『日本建築を知らぬものが、古民家を語るな!』
ある、古民家関係の方のブログに、「法隆寺は、シロアリと共存していた。」
かの様な、間違った内容の文章を書いてありました。
「木造建築物は、シロアリやキクイムシとの、戦いの連続だったのです!」
それ故、日本の建築は、ボロボロになった部材を、簡単に交換出来る様に
なっているのです!
…この事が、日本建築の大きな特徴ですし、古い建物が、今に残る所以です。
昔は、シロアリと共存していたからでは、ありません。
こんな、基本的な、日本建築の知識の無い人が、古民家保護等と言っては、
いけません。
もっと、勉強して頂きたいです。
…我々、「欠陥建築バスターズ」では、歴史的建築や古民家にも詳しいです。
田舎暮らしのための、古民家の調査もしておりますので、お問い合わせ下さい。
最新の画像[もっと見る]
- 別荘地にある放置されたゴミ別荘物件に注意 5年前
- 『日本製の傾斜計』なら、床の傾きや柱の傾きがわかる! 10年前
- 『天皇陛下もお泊まりになる』…『奈良ホテル』の話! 11年前
- こう言うのは、『欠陥なのかな??』 11年前
- レーザー距離計(バスターズツール) 11年前
- ビー玉を転がしてもダメです! 11年前
- 『バスターズツール』の凄い実力!! 11年前