変わってゆく銀座四丁目 2023年05月07日 | 東京のお散歩 和光の時計台とともに銀座四丁目交差点のシンボル的存在だった三愛ドリームセンター。昭和三十八年(1963)に竣工したこのビルも、老朽化が著しくなったことから今年解体され、令和九年に新たなビルが竣工する予定です。三愛ビルにはすでに養生がされ始め、古くから慣れ親しんだ銀座の風景がまたひとつ、過去のものになろうとしています。