは期待できないってことかなぁ...(´д`)

あと、これも片渕さんのコダワリで描いた灰ヶ峰の山頂付近ですが、今と違って木々がなく、禿げ山に近い感じだったらしいんですね。

まぁ重箱の隅ツツキですけども(^_^;

そして久石譲さんによる劇伴もなかなか(^_^)

久石さんと言えばジブリというイメージが強いけど、私はNHKスペシャルドラマ「坂の上の雲」との繋がりを感じました。

なので、明治から連なる戦前までの日本の雰囲気をよく出している感じがあって、素直に馴染めてしまいました。流石の久石クオリティです(^_^)

エンディングテロップで「special thanks to 映画『この世界の片隅に』製作委員会」との謝辞も...

予告や特集番組ではスルー感あったので少々カチンと来てましたが(^_^;、ここはまぁ素直に受け入れておきましょう。

ということで、今後の展開次第で、このドラマの評価も変化しそうですけど、第一話を見た限り、良い感じのスタートだと思っています(^_^)

「小姑・径子、来襲」だそうです(笑)

尾野真千子さん演じる径子さん、シットリ感は薄いイメージですけど、独特の迫力と関西ノリのボケ・ツッコミ感が楽しめそう!

第二話も15分の拡大枠、楽しみです(*^m^*)


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Perfume、テクノロジーさえ暖かくする3人の心

2018年04月30日 20時10分00秒 | TV
先月NHKホールで行われたPerfume x Technology presents "Reframe"」、昨夜ほぼノーカットフルで放映されました。

テレビ番組向けにありがちな余計な演出もなく、とても良い番組に!

さらに嬉しかったのは終演後の挨拶をキッチリ入れてくれたことです(*^o^*)

あ〜ちゃん「『Perfume x Technology presents "Reframe"』、楽しんでもらえましたか?」

観客拍手!

3人「ありがとうございます」(_ _)(_ _)(_ _)

あ〜ちゃん「今回は『Perfume x Technology』ということで、NHKさんと一緒にやっている番組の中だけではなく、ライブショー、ステージでどのようにテクノロジーとコラボしてできるかなぁということでやらせて頂きました。今回は『Reframe』というタイトル、私たちのこれまでのいろいろなデータを再構築して、また新しくテクノロジーと挑戦してやってみました。古いデータというか、昔からあるデータを使って新しく見えるっていうのは画期的だなと思いました。のっち、どうでした?」

のっち「いや〜...ほんとにこうやって、挑戦させて頂く場が...あってほんとに幸せだなと、思ってます。私はテクノロジーって、人間が作る凄く温度のある、愛のあるものだなと思ってて、今回もね、皆さんに写真を投稿して頂いて、それと一緒に私たちがパフォーマンスして一つの作品になるという...皆さんと同じステージに立つ、一つ作品を作り上げるというのはテクノロジーがないとできない事だなと思います。そういう暖かい...表現をさせて頂ける、こういう場があって、ほんとに幸せだなと思ってます。皆さん、今日はいかがでしたでしょうか!」

観客拍手!

3人の笑い声(^o^)(^o^)(^o^)

のっち「テクノロジー...さんたちにも届いたと思います!...今日はありがとうございました!」

観客拍手!

あ〜ちゃん「ゆかちゃん...」

かしゆか「...3人で積み重ねてきたものや、スタッフさんと一緒に作り上げてきたもの...それを見てくれてたファンの人たちの思いが...ず〜っと何年も積み重なった想いが再構築されて、また新しく凄く素敵な...想い出も振り返りつつ...新しいと感じながら懐かしいと思える、心の温まるものができるのは、ほんとに、今支えてくれてるスタッフさんやファンの方のお陰だと思っています。ほんとにありがとうございます!」

観客拍手!

かしゆか「これからもいろんな事に挑戦して、過去を大切にしつつ、皆さんとの思いを忘れずに新しいことに挑戦して、ワクワクドキドキするような、自分たちが楽しいと思えるような事を続けて行きたいです。今日はありがとうございました!」

観客拍手!

