『不動産のプロが、悪質リフォーム職人の被害に遇う事もある!』
ある、京都でも老舗の『不動産屋の社長』が居りました。
その社長の家には、来客が多く、いつも、居間が手狭でした。
そこで、この社長さんは、ご自分の家を『リフォーム』する事に決めました。
そして、近所の『大工』(零細な大工)に工事を依頼したのです。
…この社長さんは、どんな『リフォーム』がされるのだろうと、楽しみにして
居られましたが、ある日の夜、仕事が終わって自宅に入って驚きました!
『なんと、二階の重量を支える、重要な柱を、大工がとってしまったのです!』
…その後、『阪神大震災』の揺れで、この家は、崩れはしませんでしたが、
二階の重みを十分に支えられない構造であった為、あちこちに狂いが出てしまい
結局は、『解体』するハメになってしまいました!
『職人のリフォームは、この程度の、お粗末なものがほとんどなのです!』
『必ず、リフォーム計画は、建築士に任せてください。』
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