今日は散歩を返上して、あさイチ用事で世田谷まで出かけたので、散歩ネタは昨日に引き続きお休みです。
世田谷区役所の新庁舎。いつの間にかできていましたね。
まだ、引っ越し作業とか、足場の片づけとかあるのか、前の道が通行止めで、おかげで迂回することになりました。
帰りは明大前に抜けて帰ってきたのですが、駅前の様子も、ちょっと見ない間にすごく変わって、曲がる道を間違えてしまいました(相変わらず道はむっちゃ細くて最悪です)。
ということで、昨日に引き続きギターの小ネタを。
田舎の家にいったん持っていっていた、ギターシンセサイザー「VOX StarStream Type 1-24 with DiMarzio」を東京の家に持ってきました(出番が少なくて可哀想なため)。
すると、ろくなシールドが無いことに気が付きました。
そこで、安いシールドを2本購入。
Fender Original Series Instrument Cable SS 10'と
サウンドハウス オリジナル(?)の CLASSIC PRO / GIC030R/WHITE
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Fender の説明によれば、Original Series楽器用ケーブルは、横巻シールドとニッケルプレートコネクターをフィーチャーした、高耐久設計となっている。
パッケージには、ワイヤージャケットはPVC製で外径8mm、電線の導体サイズは23AWG。導体には99.95%のOFC (無酸素銅線) を採用し、シールド率90%の横巻シールド (スパイラルシールド) と記載してありました。
シールドのやり方にはいくつか種類があって、上が編組で下が横巻。
編組シールドは、曲げや踏みつけ、擦れに強い。
横巻シールドは、編組より柔らかく、シールドを解しやすいので、加工が楽。口径も若干細くできる。
一方、サウンドハウスの説明によれば、CLASSIC PRO は、コネクターは全てハイグレード・メタルプラグ、ゴールドチップ仕様。最高峰の8mm PVCケーブルを採用し、抜群の耐久性、クリアなサウンドを誇る。
CLASSIC PRO は、Fender と比べて、ごぶっとくて、コネクタの先端が金メッキされているのが特徴(中を開けてみたが編組か横巻か不明 しなやかさが無いのと、ごぶっとさで編組と予想)。
Fender は、ロゴ入り熱圧縮チューブがケーブル部分まで張り出してきていて、これは、ケーブルをよじれや摩耗などから保護する役目があるようです。
音の違いはよくわかりません。ノイズが入り込まないだけ(シールドケーブルですから)で十分でしょう。