あ〜ちゃん「なんかテクノロジーって...テクノロジーと接していけばいくほど、冷たく突き放されるんじゃなくて、テクノロジーとやればやるほど、なぜかジ〜ンワリ暖かくなるんです。それは一つ一つのテクノロジーに全て手が入っているからだと思います...全てに手が入ってる。テクノロジーは...絆を感じる...そういうものだと思います。私たち Perfume を通してテクノロジーがもっと身近で、もっと暖かいものなんだという事、みんなに知ってもらえたら嬉しいです。このような機会を頂けた事、本当に感謝しています。日本は本当は凄いんだぞぉ!もっといけんだぞぉ!というところを、みんなもっともっと味わって、もっともっと表現していきましょう!...じゃぁ、そういう事でしょうか」

観客(笑)

あ〜ちゃん「ほいじゃまた会いましょう!それでは!」

3人「 Perfume でした!ありがとうございました!」

観客拍手!



...こんなにも長く活動しているにも関わらず驕らず、ぶれる事なくファンの気持ちを大切にする...何をやっても常に新鮮で、「実るほど頭を垂れる稲穂かな」とは彼女たちのためにある言葉と感じます...出会えて良かった...ファンであり続けていることに誇りさえもたせてくれる3人なのです(*´艸`*)

ライブショー全体はとてもクオリティーが高く、見応えのあるものでしたが、正直、見ているこっちも固唾をのむことの連続で、いつものライブにはない緊張感と疲労感がありました(^_^;

3人もこのまま幕ではあまりにも固すぎて辛いだろうな...と思ってくれたのでしょう、ちゃんと笑顔をともなって、観客をほぐしてくれました(*´д`*)

あ〜ちゃんは熱く、のっちは緊張気味に、かしゆかは一言一言を噛みしめるように...自分たちの気持ち、スタッフへの想い、そしてファンへの感謝を語ってくれた..それはとても嬉しい心遣いだったけれど、番組ではカットされるんだろうなと思っていました。

ファンの気持ちをスタッフさんも判ってくれている感じがして、とても満足のいく番組でした!!


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ドラマ「どこにもない国」

2018年04月10日 20時10分00秒 | TV
NHKらしい骨太な内容のあるドラマでした。

終戦後、旧満州残留邦人150万以上を如何に帰国させるか...絶望敵な状況の中、薄氷を踏むような道行きを経て、日本に到達。

しかし敗戦国となった本国はあまりに無力で、時の政府も背を向けて取り合おうとしない...GHQも鈍い反応で...。

満州からの引き上げ、私の親族にもいましたが、どんな経緯があって実現したのか...考えた事もありませんでした。言われてみれば何の保証もなく移住し、多くの人々がほぼ全財産を失う状態でのことだった訳で、スムーズに執り行われている筈なんてなかったんです。

本国は1945年8月の時点で終戦したという認識でも、外地にいた人たちはそこから地獄を味わった...ロシア軍の進駐と、中国国内の覇権を巡る共産党軍と国民党軍に翻弄され、犯され、殺されて...まさに恐怖の連続の中で帰り着いた人々なんですよね...。

その代償はあまりにも大きく重いです。

ドラマの出演者で光っていたのは原田泰造さんですね、彼は役者として良い面構えになってきたなぁと思います。

ビックリしたのは吉田茂を演じた萩原健一さんね(^_^;

私世代にはチンピラ感の強い人ですが、とうとう大物政治家役ですかと。

まぁ頑張ってそれっぽい雰囲気出してましたけど、吉田茂の特徴ある頬を表現するため、口の中に綿かなんか詰め込んでいたようですが、ちょっとやり過ぎな感じ...ギャグっぽかった(^_^;

こういうのは演技でカバーしてほしいなぁと。

でもまぁ...全体的に良いドラマだったし、見ておいて良かったと思います。


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