オバサンは熱しやすく涙もろい

とてつもなくミーハー。夢見るのはお気楽生活

バカでしょ?

2006-01-13 09:48:16 | 俳優のこと
  

今更なんですが…色々なところに写真が出ているのでみなさんご存知でしょうが、上のバカやってる男…レイフです
映画では泣かせる演技を披露してくれるのに…意外とおちゃめさんです
「メイド・イン・マンハッタン」のNGシーン集を見る限り、相当おかしなヤツだと思われます。
しかもかなりのスケベだと見うけられます。
そのギャップがたまらんのよね~
でもヴォルデモートもこの顔でやって欲しかったよ、オイラとしちゃあ…。
次回作では鼻がはえて(?)くることを願うわ。

 
ホントはこんなに素敵なのに…。
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今はみんなおじいちゃん

2006-01-11 21:08:56 | 俳優のこと


今頃になってスター・ウォーズのランド・カルリジアンにはまり、OO7のジェームズ・ボンドにはまっているなんて時代に逆行しているな~、私

しかしスター・ウォーズのランド・カルリジアン役のビリー・ディー・ウィリアムスは1980年頃は40そこそこ。
OO7の初代ボンドをつとめたショーン・コネリーが1962年当時30そこそこ(そうは見えねーが)、2代目ボンドのロジャー・ムーアが1973年当時は45くらいだからね~、みんな今は結構なおじいちゃんなのだ。


………。
はっ!いかんいかん!
ロジャー・ムーアの写真にしばしみとれてしまった…。
ああ、ホントにロジャーはかっこいいわ~
他の2人もかっこいいんだけど、ロジャーは特別なの
こーゆー雰囲気の俳優って今はいないもんねぇ…。

3人の写真を並べてみましたが、こうしてみると結構濃いね(笑)。



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OO7シリーズを見る

2006-01-10 02:09:14 | 映画つれづれ、祭りとか
『ドクター・ノオ』

うっひゃ~。
ロジャー・ムーアを見慣れた私にはショーン・コネリーは男臭く濃ゆいOO7でした。
でもクールでかっこよかったです♪
「OO7と言えばショーン・コネリー」と言う人が多いのも頷けました。

60年代の女性の髪型やファッション、そしてレトロな車…いい雰囲気ですね。当日の流行を見るのは楽しいものです。

ドクター・ノオはみんなに恐れられているという設定のわりには、余り恐くなかったですね。
それにカーチェイスはあるもののアクションシーンが意外とと少なめ。まだボンドの魅力全開というところまではいっていない感じ?
ボンドガールの登場はちょっと遅かったですが、ハニー・ライダーは本当に綺麗でした。


はい。ごめんなさいよ。
順番から言うと次は「ロシアより愛をこめて」なんですが、どうしてもロジャー・ムーアが見たくなってこちらにとびました。
ってな訳で…
『死ぬのは奴らだ』

やっぱりいいですわ!ロジャーのボンド!
思うに…ロジャーのちょっと甘い感じが私好みなんです♪でもアクションも躰もショーン・コネリーよりちょっとというか、かなりモタつき気味?
まあ、この当時すでに40もなかばですから許してあげませう♪
ショーン・コネリーの後はバート・レイノルズが有力候補だったらしいけど、あんな胸毛男やめとけ。ロジャーでよかった♪

これは悪役がみんな一癖も二癖もあって憎めないのがいいですね。
ボケボケのペッパー保安官もナイスだし、ボンドガールのジェーン・シーモアも可憐で可愛いくて好感がもてました。

あうう~!もっと若い頃のロジャーのボンドも見てみたかったな~なんて思ってしまいました。


『ロシアより愛をこめて』

TVでやっていても全部をちゃんと見たことがなかった作品です。

いや~ん!ショーン・コネリー、前作より断然かっこいいじゃないですか!
女性の手を「ペチッ」としときながらも、ちゃんとお相手してあげてる(というより自分が楽しんでんのか)なんてニクイやつ。
バート・レイノルズの胸毛は許せないけど、こちらは胸毛までセクシー♪
この「ロシアより愛をこめて」のテーマがまたいいんですよね♪この頃の映画音楽って素晴らしいのが沢山ありますね。
映画も「シリーズ史上、最も高い支持を受け続けている人気作品」といわれるだけあってストーリーもアクションも最高に面白いです。
OO7はキャスティングがいいですよね。この映画では自分的にはローザ・クレッブがツボでした。
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「キング・コング」

2006-01-08 23:23:52 | 映画・DVD【か】
見てきました。やっと…。

CG素晴らしかったですね。

見ていて場面場面に色々感じるところがありましたが、勿論俳優さん一人一人にも感想はありますが…なんだかこれに関しては多くを語りたくないのです。
余りに多くのことがいっぺんに身にふりかかってきたら、疲れてしまって誰とも口をききたくなくなってしまうことってありませんか?
dimはこの映画を見てそんな風になってしまいました。

ただ一つ言えるのは「人間って愚かだな」ってこと。
キング・コングが余りに可哀想で涙がでましたが、人間の愚かさにも泣きました。

PJ、いい映画を作ったと思います。
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正月早々『レイフ・ファインズ』祭り

2006-01-06 21:53:57 | 映画つれづれ、祭りとか
大晦日の夜遊びがたたったのか正月早々熱が38度近く出ました。
親にうつしたら大変なので、飯炊きと母のトイレの時以外はベッドに横になりながら大人しくDVDを見てました。これぞまさに「寝正月」。
ある意味贅沢な正月とも言えましょう。

数日かけて久々にレイフ祭りを決行いたしました。


『ストレンジ・デイズ』

レイフが見たくて買ったんですが、何よりアンジェラ・バセットがかっこよくて強くて…でも女らしくて…一発で惚れました(笑)。

レイフはまたちょっと情けない役ですが、彼にしてはハードボイルドです。
結構ちゃらちゃらしたかっこをしていますが意外と似合っています。
今まで色々なレイフの映画を見てきたのに、初めて「あら、レイフって意外とつぶらな瞳なのね♪」と思いました。今まで何処を見ていたんでしょー?愛が足りなかったのかしら(^_^;)?

