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桜吹雪の月曜日

2006年04月03日 | 徒然
今日は朝から強い風で、満開の桜もその花びらを
まるで青空の下に吹き荒れる吹雪のように
散らしていました。

そんな4月最初の平日。
早稲田の街も、「新入生」たちであふれかえっていました。
初々しく、少しオドオドしながら歩く姿は
新鮮でいいですね。
まぁ、あと1ヶ月もすれば(連休が明ければ)、
学生たちも次第に大学に来なくなり
いつもどおりの「静かな」早稲田の街に戻るワケですが。。。

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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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もう4月・・・か (liuxue_beijing)
2006-04-03 23:25:07
日本では入学シーズンですね。中国にいると日本の行事すべてを忘れてしまいます。「今日は○○の日で休み。」日本に電話するとよくそういわれますが、中国では無関係。でも、この時期花(運が良ければ桜を見れますが)を見るとランドセルを背負った小学生が思い出されるのはどうしてでしょうね。中国には春と秋の風物を題に取った詩が山ほどありますが、こちらにいる私としては、詩の美しさはどこへと思います(時代が違うから仕方ないのでしょうけれど)。春といえば、やっぱり日本の春が一番です。

春を楽しんでください。
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liuxue_beijingさんへ (Douglas@学生番号09-73340)
2006-04-05 23:26:38
さだまさしの詩に

 ナイロビで迎える3度目の4月が来て今更

 千鳥が淵で昔君と見た夜桜が悲しくて

 故郷ではなく東京の桜が恋しいということが

 自分でもおかしい位です おかしい位です

 (「風に立つライオン」より)

という詩があります。



liuxue_beijingさんの思い出の中には

小学生たちの姿が日常の思い出として刻まれているのでしょうね。

日本を経ってもうじき8ヶ月。

ご自身の心の中にある、日本の「日常」の風景を大切に

この先も頑張ってください。

その「日常」こそが、きっとあなたの帰る場所であり

まわりの中国人たちに理解してもらいたい

「ニッポン」なのですから。



それにしても、自分にも「春」が来ないかな~。
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