二子玉川駅は、かつて二子玉川園という駅名でした。
これは、当地に玉川第二遊園地という遊園地があった名残で
遊園地閉鎖後もしばらく駅名はそのままでした。
(二子玉川駅)
遊園地は玉川電気鉄道(のちの東京横浜電鉄、現在の東京急行電鉄:東急)が開設したもので
昭和60年に閉鎖されました。
なお、ここが第二遊園地なのは、最初瀬田に遊園地が造られ、
そちらを第一としたためでした。
(玉川高島屋S・C)
遊園地閉鎖後はナムコ・ワンダーエッグや、いぬたま・ねこたまなどの施設となり
将来の再開発を見込んだ期間限定の施設として運営されました。
ナムコはその期間限定の予定通り20世紀最後の日に閉園、
いぬたま・ねこたまは、その後も営業しましたが、6年後に閉園しました。
(二子玉川ライズ)
現在は、東急グループによる複合施設「二子玉川ライズ」として
東急沿線民以外の客も集めるスポットとなっています。
(二子玉川公園)
これは、当地に玉川第二遊園地という遊園地があった名残で
遊園地閉鎖後もしばらく駅名はそのままでした。

遊園地は玉川電気鉄道(のちの東京横浜電鉄、現在の東京急行電鉄:東急)が開設したもので
昭和60年に閉鎖されました。
なお、ここが第二遊園地なのは、最初瀬田に遊園地が造られ、
そちらを第一としたためでした。

遊園地閉鎖後はナムコ・ワンダーエッグや、いぬたま・ねこたまなどの施設となり
将来の再開発を見込んだ期間限定の施設として運営されました。
ナムコはその期間限定の予定通り20世紀最後の日に閉園、
いぬたま・ねこたまは、その後も営業しましたが、6年後に閉園しました。

現在は、東急グループによる複合施設「二子玉川ライズ」として
東急沿線民以外の客も集めるスポットとなっています。