犯人の動機が少し安直というか浅い気がしたし、ストーリーのわりには緊迫感に欠けていたような気もしますが、結構楽しめました。

これは1995年の作品で「2000年を間近にひかえた、モラルの崩壊した犯罪都市ロス」での出来事を描いているんですが、今の世界はこれよりひどいんじゃないかなーなんて思ってしまいました。


『メイド・イン・マンハッタン』

ジェニロペが嫌いなんでずっと避けていた映画なのですが…よかったぜ!チクショー!
あ、よかったのはレイフです。

世の中こんなにうまく物事が進む訳ないダロ!こんなにいい人ばっかりな訳ないダロ!と思うけど、レイフが可愛いからいーのいーの。許されるの。

この映画のレイフはいいとこのボンボンで上院議員候補という役どころ。遊び人風もかっこいいけど…スーツにキリリとネクタイ姿のレイフはジェントルマンでこれまた素敵♪
それにジェニロペの息子役のタイラー・ガルシア・ポジー君がすごく可愛いんです♪
選挙参謀ジェリー役のスタンリー・トゥッチもいい味出してます。

映画としては「イマイチ」と「まあまあ」の間くらいでしょうか?
ヒロインに同調できなくて、単なる身勝手女にしか思えないのです。魅力も感じられないしなぁ。顔でかいし…(人のこと言えるか)。

おまけのNGシーン集のレイフがおちゃめで可愛くてしかも笑わせてくれますよん♪映画より面白いかも。


『イングリッシュ・ペイシェント』

これは…涙なしでは語れません。いや、語っているけど。
もうね~、みんなうまいんですよ、とにかく!
アカデミー賞9部門受賞というのもうなずけます。
戦争の悲惨さや傷跡を物語る場面もあるんですが、あくまで人間のドラマとしてそれぞれの関わりを、丁寧にかつ愛情を込めて描いているところに好感がもてます。
悪い人はいないのに(ドイツの将校は別だけど)何故こんなにも過酷な運命なんでしょう!
キャサリンがアルマシーからもらった指ぬきを首からさげていた場面から泣きっぱなしでした。
レイフの泣き顔を見ていたら涙が「ダーッ!」鼻水が「ズーッ!(これは風邪のせい?)」。

押し付けがましい恋愛ものは嫌いな私ですが…これは押し付けがましいんだけど、純愛なんて安っぽい言葉では片付けられない、人の魂を揺さぶる何かがあるように思います。

とってもほほえましかったハナとキップには幸せになって欲しいなぁ。
カラヴァッジョも復讐心が消えたのだから、新たな気持ちで人生を歩みだして欲しいなぁ。
みんな幸せになれよ~と心から願わずにはおれません。

正月早々いい映画に出会えてよかったわ!
これで「CUBE」や「ショーン・オブ・ザ・デッド」を払拭できるといいんだけど。
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謹賀新年!

2006-01-03 04:44:41 | 日々のこと
あけましておめでとうございます。
年始のご挨拶もせず、いきなり一発目から「お薦めしないDVD」なんて書いてしまいました…(^_^;)。年あけ早々挨拶なしだと今気付いた私。携帯からだから削除することも、順番を入れ換えることもできないんですわ。
申し訳ございません!

年の初めからアホをやっているふつつかものではございますが、本年もよろしくお願いいたしますm(_ _)m。
コメント (13)
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お薦めしないDVD

2006-01-03 03:25:54 | 映画つれづれ、祭りとか
『CUBE』

正月に妹が「一緒に見よう」と持参した代物です。自分では金払ってなんか絶対見ないタイプの映画です。

初めからエグくて参りました…しばらくサイコロステーキ食べれないかも…(^_^;)。
でも初めに見る側にショックを与えることで、見る側までもキューブに引きずりこむような作りはうまいなと思いました。
とにかく最後まで誰が生き残るのか全く予想のできない…緊張の連続の映画です。
何が一番恐かったかって……極限に達した人間が何をしでかすかわからないのも恐いけれど、誰が何のためにこのキューブを作ったのか黒幕がいるのかいないのか全くわからないことですね。

最初から最後まで気を抜けない…恐いけど面白い映画でした。気持悪いから二度とは見ないけど(笑)。


『ショーン・オブ・ザ・デッド』

なんちゅータイトルでしょう(笑)!勿論「ドーン・オブ・ザ・デッド」のパロディなんですが、ショーンという名の「やる気ゼロ」の男性が主人公の話です。
これはビル・ナイらぶの友達が「正月に見て~♪」と貸してくれたのです。
ビル・ナイが出てるとは言え…貸すな、こんなの(笑)!

ホラー・コメディだっていうけど単なる「悪趣味」にしか思えませんでした。相手がゾンビとは言え「殺しまくるシーン」が満載だし、ショーンの友達のトドみたいなエドにはイライラするし…。
そう!見ていて嫌な気分になるのよ!

しかもこんな映画に大好きなQUEENの曲が使われているなんて許せないっっ!と言いつつ一緒に歌っていた私です(^_^;)。
だってフレディの声に逆らえなかったんだも~ん♪


これは私が見て「エグかった…」という理由であまりお薦めしないDVDです。
でも「CUBE」はよく出来ているので、グロがOKな人なら見れば楽しめると思います。
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